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結束力UP!体育祭におすすめの衣装

体育祭の衣装というと、いつも体育の授業で着ている体操服を着ることが多いですよね。

しかし、体育祭にはさまざまなプログラムがあり、その内容に合わせた衣装に着替えるという学校も少なくありません。

そこでこの記事では、体育祭にオススメの衣装を紹介します。

ダンスや応援合戦、その他ちょっとした体育祭の思い出作りにぴったりな衣装を集めました。

簡単に手作りできるものもあるので、思い出作りの一つとして挑戦してみるのもオススメです!

クラスやチームで同じ衣装を着て、体育祭を華やかに盛り上げましょう!

結束力UP!体育祭におすすめの衣装(1〜10)

オリジナルTシャツ

みんなで一丸となってひとつのことに向かい合う場面では、オリジナルTシャツも定番ですよね。

クラスやチームでどのようなデザインにするかを考えあい、ひとつの作品を作り上げることで、そこに絆が生まれるのではないでしょうか。

チームのスローガンが大きくデザインされたものであったり、仲がいいことをアピールするものであったりとさまざまなデザインが考えられますね。

同じデザインのものを身に着けるだけでも一体感が生まれて、競技に対する気持ちも高まります。

また完成したものにそれぞれが装飾品などでアレンジを加えることで、個性をアピールするのもおもしろいかもしれません。

チアガール

チアガールは、英語で応援を意味する「チア」のとおり、競技の参加者の応援をする目的で使う衣装です。

短めのトップスとスカートを合わせた動きやすい格好なので、応援以外に選手側として着てみるのもおもしろいアイディアかもしれませんね。

また、両手に花のような飾りの「ボンボン」を持つと、よりチアガールらしさが出るので試してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、チアガールが応援する技術を競い合う「チアリーディング」も立派なスポーツの一つなんですよ!

ビブス

「ビブス」は着ている人の役割やチームなどをひと目でわかるようにした、カラフルな衣装のことです。

カラーゼッケンと呼ばれることもあり、人によってはそちらの方が聞きなじみがあるかもしれませんね。

一般的にはチーム名や番号をプリントしたものが多く、チームワークを高めるのにもいいアイテムです。

また、ビブスだけだと見た目がシンプルな印象になりやすいので、ブレスレットなどのアクセサリーで少しアレンジを加えてあげるのもオススメですよ。

結束力UP!体育祭におすすめの衣装(11〜20)

法被

イベントで定番の衣装といえる法被、祭りでの着用や職人さんのコスチュームとして有名ですね。

もとがシンプルなデザインであるからこそ、さまざまなアレンジが考えられるところも魅力ではないでしょうか。

背中に大きく「祭」の文字がデザインされているものが王道ですね。

チームのスローガンだったり、自分の主張などがデザインされた法被を身に着けていてもおもしろそうです。

また着用の方法も、シンプルに羽織るだけであったり、帯を巻いてみたりとアレンジが多様なところもポイントですね。

特攻服

特攻服は学生服が改造されたものから発展し、チームの絆をアピールするユニフォームとして定着していきました。

カラーバリエーションやデザインが多様なところも大きな特徴とされ、それぞれが主張したいことを服装に取り入れられます。

長ランといわれる丈が長い形が定番で、動きにあわせて大きく広がるすがたが美しい衣装です。

文字などのデザインも特攻服を彩る大切なポイントで、この主張が入ることで特攻服として完成します。

全体を埋め尽くすようにデザインを施しても華やかですし、いちばんアピールしたいことだけを大きくデザインしても存在感がアピールできますね。

陣羽織

陣羽織とは丈が短い着物の一種で、戦国時代に武士が身に着けていたものが有名です。

よろいの上に羽織る着物であり、そでがないものが主流です。

防寒の役割も果たしつつ、戦いの邪魔にならないように軽くされているところが特徴といえますね。

武士の威厳を示すような華やかな装飾が施され、「吉祥文様」などの定番の装飾も存在しています。

華やかさと、動きやすさの両立を目指している着物なので、競技でも身に着けられますし、応援合戦などではハデな印象を与えられることでしょう。

よさこい風着物

高知県のよさこい祭りをはじめとして、さまざまな地方でおこなわれているよさこいイベント。

そんなよさこいでの華やかな衣装を参考にしてみてはいかがでしょうか。

よさこいの衣装といってもさまざまな形のものが存在しており、参考にするデザインを選ぶところからすでに楽しそうです。

ダンスパフォーマンスを前提にデザインされているものが多いので、見た目に反して動きやすいところも大きな特徴です。

衣装の形もこだわりつつ、どのようなところに装飾を入れていくのか考えていくのも、大切なポイントです。