angela(アンジェラ)の名曲・人気曲
男女 2人組音楽グループanjela(アンジェラ)の楽曲をご紹介します。
angelaは1993年に結成され、1999年にメジャーデビューしますが2000年に1度インディーズに戻り、2003年に再度メジャーデビューをするといった経歴があります。
そんな彼らは数多くのアニメの主題歌を担当しており、アニソンを担当するアーティストが出演するイベント、アニサマにも出演複数回出演しています。
このようにアニソンを中心に担当していることから、日本のアニメ文化と共に海外のイベントにも出演しているほか、海外でも彼らのCDを買えるようですよ。
angela(アンジェラ)の名曲・人気曲(21〜30)
KINGSangela

アニメ「K」のオープニングテーマ。
7人組の覆面作家集団「GoRA」原作によるオリジナルアニメーション企画。
キャッチコピーは「キズナ」。
ドレスデン石盤に選ばれた7人の王。
王とそのクランズマンたちの交流や超能力戦を描いた物語です。
歌詞は、赤の王・周防尊と青の王・宗像礼司について表しているように感じました。
強い者同士が惹かれあい、お互いを認めながら戦う、アニメの内容に沿ったイメージが詰まった曲になっていると思いました。
PVのテーマは「破壊と再生」で、物体の損傷や、燃焼の逆再生が行われています。
Linkangela

アニメ「アスラクライン」のエンディングテーマ。
Spiralのカップリング曲。
歌詞は、水無神操緒の目線で書かれています。
アスラクラインの世界観を崩さないように、リンクしたぴったりな内容の曲になっています。
THE LIGHTS OF HEROESangela

PSP用ソフト『ヒーローズファンタジア』主題歌。
『ヒーローズファンタジア』は、1990〜2000年代にかけて放映されたアニメ10作品のキャラクターが集結するクロスオーバー作品で、それぞれのキャラクターが特殊能力を用いて戦うロールプレイングゲームです。
歌詞は、誰もが理解できるようにとなるべく難しい単語を使わずに、第三者の視点で書かれているそうです。
PVは12分弱にもなるドラマとともに楽しめます。
To be with U!angela

アニメ「K」最終話エンディングテーマ。
最終話を飾るにふさわしい曲だと思いました。
伏線を残した、続編がありそうといった最終話だったので、悲しく終わるのではなく前を向いていこうという気持ちが入った曲です。
青い春angela

アニメ「生徒会役員共」のエンディングテーマ。
PVは、本人・ダンサーの他にファン200人前後をエキストラに迎えて撮影を行ったそうです。
angelaではめずらしい、早送りしているかのような歌でした。
今時の高校生の日常を疑似体験するような歌詞に、最初は笑ってしまいました。