Aimerの歌いやすい人気曲
アニソンなどのタイアップソングも多く、大ヒットアニメ『鬼滅の刃』の主題歌起用で子供から大人まで幅広く知られる存在となったシンガー、Aimerさん。
独自の心を震わせる歌声に魅了されているという方も多いはず。
そんなAimerさんの楽曲は歌いやすいのか?と言われればみなさんきっと「難しそう」と答えるはず。
彼女の声質は唯一無二のものですが案外歌いやすい楽曲も多いんですよ。
特に高音が苦手な女性が歌いやすいと感じる楽曲が多く、カラオケでチャレンジしやすいんです。
キー調節をして、ぜひ男性もチャレンジしてみてください。
Aimerの歌いやすい人気曲(1〜10)
残響散歌Aimer

Aimerさんの20作目のシングル曲。
『朝が来る』との両A面シングルとして発表された楽曲で、テレビアニメ『鬼滅の刃「遊郭編」』のオープニングテーマに起用されたことで話題となりました。
メロディーが速く音程の跳躍も激しいため難しいと思ってしまいそうな曲ですが、疾走感があるため勢いで歌い切ってしまうことが可能です。
大人気アニメの主題歌ということから認知度が高く、みんなで歌えるため、細かいテクニックは気にせず楽しみながら歌ってください。
あてもなくAimer

Aimerさんの通算22作目のシングルで、2023年リリース、アニメ『王様ランキング 勇気の宝箱』のエンディングテーマに起用されています。
楽曲としては比較的にシンプルなバラードソングですが、この楽曲の中でAimerさんは、非常に多彩な歌唱表現を使って見事に楽曲の世界観を表現されています。
カラオケで高得点を狙いたい時にセレクトする曲としては、少々難易度の高いものになるかもしれませんが、メロディそのものはとても素直できれいなメロディなので、フレーズの休符の位置や音を伸ばすところ、止めるところなど事前にしっかりと予習してチャレンジしてみてください。
季路Aimer

Aimerさんの楽曲で、2021年に配信リリース。
テレビアニメ『魔道祖師』前塵編エンディングテーマにも起用されています。
その歌唱力にはデビュー当初から高い評価のあるAimerさんですが、その持ち前の歌唱力の高さはこの曲でもいかんなく発揮されており、非常に表現力豊かなボーカルが楽しめるバラード曲に仕上げれらています。
「柔らかさ」と「力強さ」を合わせ持った、このAimerさんの曲は、歌がうまくなりたいとお考えの女性の方には非常に得るものが多いのではないでしょうか。
特に、彼女の発声には実に素晴らしいものがあります。
サビの高音部など、力任せのハイトーンにならないように注意して歌ってくださいね。
Aimerの歌いやすい人気曲(11〜20)
everlasting snowAimer

『茜さす』との両A面でリリースされた12thシングル曲『everlasting snow』。
情報番組『ひるおび!』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、冬の景色が見えるようなリリックと透明感のあるアンサンブルがエモーショナルなナンバーです。
メロディーの跳躍や細かい動きが多く難しい部分もありますが、音域そのものはそこまで広くないためカラオケでも歌いやすいのではないでしょうか。
クリスマス時期の選曲にぴったりの、ぜひレパートリーに入れておいてほしいバラードナンバーです。
寂しくて眠れない夜はAimer

コンセプトシングルとして『Re:pray』との両A面でリリースされた2ndシングル曲『寂しくて眠れない夜は』。
音楽番組『ミュージャック』のエンディングテーマをはじめ複数のタイアップを持つ楽曲で、ピアノとストリングスによる奥行きのあるアンサンブルが印象的ですよね。
音域が狭く抑え目の歌唱であることから歌いやすいですが、サビでの音程の跳躍が音を踏み外しやすく元のメロディーに戻りにくいため注意しましょう。
切ないリリックの心情をイメージしながら歌ってほしい、センチメンタルなバラードナンバーです。
蝶々結びAimer

RADWIMPSの野田洋次郎さんによる楽曲提供とプロデュースを担当したことも話題となった11thシングル曲『蝶々結び』。
情報番組『スッキリ!!』のテーマソングとして起用された楽曲で、タイトルのテーマから広がっていくストーリーのリリックが印象的ですよね。
キーが高く音程の動きも多いため難しい楽曲ですが、音域そのものはそこまで広くないためご自身に合ったキーに設定すれば歌いやすいですよ。
テンポがゆったりしているため落ち着いてメロディーを追ってほしい、カラオケでも注目を集められるナンバーです。
Believe Be:leaveAimer

3rdアルバム『DAWN』に収録されている楽曲『Believe Be:leave』。
音楽番組『音力-ONCHIKA-』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、浮遊感と透明感のあるアンサンブルが耳に残りますよね。
キーが少し高めですが抑え目の歌唱であることから音程のコントロールがしやすく、メロディーの抑揚も少なめなため歌があまり得意でない方にも歌いやすいのではないでしょうか。
カラオケで歌えば誰もが聴き入ってしまうであろう、やわらかいポップチューンです。