文化祭・学園祭で盛り上がる感動ソング。思い出に刻まれるグッとくる歌
文化祭や学園祭には、イベントの雰囲気を盛り上げてくれる音楽が欠かせません!
ステージや出し物を盛り上げるBGMとしてはもちろん、バンド演奏や合唱、ダンスパフォーマンスなどでも、その場を華やかに彩ってくれますよね。
本記事では、文化祭や学園祭にイチオシの感動ソングを紹介していきます。
仲間との日々を思い起こさせるようなグッとくるナンバーが、年に一度の祭典を一層輝かせてくれるはずです。
最高の音楽とともに、ステキな思い出を作れますように!
文化祭・学園祭で盛り上がる感動ソング。思い出に刻まれるグッとくる歌(81〜90)
走れSAKAMOTOVaundy

TVアニメ『SAKAMOTO DAYS』のオープニングテーマとして書き下ろされた、力強いロックサウンドと勢いのある展開が印象的な楽曲。
Vaundyさんが紡ぎ出すメロディと強く前進する気持ちを表現した歌詞は、主人公、坂本太郎の生きざまを見事に描き切っています。
2025年1月に公開された本作は、文化祭のオープニングや体育祭の入場行進など、みんなの気持ちを一つにしたい場面でぜひ流してほしい1曲。
爽快なサウンドと力強いメッセージは、イベントの雰囲気を盛り上げること間違いなしです。
花よりも花を咲かせる土になれベリーグッドマン

NHKの『みんなのうた』で人気を集めた、他者を支える存在の尊さを讃える応援歌。
まるで土のように、目立たなくとも他者の成長を支える人々への感謝の気持ちを込めた、温かみのある楽曲です。
ベリーグッドマンのメンバーMOCAさんが高校球児時代に培った経験と、星稜高校野球部の山下智茂氏の言葉から着想を得て制作されました。
2024年12月に公開された本作は、2025年2月発売のアルバム『サンキュー』に収録。
目立たない場所で懸命に努力を続ける人々や、自分の役割に葛藤を感じている人々の心に寄り添い背中を優しく押してくれる楽曲です。
灰色と青( +菅田将暉 )米津玄師

大切な友人との過去の思い出と現在の心情を重ね合わせた印象的なデュエット曲です。
米津玄師さんと菅田将暉さんがお互いの声を響き合わせながら、大人になった今も忘れられない青春時代の無邪気さや、すれ違う日々のなかで変わりゆく関係性を表現しています。
2017年10月にアルバム『BOOTLEG』に収録された本作には、日々の生活に追われるなかでも変わらずにいたいという願いが込められています。
まさに、友情や絆が重要なキーワードとなる文化祭や学園祭にピッタリの1曲といえるでしょう。
STARTING OVERLittle Glee Monster

ミュージックビデオもメンバーの楽しげな雰囲気が伝わってきますね!
リトグリの5thアルバム『BRIGHT NEW WORLD』のリードトラックです。
ドラマ『女子高生の無駄づかい』の主題歌となっていることもあり、友達との絆を感じたり、同世代の方にはとくに共感できると思います。
仲間とバカをしあって過ごす時間はかけがえのない時間ですよね。
みんなで楽しむ文化祭の雰囲気にピッタリで聴いているととってもなごやかで楽しい気持ちになれますよ。
ステージでの披露はもちろん、出し物のBGMとしてもすごくオススメです!
まちがいさがし菅田将暉

米津玄師さんが楽曲をプロデュースした『まちがいさがし』。
乗りに乗っている菅田将暉さんと米津玄師さんがコラボしたこの曲は盛り上がることまちがいなしです。
歌唱力に自信がある人はソロで歌いあげるのもいいですし、バンド演奏で表現するのもいいですよね。
どちらも観客を感動させられるでしょう。
また曲自体がはやっているので、ただ曲を聴いていたい人もいると思います。
その場合は展示や出し物の教室でBGMとして流してみましょう。
曲をきっかけにお客さんが入ってきてくれるかもしれません。