山形県出身のバンド・アーティスト・歌手
山形県出身のアーティストや音楽家と聴くと、あなたはどなたを思い浮かべますか?
もしかするとあまり思い浮かばないかもしれませんが、実は山形県も大変有名なアーティストや音楽家を輩出しているんです!
この記事では、山形県出身のアーティストを一挙に紹介していきます。
バンドやアイドルグループのメンバー、プロデューサーや作編曲家まで、ジャンルを問わずに幅広くピックアップしましたので、この機会にぜひ彼らの楽曲をじっくりと聴いてみてくださいね!
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山形県出身のバンド・アーティスト・歌手(1〜20)
ラフランスHAWKER 9

山形県を代表するレゲエアーティストの1人がHAWKER 9さんです。
彼は2016年にリリースしたファースト配信シングル『負けたくない』で一躍、スターに。
その後はレゲエの本場であるジャマイカにわたり、スキルを磨いていました。
そんな彼の山形愛あふれる曲には『ラフランス』があります。
こちたは山形県の特産品であるラフランスをテーマにした曲で、しかも歌詞は全編、山形弁なんですよ。
もちろん他の曲も素晴らしいのですが、山形の方はこの曲から入るのもありでしょう。
ベイ・ブリーズ真島俊夫

吹奏楽経験者の方なら、真島俊夫さんというお名前に見覚えがある方も多いのではないでしょうか?
真島さんは吹奏楽曲を中心に作曲や編曲を多数手がけた方で、山形県の出身です。
吹奏楽で定番曲とされている『宝島』や『オーメンズ・オブ・ラブ』の編曲を手掛けたのは彼だったんです。
その他にもご自身作曲の吹奏楽曲がいくつもありますし、コンクールの課題曲も手掛けてこられました。
彼が手掛けてた吹奏楽らしい華やかなブラスパートと繊細なバラードパートの対比が美しい楽曲は、これからも演奏し続けられる名曲と言えるでしょう。
山形県出身のバンド・アーティスト・歌手(21〜40)
きみはポイズンノリアキ

YouTuberとしても人気の異色ヒップホップミュージシャン、ノリアキさんが山形県出身です。
引きこもり経験から来る独自性の強いリリックを武器に、2006年から活動を開始。
代表曲『きみはポイズン』を聴けばもう、その世界観から抜け出せなくなってしまいます。
2009年に引退しましたがそれから約11年後、2020年に電撃復帰し、話題に。
とかくどういう人物かについては、曲を聴くか、公式サイトを見ていただくのが1番わかりやすいと思います。
炎神戦隊ゴーオンジャー高橋秀幸

スーパー戦隊シリーズの曲を多く手掛けている高橋秀幸さんも山形県出身です。
彼は高校を卒業すると埼玉県の大学へ進学。
そこで音楽活動をスタートさせました。
ただし歌手を志したきっかけは山形時代に参加した歌唱コンテストだったといわれています。
その後34歳の時に『炎神戦隊ゴーオンジャー』でメジャーデビュー。
現在は絵本の読み聞かせやWEB番組への出演と、さまざまな分野で活躍しています。
熱い曲が好きな方や、ハイテンションな曲が好きな方は要チェックです。
ごっつぉさま須貝智郎

NHK『みんなのうた』に起用された『ごっつぉさま』を歌っているシンガーソングライターの須貝智郎さんも山形県出身です。
江戸時代から続く農家に生まれ、農業とアーティストを両立させるシンガーソング・ファーマーとして活動しています。
岡林信康さんが1968年にリリースしたシングル『山谷ブルース』に影響を受けアーティスト活動を開始、1984年にファーストアルバム『飛ぶべ!』でデビューを果たしました。
ライブ活動のみならず農業をテーマにした講演もおこなっているのだとか。
FINAL CALLHIZUMI(D’espairsRay)

ヴィジュアル系ロックバンド、D’espairsRay。
そのボーカルを務めるHIZUMIさんと、ギタリストのKaryuさんも山形県出身なんですよ。
バンドの曲はダークな雰囲気のものや、疾走感のある曲が多いです。
ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。
ちなみにHIZUMIさんはソロでも音楽プロジェクトを立ち上げているんです。
また、KaryuさんはAngeloのメンバーとしても活躍されています。
そちらも聴いてみましょう。