文化祭・学園祭で盛り上がる感動ソング。思い出に刻まれるグッとくる歌
文化祭や学園祭には、イベントの雰囲気を盛り上げてくれる音楽が欠かせません!
ステージや出し物を盛り上げるBGMとしてはもちろん、バンド演奏や合唱、ダンスパフォーマンスなどでも、その場を華やかに彩ってくれますよね。
本記事では、文化祭や学園祭にイチオシの感動ソングを紹介していきます。
仲間との日々を思い起こさせるようなグッとくるナンバーが、年に一度の祭典を一層輝かせてくれるはずです。
最高の音楽とともに、ステキな思い出を作れますように!
文化祭・学園祭で盛り上がる感動ソング。思い出に刻まれるグッとくる歌(1〜10)
ライラックMrs. GREEN APPLE

『ライラック』は、青春期の不安定な気持ちや成長の過程を丁寧に描いた楽曲。
リリース直後から大きな反響を呼び、『忘却バッテリー』のオープニングテーマにも起用されました。
人生のターニングポイントで感じる喪失感や未来への期待。
そんな複雑な心情に寄り添ってくれるミセスの楽曲は、文化祭や学園祭のシーンにもぴったりですね!
特別な1日の思い出を彩るアンセム的な1曲だと思います。
ぜひ大切な仲間とともに聴いてみてください!
打上花火DAOKO × 米津玄師

はかなく美しい夏の思い出が胸にせまる、切ない青春ラブストーリー。
DAOKO × 米津玄師による、アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?
横から見るか?』の主題歌として2017年8月に公開された作品です。
夏の夜空に咲く花火のように、一瞬の輝きと消えゆく儚さを描いた歌詞は、大切な人との別れや心に刻まれた記憶を繊細に表現しています。
文化祭や卒業式など、仲間と過ごした日々を振り返る場面で心に響く、感動的な1曲です。
完全感覚DreamerONE OK ROCK

理屈ではなく感覚で未来を切り開く勇気と希望に満ちたメッセージが心を揺さぶる力強い応援歌!
2010年2月にリリースされたONE OK ROCKの4枚目のシングルは、TBS系『あらびき団』のエンディングテーマに起用され、オリコン週間チャート9位を記録。
自信と不安を抱えながらも前を向いて進もうとする若者の姿が、パワフルなサウンドとともに描かれています。
仲間とともに大きな夢に向かって挑戦する文化祭のステージや、新たな一歩を踏み出そうとする瞬間にピッタリの1曲です。
ダーリンMrs. GREEN APPLE

青春のなかで感じる不安や迷いを抱えたすべての人へ向けて、優しく寄り添い背中を押してくれる応援歌。
Mrs. GREEN APPLEならではのエモーショナルでキャッチーなメロディと、自己肯定感を高めるメッセージ性の強い歌詞が心に響きます。
2025年1月にリリースされたこの楽曲は、NHK総合の特別番組『Mrs. GREEN APPLE 18祭』のために書き下ろされ、1,000人の18歳世代とともに特別なパフォーマンスが披露されました。
自分らしさを見失いそうなときや、本当の自分と向き合うきっかけが欲しいときに聴いてほしい1曲。
文化祭のステージで仲間と一緒に歌えば、きっと忘れられない思い出になるはずです。
やってみようWANIMA

「前に進む勇気をあげるよ!」そんな温かいメッセージが心に響く応援歌です。
明るく爽快なメロディに乗せて、困難に直面したときも一緒に乗り越えていこうという前向きな気持ちが込められています。
WANIMAのパワフルな演奏と、前を向いて頑張ろうと背中を優しく押してくれる歌詞が魅力的ですよね。
2017年1月からauの三太郎シリーズCMでオンエアされ、アルバム『Everybody!!』に収録されている本作は、文化祭やライブでのバンド演奏、合唱や体育祭など、学校行事で仲間と一緒に挑戦する場面で、心を一つにできる素晴らしい1曲。
みんなで歌って盛り上がれば、きっと忘れられない思い出になるはずです!
ともにWANIMA

現在のメロコアシーンを最前線で引っ張り続けている3ピースロックバンド、WANIMA。
2枚目のシングル『JUICE UP!!』および、2枚目のアルバム『Everybody!!』に収録されている『ともに』は、ニベア花王「8×4 ボディフレッシュ」のCMソングとして起用されたナンバーです。
卒業ソングの定番と呼ばれるのも納得な青春全開のリリックは、まさに学生の祭典にぴったりなのではないでしょうか。
疾走感のあるアレンジのため、文化祭のステージでも盛り上がるであろう、胸が熱くなるロックチューンです。
I wonderDa-iCE

心地よい感動と疾走感あふれるサウンドが最高のDa-iCEの1曲。
2024年4月にドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』の主題歌としてリリースされた今作は、花村想太さんと工藤大輝さんが作詞を担当し、未来への一歩を踏み出す様子が描かれています。
特に仲間との絆や自分らしさを大切にする前向きなメッセージは、文化祭や学園祭で思いっきり楽しみたい学生さんにぴったり!
ドラマの世界観ともリンクしていて、まさに恋も青春も楽しめる1曲ですよ。
友達と一緒に聴けばそんなポジティブな感情が倍増間違いなしです!