【ゲームで親しむ】算数のゲーム・アプリ・あそび
大人になっても数学が苦手……という方、きっと多いと思います。
小さい頃、算数の時点からもっと身につけておけば、親しんでおけば苦手意識は少なかったのかもしれませんよね?
こちらの記事では小学校低学年から算数に親しめる、子供向けの算数ゲーム、遊びながら算数が身につくものをご紹介しています。
一人で遊べるものからみんなで遊ぶもの、アプリやカードゲームなど幅広くラインアップしています。
もちろん大人も一緒に楽しめるのでぜひお子さんと一緒に遊んでみてくださいね!
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【ゲームで親しむ】算数のゲーム・アプリ・あそび(11〜20)
たしざん・九九が覚えられる!計算はさみゲーム

数字の書かれた盤面とサイコロを使う算数学習ボードゲームが「たしざん・九九が覚えられる!計算はさみゲーム」です。
さわりだけ説明すると、例えば自分で選んだ縦軸の数字とサイコロを振って出た横軸の数字を足し算、答えのマス目にコマを置きます。
そして置いたコマと、横軸、縦軸で選んだ数字を線で結んだその直線上に相手のコマがあれば、それを奪えます。
最終的にボード上に自分のコマが多い人の勝ち、というルール。
けっこう頭を使うので、大人でも脳トレになるかも。
算数クイズ

小学生で解けたら天才!
算数クイズのアイデアをご紹介しますね。
クイズの中には、算数力を試す50問が出題されています。
「算数が好き!」「計算する問題が得意!」という方にオススメのアイデアですよ。
50問あるので、途中で休憩をはさんだり気分転換しても良いかもしれませんね。
難易度は全部で4つあり、レベルに合わせた問題が出題されています。
例えば「3+4の答えは?」というような問題があり、選択肢は4つあります。
ノートとペンを準備して取り組むのも良いでしょう。
トランプたし算ゲーム

1から6までのカードを4枚ずつ裏向きにしておいて、お題の数字になるよう暗算しながらカードをめくっていくゲーム。
神経衰弱と暗算を掛け合わせたゲームですね。
お題の数字をぴったりめくるとカードがもらえます。
お題の数字を超えると負けで次の人がめくります。
最終的に裏向きのカードが全部なくなり、多くのカードを持ったいる人の勝ち!
カードをめくった時に、そのカードの位置を覚えておいて、あと何の数字をめくれば勝てるという記憶力と状況判断力が身につきますし、もちろん暗算力も鍛えられます!
ドラえもん おやこですうじあそび

デジタル機器が当たり前に触れる子供たちには、アプリで算数を覚えるのも効果的ですよ!
ドラえもんの「おやこですうじあそびという」アプリは、足し算、引き算、掛け算までをドラえもんのキャラクターたちとゲーム形式で学べます。
クリアするとカードがもらえるので、いろんなキャラクターのカードを集めよう。
ドラえもんが算数の問題を出題してくれるモードもあって飽きずに学べて、移動中や1人でも学びやすくて良いと思います!
ハリガリ

足し算ができるようになった小学生は早い者勝ちゲーム「ハリガリ」をやると盛り上がると思います!
頭の中で計算して瞬発力を鍛えるゲームで、1から5個のフルーツの絵柄が書いてあるカードをお互いに同じ数を配って交互にめくりあいます。
めくった1番上のフルーツの合計が足して5になっていれば、机の上に置いてあるベルを1番早く鳴らした人の勝ち。
めくったカードを全部自分のものにできます。
最終的にカードが無くなったら負け!
5になった瞬間にベルを鳴らす瞬発力を身につけましょう。
頭のよくなる九九トランプ ククッ

学校で九九の計算を習っている小学生は必見の遊びがあります!
「ククップ」というカードゲームは、手札のカードを出していき最終的にカードを全部出し切った人が勝利。
カードを出す時にカードに表示されている九九を言いながら出すので、必ず九九を覚えられるのが良いですよね。
さらに、「UNO」のようにカードの中には効果を持ったカードがあって、出す順番を逆にしたり、次の人に2枚引かせたりなど勝つための戦略も必要なゲームなので、大人も子供と一緒に楽しめそうです!
【ゲームで親しむ】算数のゲーム・アプリ・あそび(21〜30)
新聞紙長さゲーム

「だいたいこのくらい」という量感を身につけるにも大事ですよね。
正確に測れなくても、これくらいという量感が備わっていればいざというときに便利なものです。
「やまかん長さゲーム」は、だいたいの長さを当てるゲーム。
新聞紙を帯状に切って、お題の長さに新聞紙をカットして一番お題の長さに近い人が勝利です。
コツは、1回目の長さの目安を覚えておいて2回目のお題の長さにしっかりいかすこと。
そうすることで、1回目に失敗しても2回目は結構近い長さに近づけますよ!