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Adoの歌いやすい楽曲。カラオケで歌えるオススメの曲

デビュー曲『うっせぇわ』で社会現象を巻き起こした歌手、Adoさん。

2022年に映画『ONE PIECE FILM RED』の登場人物、ウタの歌唱パートを担当したことでも有名です。

また2023年には『NHK紅白歌合戦』にてヒット曲『唱』をパフォーマンスし、圧巻の歌唱力を披露しました。

この記事では、そんなAdoさんの歌いやすい曲を紹介します。

とはいえAdoさんの曲はどれも難易度が高く、あの表現力はなかなかマネできませんよね……。

しかしそんな彼女の楽曲の中でも比較的歌いやすいバラードソングや、パワーで押し通せるノリの良い楽曲を集めました。

歌いこなしてぜひカラオケで披露してみてくださいね!

Adoの歌いやすい楽曲。カラオケで歌えるオススメの曲(1〜10)

私は最強Ado

【Ado】私は最強 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)
私は最強Ado

アニメーション映画『ONE PIECE FILM RED』の劇中歌として書き下ろされた、11作目の配信限定シングル曲『私は最強』。

Mrs. GREEN APPLEの大森元貴さんによる提供曲で、のちにセルフカバーされたことも話題となりました。

地声とファルセットを使い分けた高音や音程の急激な跳躍など難しい部分も多いですが、全体的にキーがそこまで高くないため女性の方であれば歌いやすいのではないでしょうか。

大ヒット映画の影響もありカラオケでも盛り上がることまちがいなしの、パワフルなアッパーチューンです。

エルフAdo

Adoさんの新曲『エルフ』。

Adoさんというと幅広い音域や、激しい音程の上下を要するボーカルラインが印象的ですよね。

本作はそんなAdoさんの楽曲としては、ゆるやかなボーカルラインで、音域も控えめに設定されています。

Aメロからいくつかファルセットが登場しますが、これはあえてファルセットで歌われているだけで、地声でも普通に発声できる程度の高さです。

そのため、声が低い女性でも無理なく発声できます。

サビで転調がありますが、低く転調するので、そういった部分も声が低い女性にとってはありがたい要素と言えるでしょう。

わたしに花束Ado

自己肯定感と感謝の気持ちをメロディにのせた、Adoさんの心温まる楽曲。

コカ・コーラ「ジョージア」の新CMソングとして、2025年3月に制作された本作は、爽やかなポップスサウンドと力強い歌声が見事に調和しています。

日々のなかで感じる喜びや悔しさ、そして明日への希望を優しく歌い上げ、自分を認め、前を向いて生きることの大切さを伝えています。

クリエイターユニットHoneyWorksが手掛けたキャッチーなメロディも印象的ですね。

朝の始まりや新たな一歩を踏み出したいとき、忙しい毎日のなかで自分にご褒美をあげたいときにも心に響く1曲です。

Adoの歌いやすい楽曲。カラオケで歌えるオススメの曲(11〜20)

十戒Ado

【Ado】十戒(1984)(Lyric Video)
十戒Ado

Adoさんというと中高音域でのシャウトやさまざまな表現を用いた高音域が印象深いのではないでしょうか?

確かにそういった部分も魅力なのですが、実は低音域も大きな魅力を秘めています。

中森明菜さんの名曲をカバーしたこちらの『十戒』では、そんなAdoさんの低音をたっぷりと味わえます。

古い楽曲ということもあって、ボーカルラインは非常にシンプルな仕上がりです。

その分、現代のポップスのようにごまかしは効きませんが、ピッチを追うことは簡単ですので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

MIRRORAdo

ファンキーなベースラインが先導する、ダンサンブルでしゃれたグルーヴがAdoさんの新たな面を引き出すクールな楽曲ですね!

こちらの『MIRROR』は2024年5月に公開されたAdoさんの楽曲で、人気シンガーソングライターでAdoさんとは同い年という共通点もあるなとりさんが楽曲提供したナンバー。

一般的なJ-POPとはやや趣が異なるリズム感、メロディラインは決して簡単なものではないのですが、楽曲の持つグルーヴさえつかんでしまえば意外とうまく歌えてしまいますよ。

抑制の効いた前半部分も淡々となりすぎないようにAdoさんのような艶っぽさを意識して、ラストのサビ前の転調や力強いファルセットなどばっちり決めてもらえればその日のカラオケの主役はあなたのものでしょう!

Episode XAdo

Adoさんの歌声が映画『劇場版ドクターX FINAL』の世界観と見事に融合した楽曲ですね!

希望と絶望、恐れと決意といった人間の内面を描きつつ、それを乗り越えて前進する強い意志が感じられます。

2024年12月6日に配信開始された本作は、YOASOBIのAyaseさんが手掛けた初のコラボ作品。

疾走感あふれるメロディが特徴で、主人公の大門未知子が幾多の危機に立ち向かう姿と重なる印象的な仕上がりになっています。

挫折や失敗を乗り越えて成長していく姿を歌った本作は、新たな挑戦に向かう人の背中を押してくれる一曲だと思います。

うっせぇわAdo

音楽業界に激震を起こした怒号のような歌声と、暴力的ともいえる力強いメロディが前面に押し出されたパンクロックサウンド。

若者たちが抱える社会に対する違和感や、周囲からの期待と抑圧にあらがう意思を、爆発的なエネルギーで表現した衝撃作です。

Adoさんのメジャーデビュー作となる本作は、2020年10月に配信リリースされ、Mテレビ VMAJ 2021で「Breakthrough Song」を受賞するなど、各方面から高い評価を得ました。

自分の気持ちを素直に表現できず、周囲の目や評価を気にして悩む人の背中を強く押してくれる、そんな勇気をくれる1曲です。