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敵が友となる時、敵を滅ぼしたと言えないかね?エイブラハム・リンカーン

敵が友となる時、敵を滅ぼしたと言えないかね?エイブラハム・リンカーン

アメリカ第16代大統領であり、奴隷解放を推進したエイブラハム・リンカーン。

アメリカ統一を成しとげた彼の言葉は、敵対する相手を排除するのではなく、友情や理解を通じて和解することを表現しています。

この姿勢は、分裂した国家を一つにまとめようとした彼の政治哲学にも通じているものです。

対立を乗りこえ、相手を味方に変えることで真の勝利を収めるという考え方は、単なる争いの終結ではなく、より良い関係を作り上げる可能性を示しています。

現代社会にも通ずるメッセージが込められた名言です。

ViciousLou Reed

Lou Reed – Vicious (Official Audio)
ViciousLou Reed

ニューヨークのアンダーグラウンドシーンから登場したルー・リードさん。

1972年発表のアルバム『Transformer』の幕開けを飾る本作は、イギリスのグラムロックブームと共振する妖艶でグラマラスな一曲として語り継がれています。

アンディ・ウォーホルが提案した「花で殴るような悪意」というアイデアから生まれた逸話は有名ですよね。

攻撃的なギターリフと皮肉めいた歌声が絡み合うと、レザーとアイシャドウをまとったような、退廃的で危険な世界観が目の前に広がります。

テレビドラマ『Billions』で使用されたことも記憶に新しいですね。

ありふれた日常に刺激が欲しくなった時、本作のきらびやかで挑発的なサウンドに身を委ねてみてはいかがでしょうか。

Feeling GoodNina Simone

イギリスのソングライターであるアンソニー・ニューリーとレスリー・ブリカスによって、1965年のブロードウェイ・ミュージカル「The Roar of the Greasepaint – The Smell of the Crowd」のために書かれた曲。

ブロードウェイ・プロデュースでは、俳優のギルバート・プライスによってパフォーマンスされました。

このニーナ・シモーネのバージョンは、彼女の最もよく知られた曲のひとつとなっています。

A Teenager’s RomanceRicky Nelson

1950年代の青春の香り漂う甘美なラブソングです。

リッキー・ネルソンさんの爽やかな歌声が、ティーンエイジャーの恋心を優しく包み込みます。

1957年5月にリリースされたこの楽曲は、ネルソンさんのデビューシングルのB面として収録され、ビルボードチャートで2位を記録する大ヒットとなりました。

家族で出演していたテレビ番組「オズの父ちゃん取り扱い注意」での披露も話題を呼び、ティーンアイドルとしての地位を確立するきっかけとなった1曲です。

本作は、若さゆえの不安定な恋愛感情を素直に表現しており、初恋の甘酸っぱさを感じたい方におすすめです。

Rich-ual Fire DanceBuddy Rich & His Orchestra

このオーケストラのリーダーであるBuddy Richはドラムも担当しています。

ダイナミックでスピード感満点のドラムプレイは凄まじいの一言です。

しかし、決してドラムに頼った楽曲ではなく全体的なバランスも素晴らしいものになっています。

LucilleLittle Richard

1957年にLittle Richardによって発表された、まさにロックンロールの真髄とも言える曲です。

明るい曲調ではありませんが、そのリズム感やベースラインは強烈で、Little Richard独特の歌唱法と見事にマッチしています。

Anything you’re good at contributes to happiness.ラッセル

「それが何であれ、あなたの得意なことが幸福に導いてくれる」芸は身を助くということわざとにていますでしょうか。

得意なことをやめずに伸ばしていくのって実は人間にとって大切なことなのかもしれません。

この言葉をのこしたラッセルはイギリスの哲学者、論理学者、数学者であり、社会批評家、政治活動家でした。

Days Of Wine & RosesOscar Peterson Trio

オスカー・ピーターソンは、アメリカ出身のジャズピアニストです。

彼は超絶技巧派のピアニストとして知られていましたが、どんなにすごいテクニックを使って難曲を弾きこなしても、聴き手には全く苦労の跡を見せませんでした。

聴く人にはできるだけわかりやすく、そして聴くことでハッピーになれるような演奏を心がけていたそうです。

邦題「酒とバラの日々」は、1964年に録音されました。

短い演奏ですが、端正な演奏、そして高速のアドリブをこの中で聴くことができます。

loving youMinnie Riperton

美しいメロディが印象的なミニー・リパートンの1974年の名曲。

アンルイスによるカバーが化粧品メーカーの「ノエビア」、moumoonによるカバーが花王「ソフィーナジェンヌ」など、その他にも多くのアーティストによるカバーでさまざまなCMに使用されています。

彼女の甘く切ないボーカルが卒業シーズンの切なさにマッチしており、胸キュンさせてくれます。

This Town Ain’t Big Enough For Both Of UsSparks

Sparks – This Town Ain’t Big Enough For Both Of Us
This Town Ain't Big Enough For Both Of UsSparks

見た目も目立つヴォーカリストのラッセルさんと、しかめっ面でキーボードを弾くヒゲがトレードマークのロンさんという対照的なメイル兄弟によるバンド、スパークス。

アメリカはカリフォルニア州出身ながら、ひねくれた態度や一筋縄ではいかない音楽性などはむしろイギリス的で、実際に彼らが最初に認められたのはイギリスだったというのもおもしろいですよね。

その活動は50年以上にも及び、彼らから影響を受けたと公言するアーティストは多く存在していますし、2021年にはエドガー・ライト監督によるドキュメンタリー映画『スパークス・ブラザーズ』が制作され、日本でも2022年の4月より公開されて多くの音楽ファンが足を運びました。

2022年の8月にはサマーソニック、そして単独での来日も決定している彼らは多種多様な音楽性を持つタイプでどの曲が代表曲かを選ぶのは難しいのですが、今回は1974年にリリースされた名盤サード作『Kimono My House』に収録されているリード・シングル『This Town Ain’t Big Enough for Both of Us』を紹介しましょう。

イギリスを始めとするヨーロッパで大きな成功を収めた代表曲の1つで、通常のロック的なフォーマットからは逸脱した楽曲構成、どこかシアトリカルな雰囲気やファルセットを多用したメロディがなんとも独特で奇妙ですよね。

常人ではなかなか思いつかない彼らのセンスが際立つ、70年代が生んだ異端児による名曲をぜひ味わってみてください!