文化祭・学園祭で盛り上がる感動ソング。思い出に刻まれるグッとくる歌
文化祭や学園祭には、イベントの雰囲気を盛り上げてくれる音楽が欠かせません!
ステージや出し物を盛り上げるBGMとしてはもちろん、バンド演奏や合唱、ダンスパフォーマンスなどでも、その場を華やかに彩ってくれますよね。
本記事では、文化祭や学園祭にイチオシの感動ソングを紹介していきます。
仲間との日々を思い起こさせるようなグッとくるナンバーが、年に一度の祭典を一層輝かせてくれるはずです。
最高の音楽とともに、ステキな思い出を作れますように!
文化祭・学園祭で盛り上がる感動ソング。思い出に刻まれるグッとくる歌(71〜80)
グラデーションSUPER BEAVER

不安と憧れ、感謝と謝罪。
正反対のはずの感情が、ときにはグラデーションのように溶け合う。
その心模様を力強く歌い上げたSUPER BEAVERの意欲作です。
映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』の主題歌として2023年4月に制作された本作は、人間関係の機微や感情の揺れ動きを巧みに表現しています。
優しく相手を思いやる気持ちと、ときに芽生える怒りや葛藤。
そんな複雑な心情を、エモーショナルなロックサウンドとともに描き出しています。
友情や絆、自己と向き合う若者たちの心に寄り添う1曲として、文化祭や学園祭のステージを彩るのにピッタリです。
BOW AND ARROW米津玄師

フィギュアスケートの世界を舞台にしたアニメ『メダリスト』のオープニング主題歌として、米津玄師さんが書き下ろした応援歌です。
弓と矢をモチーフにした表現で、挫折を乗り越えながら夢に向かって歩む若者たちの姿を力強く描き出しています。
本作は、文化祭や学園祭のテーマソングやBGMにピッタリ。
挑戦を続ける仲間たちへのエールや、自分自身への励ましとして心に響くはずです。
疾走感あふれるメロディと、夢を追いかける決意が込められた歌詞が、ともに頑張る仲間との絆をより一層深めてくれることでしょう。
星座になれたら結束バンド

テレビアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の劇中に登場する4人組ロックバンド、結束バンド。
1枚目のアルバム『結束バンド』に収録されている『星座になれたら』は、ファンキーなギターサウンドとスラップを使ったベースラインがインパクトを生み出していますよね。
大人気作品の劇中歌であることから、文化祭のステージで演奏しても盛り上がるのではないでしょうか。
ただし、バンドとしての息が合っていないとバラバラに聴こえてしまうため、個人でもバンドでもしっかり練習してから本番に臨みましょう。
幾億光年Omoinotake

天文学上の単位「光年」をタイトルに冠した、キャッチーなメロディと切ない歌詞が印象的なラブソング。
時間や距離をこえた変わらない思いを、Omoinotakeのグルーヴィーなサウンドと藤井怜央さんの伸びやかな歌声で表現しています。
TBS系火曜ドラマ『Eye Love You』の主題歌として2024年2月にリリースされ、ストリーミング再生回数1億回を突破する大ヒットとなった本作は、第97回選抜高等学校野球大会の入場行進曲としても採用され、アルバム『Pieces』にも収録されているバンドを象徴する1曲。
ミッドテンポで親しみやすいメロディラインと、バンド編成ならではの爽快なアレンジは、文化祭や学園祭のバンドライブで演奏するのにも最適です。
C.h.a.o.s.m.y.t.h.ONE OK ROCK

青春の1ページを切り取ったような力強いメッセージが印象的な楽曲です。
未来へ進む勇気と、仲間との思い出を大切に生きていく決意が込められており、ONE OK ROCKならではのエモーショナルな歌声が心に響きます。
アルバム『残響リファレンス』に収録された本作は、2011年10月に公開された作品で、メタルコアやポストハードコアの要素を巧みに融合した楽曲となっています。
テレビ番組『地球の頂上へ 〜栗木踏太 新たなる挑戦〜』のエンディングテーマにも起用され、多くの人々の心を魅了しました。
文化祭や学園祭のステージ発表、合唱コンクールなどで歌いたい方にピッタリな1曲です。
みんなで声を合わせて歌えば、きっと忘れられない思い出になることでしょう。