【これぞ神業】歯ギター、笑うギターなど一風変わったギター奏法10選
「もう普通の演奏は飽きた」
「ステージでヒーローになりたい！」
そんなことを考えてるギタリストの方も多いのではないでしょうか。
今回は一風変わったギター奏法をご紹介します。
もくじ
マスターすればヒーローになれる！
ギター奏法の数々
http://demo.cbcashlinks.com
毎日のように各地でたくさんライブが行われています。
そんな中で、ただ演奏するだけでは、オーディエンスからの注目を独り占めすることはできません。
楽曲アレンジ、ライブパフォーマンスで煮詰まったりマンネリ化してきたら、楽器の奏法自体を変えてみてはどうでしょうか。
究極のスライドギター
http://blog.livedoor.jp/yopparai_mar/archives/1686379.html
指にボトルネック（円筒状のものであればなんでもOK）を弦上に滑らせて，ポルタメントの音を出す奏法。
ボトルネック奏法ともいいます。
個人的には、スピーディーかつメロディックな住友俊洋さんのスライドギターが好きです。
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動画：住友俊洋「究極のスライド・ギター」
笑うギター奏法
http://vivretteguitaracademy.com/vga-guitar-lessons/
ギタリストの松田茂樹さんが元祖の笑うギター奏法。
実はこの奏法、未だに解明されておらず、これを弾けるギタリストは世界でも数人！？
とのことです。
ピッキングしないでネック側だけでやることだけは…確かなのですが…
是非チャレンジしてみて下さい！
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動画：（元祖）笑うギター奏法 laughing guitar ※左手手元は企業秘密 笑
ギタリスト回し蹴りパフォーマンス
http://shop.plaza.rakuten.co.jp/jellybeans-select/diary/detail/201201200001
曲のブレイクなどでギターを持ったまま「回し蹴り」をするというパフォーマンスです。
テンションがピークに差し掛かったときステージで決まればカッコいいのですが、怪我だけはないように…注意したいですね。
過去ライブを見た中では、バンドStory of the Yearの一斉に行う回し蹴りが大好きです！
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動画：Story of the year / And the hero will drown
タッチ・テクニック奏法
http://sohmei.exblog.jp/7017221/
ピックは使わず、両手の指を使い、弦を指板に叩きつけたり、はじいたり、あるいは滑らせたりすることで音を出す奏法です。
一人でアンサンブルが成り立つので、聴いている人も飽きがこないですね！
JazzギタリストのStanley Jordanの演奏が感動します。
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動画：Stanley Jordan 「タッチ・テクニック奏法」
チキンピッキング
http://thepocketguitar.com/archives/5128
カントリー系の音楽で、リズミカルな曲調の中よく使われる奏法です。
ピックを持ったまま右手の中指を使用して弦を引っ張るように弾きピッキングします。
チキンピッキングという名前の由来は、弦を引っ張ったサウンドが鳥の鳴き声のように聞こえる、弦移動や弦飛びを簡単な方法で弾く事から弱虫と言う意味のチキンからつけられたとも言われています。
動画：Albert Lee / Masterclass
ギター回し
http://findvid.net/search?q=ギター回し
マスターすればケーブルを繋いだままでもできます。
ただし慣れていないと怪我します（笑）
天井があると危ないので、まずは外の広い場所で練習してから挑むようにしましょう！
このように何回も回すとカッコいい！
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動画：SAOSIN / guitar spin
スラップ奏法・スラム奏法・パーカッシブギター奏法
http://rdm.ne.jp/column/super/23055
誰もが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
主にアコースティック系アーティストが取り入れている奏法で、ボディを叩きながら 弦をはじき、パーカッションアンサンブルをブレンドしていきます。
ギターの本来の鳴りを最大限に使います。
こんな感じで、ギターを置きながらでも演奏できる！
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動画：Show de Técnicas no violão
雅さんもカッコいい！
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動画：雅- MIYAVI – / WHAT’S MY NAME?
歯ギター奏法
http://doukani.blog42.fc2.com/blog-entry-77.html
歯で弦を弾く奏法です。
これも一度は真似したい奏法ですね！
歯ギターと言えば、やはりジミヘン！
↓
http://ykcalling.exblog.jp
動画：ジミセンの歯弾き
スイッチング奏法（故障注意編）
http://www.arpeggio-gakki.co.jp/diary?page=3
ピックアップの片方のボリュームを0にして、ピックアップセレクタースイッチを、素早く切り替え続け、音のONとOFFを繰り返し断続的に鳴らす奏法です。
この奏法を多用するとギターのセレクターが故障する原因にもなりますが、壊れるぐらい行うアクティブなプレイのほうが、見ていてテンションが上がると思います。
個人的にはRage Against The Machineのギタリスト、トム・モレロのスイッチング奏法が大好きです。
↓
動画：Rage Against The Machine / Know Your Enemy
足奏法
http://www.photo-ac.com
手の代わりに両足を使う奏法です。
右足でコードを押さえ左足で弦を爪弾きます。
両腕なくてもギターは弾けるんです！
人間の持つ順応力にはいつも驚かされます。
George Dennehy, 2012 Strawberry Faire Scholarship Recipient
最後に
あなたが作ったオリジナルの楽曲に、少し変わった奏法のアレンジを加えることで、ライブでも注目をたくさん集められるのではないでしょうか。
このような一風変わった演奏が、もっと身近に見られることを楽しみにしております。
（わたくしも練習頑張ります 笑）
応援しております！
ライタープロフィール
スタジオラグ スタッフ
きんや
京都河原町三条に位置する、リハスタのスタッフです。
バンド練習に適したデッドな音響のリハーサルスタジオ。
プロによる音楽教室。
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あなたの一番店になるために「スタジオラグらしさ」を追求してまいります。
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