angela(アンジェラ)の名曲・人気曲
透明感のある歌声で魅了するatsukoさんと、卓越した演奏とアレンジで彩りを添えるKATSUさんによるユニットangela。
岡山県出身の二人が織りなす音楽は、ロックやエレクトロニカなど多彩なジャンルを取り入れた独創的なサウンドで、アニメ音楽シーンに新風を巻き起こしてきました。
特に「蒼穹のファフナー」シリーズでは、全作品の主題歌を担当し、その功績はギネス世界記録にも認定されています。
angela(アンジェラ)の名曲・人気曲(21〜40)
gravitationangela

2007年4月に放送されたアニメ「ヒロイック・エイジ」のオープニングテーマ。
「蒼穹のファフナー」のスタッフが主体となって、前作の対比として、“誰も死なない物語を作ろう”と制作されました。
angelaを改めて知るきっかけになった作品であり、angelaの曲で最初に買ったCDの1枚目になりました。
イグジストangela

2015年に放送されたTVシリーズ2期「蒼穹のファフナー EXODUS」の前期オープニングテーマ。
人類の数少ない生存圏ハワイがフェストゥムの大群に襲われ、唯一生き残った少女エメリーと竜宮島の美羽が出会い、新たなミール・アルタイルと対話するために旅立ち、その後、合流の第三次蒼穹作戦、対話の第四次蒼穹作戦までを描いています。
彼方のdelightangela
アニメ「アスラクライン2」のエンディングテーマ。
オルタナティヴに収録されているカップリング曲。
「アスラクライン」EDのLinkに続き、ヒロイン水無神操緒の目線でイメージされた歌詞になっています。
2曲目のイメージソングになっただけに、1曲目とつながっている気がしました。
Different colorsangela

2014年より公開された『劇場版 K MISSNIG KINGS』の主題歌。
テレビシリーズの続編でキャッチコピーは「キズナ、再び」。
周防の死により空位となった赤の王の座にアンナが就くまでの過程を描いた作品です。
曲名にもあるように、映画では、黄金・白銀・青・赤・緑と異なる色の王とクランズマンが出てきますが、この歌は、特に赤のクラン、青のクランについて歌っている感じがしました。
カップリング曲には、「冷たい部屋、一人」が収録されています。
アニメ「K」のエンディングテーマだったこの曲は、ネコ役の小松未可子さんが担当していましたが、後にangelaがセルフカバーしています。
こちらも同じく聴き比べるのもいいかもしれません。
KINGSangela

アニメ「K」のオープニングテーマ。
7人組の覆面作家集団「GoRA」原作によるオリジナルアニメーション企画。
キャッチコピーは「キズナ」。
ドレスデン石盤に選ばれた7人の王。
王とそのクランズマンたちの交流や超能力戦を描いた物語です。
歌詞は、赤の王・周防尊と青の王・宗像礼司について表しているように感じました。
強い者同士が惹かれあい、お互いを認めながら戦う、アニメの内容に沿ったイメージが詰まった曲になっていると思いました。
PVのテーマは「破壊と再生」で、物体の損傷や、燃焼の逆再生が行われています。