AirPodsのCMソング。気になるあのCMソングを一挙紹介!
2016年にiPhone 7と共に発表、同年に発売されて爆発的な人気となったワイヤレスイヤフォン「AirPods」は、街中を歩けば多くの方が通勤や通学時の音楽をで楽しまれているのをすぐに見つけることができるくらい、日常の風景としてすっかりおなじみの存在ですよね。
今回は、そんなAirPodsのCMソングをまとめた記事を紹介しましょう!
センス抜群なCMにはセンスの良い楽曲が付き物ですし、AirPodsのCM曲として起用されて人気の出たアーティストもいるほどにその注目度は高いです。
使われている楽曲の詳細なレビューも載せていますから、ぜひチェックしてみてくださいね!
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AirPodsのCMソング。気になるあのCMソングを一挙紹介!(1〜10)
Music for a SushiHarry Styles


幅広い音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、ハリー・スタイルズさん。
言わずとしれた人気アイドルグループ、ワン・ダイレクションのメンバーですね。
こちらの『Music for a Sushi』は2022年にリリースされた作品で、CM『AirPods「空間オーディオのシルエット」篇』に使用されています。
その音楽性はファンキーで、1070年代や1980年代の雰囲気を感じさせます。
ノリの良いメロディーがCMの奇抜なビジュアルとマッチしていますね。
I Learnt Some Jazz TodayTessellated


現実から飛び出したような世界観がオシャレなのが、AirPodsのコマーシャル「Bounce」篇です。
使用されている楽曲はジャマイカ出身のアーティストであるテッセレイテッドさんの『I Learnt Some Jazz Today』。
ヒップホップテイストのノレる1曲で、渋いサウンドがかっこいいんですよね。
テッセレイテッドさんはこのコマーシャルがきっかけでメジャーデビューも決定したのだとか。
街中がトランポリンになったように軽やかに男性が歩く映像はすべて実写で撮影されているらしく、実際にトランポリンの上に街のセットを組んで撮影されたそうです。
places to beFred again.. & Anderson .Paak


2024年に新しく登場したAirPods 4のCMです。
音楽に合わせてダンスしている女性の映像をバックに、新機能がテロップで紹介されるという構成で、Appleらしいスタイリッシュでストリート感のある映像に仕上がっていますね。
BGMに使用されているのはフレッド・アゲインさんとアンダーソン・パークさんによって2024年にリリースされた『places to be』。
ブレイクビーツ風のビートが印象的で、非常にクールでノリのいい曲に仕上がっています。
YouTube上で公開されたこの曲のパフォーマンス動画はまさに圧巻ですので、音楽好きの方や楽器を演奏する方、作曲をする方はぜひご覧になってみてください。
AirPodsのCMソング。気になるあのCMソングを一挙紹介!(11〜20)
PalaceSam Smith


個性的な声質と大胆な音楽性で人気を集めるイギリス出身のシンガーソングライター、サム・スミスさん。
2023年にリリースした『Unholy』はTikTokなどを通じて世界中で大ヒットしたため、ご存じの方も多いと思います。
そんな彼の名曲であるこちらの『Palace』は、CM『iphone x Airpods「Holiday Sway」』で使用されています。
初期のサム・スミスさんの音楽性に近い、切ないメロディーがCMに登場する雪の中で踊る女性とマッチしていますよね。
DownMarian Hill


フィラデルフィア出身のエレクトロデュオ、マリアン・ヒル。
彼らの音楽性は独特で、エレクトロミュージックにR&Bやシンセポップを落とし込んでいます。
とくにこちらの『Down』という楽曲は彼らの音楽性がにじみ出ており、ペンタトニックスのケビンさんにもカバーされるなど、世界的な注目を集めました。
スタイリッシュでありながらシュールな雰囲気も感じさせる曲なのですが、重力を無視して踊るCMのビジュアルとマッチしていますよね。
Focus (Yaeji Remix)Charli XCX

2019年に公開された個性豊かなケースが登場するAirPodsのコマーシャル「ケースに個性を」篇。
楽曲はイギリスのアーティストであるチャーリー・エックス・シー・エックスさんが2018年にリリースしたシングル『Focus』です。
実際のコマーシャルに起用されたのはニューヨークを拠点に活動する韓国系アメリカ人アーティストのイェジさんがリミックスしたバージョンなんですよね。
エレクトロでダンサブルなサウンドがAirPodsのイメージにもピッタリで、コマーシャルに独特な世界観を醸し出すことに成功しています。
The Difference (feat. Toro y Moi)Flume

AirPods Proのアクティブノイズキャンセリング機能を押し出したコマーシャルが「Snap」篇です。
人ごみの中を歩く女性がAirPods Proの機能をオンにすると、途端に周りの人々が消え自分一人の世界に。
コマーシャルに起用されている楽曲はオーストラリアの音楽プロデューサーであるフルームさんが、アメリカのミュージシャンであるトロ・イ・モワさんとコラボレーションした『The Difference』です。
第63回グラミー賞では最優秀ダンス・レコーディング賞にノミネートされたんですよね。






