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【ゲームで親しむ】算数のゲーム・アプリ・あそび

大人になっても数学が苦手……という方、きっと多いと思います。

小さい頃、算数の時点からもっと身につけておけば、親しんでおけば苦手意識は少なかったのかもしれませんよね?

こちらの記事では小学校低学年から算数に親しめる、子供向けの算数ゲーム、遊びながら算数が身につくものをご紹介しています。

一人で遊べるものからみんなで遊ぶもの、アプリやカードゲームなど幅広くラインアップしています。

もちろん大人も一緒に楽しめるのでぜひお子さんと一緒に遊んでみてくださいね!

【ゲームで親しむ】算数のゲーム・アプリ・あそび(21〜40)

重さ当てゲーム

【目が見えづらい人へ】重さ当てゲームで五感を刺激!
重さ当てゲーム

数字、物体の重さに親しむならこのゲーム!

「重さ当てゲーム」は基準になる重さになるべく近い物を探してくる遊びです。

頼れるのは自分の感覚だけ「ぴったり100gを持った」その感じを覚えておいて、さまざまな物を手に取り確かめ、これだと思う物を持ち寄る。

シンプルなんですがめちゃくちゃ楽しいんですよね。

算数と結びつけるなら、例えば「持ってきた物の重さを足し算して、目標値に近付ける」というルールはどうでしょうか。

アイデア次第で化けるゲームだと思います。

面積取りゲーム

4年 面積①-2「じんとりゲーム」Ver.2
面積取りゲーム

お絵描き感覚で算数を学んでみるのはどうでしょうか。

図形を駆使してマス目を取り合う陣取り「面積取りゲーム」。

2人プレイの遊びで、マス目が書かれた紙を準備、そこに決められた図形を交互に描き込んでいきます。

そして自分と相手の書いた図形がつながり、陣を二分する形になれば終了。

自分陣地の白マス目が多い方の勝ちです。

ルール的には囲碁が近いのかも?

相手が次どの図形でくるか、こう来たら自分はどう攻めるか……戦いに熱が入ります。

両手で算数ゲーム

ガキ使の両手で算数ゲームが難しすぎたwww
両手で算数ゲーム

こちらは、出題された式の答えを両手を使った表すゲーム。

例えば「5+1は?」と言われたら、両手で6を作ります。

指を3本ずつ立てても良いですし、5本と1本でもかまいません。

そこは自由なのですが、頭にパッと思い浮かんだ答えを手と連動させるのは思ったよりも難しいです。

しかしだからこそ盛り上がるんですよね。

ルールは簡単なので、お子さんの算数のお勉強としてもぜひ。

出題する人は、答えが10までの計算式を考えてくださいね!

おわりに

数字、算数のたし算や引き算、かけ算などを盛り込んだゲームや遊びをご紹介しました。

子供たちが数字に苦手意識を持つことなく、楽しみながら身につくものばかりです。

大人もちょっとした脳トレ、頭の体操にぜひやってみてください!