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【ゲームで親しむ】算数のゲーム・アプリ・あそび

【ゲームで親しむ】算数のゲーム・アプリ・あそび
最終更新:

大人になっても数学が苦手……という方、きっと多いと思います。

小さい頃、算数の時点からもっと身につけておけば、親しんでおけば苦手意識は少なかったのかもしれませんよね?

こちらの記事では小学校低学年から算数に親しめる、子供向けの算数ゲーム、遊びながら算数が身につくものをご紹介しています。

一人で遊べるものからみんなで遊ぶもの、アプリやカードゲームなど幅広くラインアップしています。

もちろん大人も一緒に楽しめるのでぜひお子さんと一緒に遊んでみてくださいね!

【ゲームで親しむ】算数のゲーム・アプリ・あそび(1〜20)

4つの4ゲーム

算数の授業導入に最適!4つの4ゲームのやり方【八神先生の3分教育技術】
4つの4ゲーム

「4」の数字を4つと「+」「−」「×」「÷」などの記号を使って計算式を作るゲームです。

例えば「4を4つと記号を自由に組み合わせて、答えが1になる式を作りましょう」など、ゴールを決めて臨みます。

当然、適当にやっても1にはたどりつけません。

どの記号を当てはめていくかを思考することで、算数の能力向上につながる、という寸法です。

「+」「−」だけでできる数字を答えにしたり「()」を使うのもありにするなど、学年、就学度によって難易度調整が可能ですよ。

モスキート

紙とペンでできる計算ゲーム【モスキート】
モスキート

役に分かれて計算しながら戦うゲーム「モスキート」をご紹介します。

スパイダーとモスキートに分かれて、簡単な計算を活用したゲームにチャレンジしてみるのはいかがでしょうか?

計算に苦手意識のある方でも、ゲーム感覚で取り組めるのでオススメですよ。

準備するものは紙とペンです。

計算は掛け算を使用しているので、掛け算の知識があれば誰でも遊べるのも魅力的ですよね。

作戦や戦略を考えながら遊ぶことで、計画力や柔軟性、問題解決力が身につきそうですね。

算数クイズ

【小学生で解けたら天才】全問正解で算数マスターだ!
算数クイズ

小学生で解けたら天才!

算数クイズのアイデアをご紹介しますね。

クイズの中には、算数力を試す50問が出題されています。

「算数が好き!」「計算する問題が得意!」という方にオススメのアイデアですよ。

50問あるので、途中で休憩をはさんだり気分転換しても良いかもしれませんね。

難易度は全部で4つあり、レベルに合わせた問題が出題されています。

例えば「3+4の答えは?」というような問題があり、選択肢は4つあります。

ノートとペンを準備して取り組むのも良いでしょう。

計算ブラックジャック

手札の数字を足していって合計21を目指すトランプゲーム、ブラックジャック。

「計算ブラックジャック」はその簡単バージョンを想像してもらえればと思います。

1から5の数字が書かれたカードを2組準備し、プレイヤー2人が交互に引き合い、手札を限りなく10に近づけていくのがルール。

例えば手札が9の場合、10をこえると負けなので、その時点でカードを引くのをストップできます。

その場合相手が8以下か11以上だと自分の勝ち、10だと相手の勝ちです。

残っているカードの数字を把握できるので「追加で引くかどうか」を考える駆け引きが生まれます。

かなり白熱する算数ゲームですよ。

算数マジック

【計算しながら見て下さい】算数のマジック
算数マジック

1から9の中で思い浮かべた数を順番通りに足したり、掛けたり、割ったり計算していくと、必ず「3」になるという算数マジック!

考案した人が計算方法を練り上げていてお見事ですね。

一般的な大人でさえ、数学が得意な人じゃないと、「なんで?」と思ってしまうことでしょう。

小学生には、学校で習ったばかりの計算方法をこのようなマジック形式の遊びで出題すれば、楽しみながら算数の勉強にもなりそうです。

トリックが気になる人は、検索すれば種明かしが記載されてますよ!

トドさんすう

海外の学校では授業で使用された実績もある、とてもグローバルな算数アプリが『トドさんすう』です。

「これから数字に触れる」という小さなお子さんから小学2年生ぐらいまでの年齢を対象にした作りで、図形やデータの見方についても学べるなど、かなり幅広い算数ジャンルに対応しています。

各国アプリストアの教育部門で1位を獲得したその実力は、折り紙付きです!

「いろいろあって迷うなら、まずはこれから」とオススメしたくなります。