山形県出身のバンド・アーティスト・歌手
山形県出身のアーティストや音楽家と聴くと、あなたはどなたを思い浮かべますか?
もしかするとあまり思い浮かばないかもしれませんが、実は山形県も大変有名なアーティストや音楽家を輩出しているんです!
この記事では、山形県出身のアーティストを一挙に紹介していきます。
バンドやアイドルグループのメンバー、プロデューサーや作編曲家まで、ジャンルを問わずに幅広くピックアップしましたので、この機会にぜひ彼らの楽曲をじっくりと聴いてみてくださいね!
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山形県出身のバンド・アーティスト・歌手(1〜10)
激しい雨が佐々木周(THE MODS)

80年代から現在にいたるまで、邦楽ロックシーンで活躍し続けてきた人気バンド、THE MODS。
「これぞロックンロール」な音楽性が支持されている彼らですが、そのドラム担当、佐々木周さんが山形県出身です。
ファンの方なら思い出深いんじゃないでしょうか、佐々木さんがバンドに入ったのは2009年。
当時23歳、他メンバーと比べ20歳以上若いドラマーの加入でした。
しかしそこからくり出される骨太サウンドはすぐさま、THE MODSの芯を担う存在になりました。
白いカイト小林武史

マイラバの愛称で知られる音楽ユニット・My Little Loverの元メンバーであり、ロックバンド・Mr.Childrenのプロデューサーであったことでも知られている小林武史さんは山形県新庄市の出身です。
その高い音楽性、演奏技術、独自のポップセンスにより数多くの大御所ミュージシャンの楽曲やライブに参加しているなど、マイラバのキーボーディストとして表舞台に立つ前から引くてあまたの活躍をしていました。
現在もMr.Childrenの櫻井和寿さんとともにスーパーバンド・Bank Bandで活動し、2021年には第63回日本レコード大賞において特別賞を受賞するなど、精力的な活動を続けています。
the legacyTHE BOHEMIANS

エッジの効いたロックンロールを聴きたいなら彼ら!
山形県山形市発のロックバンド、THE BOHEMIANSです。
2005年、山形の同じ大学に通っていた平田ぱんださん、ビートりょうさんによって結成。
本間ドミノさん加入後に上京し、星川ドントレットミーダウンさん、千葉オライリー(と無法の世界)さんとメンバーを増やしつつ、活動の幅を広げました。
彼らの曲はぜひ音量を上げて!
きっと、キャッチーかつかっこいいサウンドにシビレますよ!
山形県出身のバンド・アーティスト・歌手(11〜20)
プレゼント須藤満(TRIX、元THE SQUARE)

ジャズやフュージョンのスタイルで多くの有名曲を世に送り出してきたインストゥルメンタルバンドTHE SQUAREの元ベーシストとして知られる須藤満さんは山形県山形市の出身です。
THE SQUAREだけでなく、脱退後もゲスト出演時、20周年、30周年など節目のライブにおいて必ずMCを担当するなど、THE SQUAREにとってベーシストとしてだけでない存在感を示し続けています。
現在はフュージョンバンドTRIXのメンバーとして活動し、その卓越したベースプレイとステージパフォーマンスで日本のフュージョン界を代表するプレーヤーとして活躍しています。
Say Good-byeLeika

幼少期からピアノ、トランペット、トロンボーンなど数々の楽器を経験し、2010年にメジャーデビューを果たしたシンガーソングライター・Leikaさんは山形県鶴岡市の出身です。
デビュー前はバンド活動やオールディーズライブハウスの専属ボーカルとして活動するなど、ジャンルにとらわれないスタイルでその才能を発揮していました。
1stシングル『扉』が東北の民謡・花笠音頭をアレンジしていたり、2ndシングル『チェリー』は山形県の名産品であるさくらんぼをモチーフにしていたりなど、その郷土愛も特徴的ですよね。
等身大の歌詞と、ジャズやR&Bを感じさせるサウンドが特徴の、鶴岡ふるさと観光大使も務めるアーティストです。
LOVEドッきゅんSora(CLUB PRINCE)

ホストクラブにおけるコールを題材にしたパーティーチューン『LOVEドッきゅん♥』のヒットでその名を知らしめた音楽グループ、CLUB PRINCE。
そのメンバーの1人、Soraさんが山形県出身です。
2011年から18年まで活動を続けた彼ら。
その中でSoraさんは、ダンスパフォーマンスにおける中核的な存在だったそうです。
当時、CLUB PRINCEの勢いってすごかったですよね!
一時代を築いたSoraさんたちをまた観る機会はあるのでしょうか。
いつでも誰かが白崎映美(上々颱風)

バンド名にピンと来なくても代表曲を聴けば、きっと「あっ」と思いますよ。
94年に公開されたジブリ映画『平成狸合戦ぽんぽこ』の主題歌『いつでも誰かが』を手がけた上々颱風。
そのメンバーの1人でボーカルを務める白崎映美さんが、山形県酒田市出身です。
ソロシンガー、女優、ラジオDJ、エッセイストなどその活躍は多岐に渡ります。
近年では東北最後のグランドキャバレー、白ばらを盛り上げるためにも活動。
エネルギッシュに時代を駆ける人物です。





