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山形県出身のバンド・アーティスト・歌手

山形県出身のアーティストや音楽家と聴くと、あなたはどなたを思い浮かべますか?

もしかするとあまり思い浮かばないかもしれませんが、実は山形県も大変有名なアーティストや音楽家を輩出しているんです!

この記事では、山形県出身のアーティストを一挙に紹介していきます。

バンドやアイドルグループのメンバー、プロデューサーや作編曲家まで、ジャンルを問わずに幅広くピックアップしましたので、この機会にぜひ彼らの楽曲をじっくりと聴いてみてくださいね!

山形県出身のバンド・アーティスト・歌手(21〜30)

きみはポイズンノリアキ

ノリアキ – きみはポイズン / Noriaki – You’re Poison (2007)
きみはポイズンノリアキ

YouTuberとしても人気の異色ヒップホップミュージシャン、ノリアキさんが山形県出身です。

引きこもり経験から来る独自性の強いリリックを武器に、2006年から活動を開始。

代表曲『きみはポイズン』を聴けばもう、その世界観から抜け出せなくなってしまいます。

2009年に引退しましたがそれから約11年後、2020年に電撃復帰し、話題に。

とかくどういう人物かについては、曲を聴くか、公式サイトを見ていただくのが1番わかりやすいと思います。

炎神戦隊ゴーオンジャー高橋秀幸

炎神戦隊ゴーオンジャー / 炎神戦隊ゴーオンジャー covered by 琉-Ryu-
炎神戦隊ゴーオンジャー高橋秀幸

スーパー戦隊シリーズの曲を多く手掛けている高橋秀幸さんも山形県出身です。

彼は高校を卒業すると埼玉県の大学へ進学。

そこで音楽活動をスタートさせました。

ただし歌手を志したきっかけは山形時代に参加した歌唱コンテストだったといわれています。

その後34歳の時に『炎神戦隊ゴーオンジャー』でメジャーデビュー。

現在は絵本の読み聞かせやWEB番組への出演と、さまざまな分野で活躍しています。

熱い曲が好きな方や、ハイテンションな曲が好きな方は要チェックです。

FINAL CALLHIZUMI(D’espairsRay)

ヴィジュアル系ロックバンド、D’espairsRay。

そのボーカルを務めるHIZUMIさんと、ギタリストのKaryuさんも山形県出身なんですよ。

バンドの曲はダークな雰囲気のものや、疾走感のある曲が多いです。

ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。

ちなみにHIZUMIさんはソロでも音楽プロジェクトを立ち上げているんです。

また、KaryuさんはAngeloのメンバーとしても活躍されています。

そちらも聴いてみましょう。

オールライトタカハシコウキ(peridots)

音楽プロジェクトperidotsの中心人物、シンガーソングライターのタカハシコウキさんが山形県山形市出身です。

邦楽、洋楽問わずさまざまな音楽ジャンルのエッセンスを取り入れた、懐の深い音楽性が魅力のタカハシさん。

弦楽器を主体にしたGen Peridots Quartetというユニットでも活躍しています。

聴き心地の良い音楽をお探しならぜひチェックしてみてください!

体を包み込んでくれるようなサウンド、きっと気に入るはずです。

小さな光。三上ちさこ(fra-foa)

1998年に結成されたエモコアロックバンドであるfra-foa。

そのボーカルを担当した三上ちさこさんは山形県東村山郡山辺町出身です。

2000年にマキシシングル『月と砂漠』でデビューを果たし、三上さんのはかなくも力強い歌声で着実にファンを増やしていきました。

2003年にバンドが活動休止してからはシンガーソングライターとしてソロ活動をおこない、メジャーで2枚のアルバムをリリースしています。

その後しばらくメジャーレーベルから離れますが2018年に13年振りのフルアルバム『I AM Ready!』をリリースし、それ以前より幅広い音楽性の楽曲を歌いパワフルな歌声の健在をアピールしました。

夜明けのうた岸洋子

シャンソン歌手として越路吹雪さんと人気を分けた岸洋子さんは山形県酒田市の出身です。

オペラ歌手を目指して東京芸術大学に進学しましたが心臓神経症のため断念しシャンソンに転向、1962年に『たわむれないで』をリリースしデビューを果たします。

第6回日本レコード大賞で歌唱賞を受賞した『夜明けのうた』などの代表曲があり、この楽曲で『NHK紅白歌合戦』にも初出演したんですよね。

浅丘ルリ子さん主演の映画『夜明けのうた』の主題歌として起用されています。

かっこいいブーガルー渚ようこ

渚ようこ x 半田健人 – かっこいいブーガルー
かっこいいブーガルー渚ようこ

平成の時代に歌謡曲をよみがえらせた歌手である渚ようこさんは、山形県西置賜郡白鷹町出身です。

1990年代に東京のクラブシーンに突如として登場し、妖艶な歌声とパフォーマンスで多くのファンを獲得したんですよね。

クレイジーケンバンドの横山剣さんプロデュースの作品に参加したり、『伊勢佐木町ブルース』をカバーし映画『ヨコハマメリー』の主題歌に起用されるなど精力的に活動しました。

2018年にはクレイジーケンバンドのデビュー20周年を記念したライブに、ゲストとして出演しています。