【文化祭・学園祭】テーマ曲&オープニングにもおすすめの青春ソング
文化祭や学園祭を一層特別なものにしてくれる「音楽」。
ステージパフォーマンスのBGMや、テーマソングやオープニング曲としても期待を高めてくれますよね。
この記事では、文化祭や学園祭にオススメの邦楽、J-POPをピックアップしました。
爽やかな気持ちになれる曲や、青春色満載な曲、スタートの勢いを感じさせる曲が盛りだくさん!
彩り豊かな音楽とともに、記憶に残るステキな思い出を作ってくださいね。
【文化祭・学園祭】テーマ曲&オープニングにもおすすめの青春ソング(1〜10)
恥ずかしいか青春は緑黄色社会

青春のまっすぐな思いを音と言葉で表現した、元気いっぱいのパワーチャージソング!
緑黄色社会が奏でる疾走感あふれるサウンドには、夢にまっすぐ向かう若者たちの熱い思いが詰まっています。
アルバム『Channel U』に収録されたこの曲は、ABEMAのオリジナル恋愛番組『今日、好きになりました 夏休み編2024』の主題歌に抜てきされ、2024年7月に配信が開始されました。
今を生きるすべての人の背中を力強く押してくれる本作は、文化祭や学園祭のオープニングを華やかに彩るステージBGMとしてもピッタリですよ!
BOW AND ARROW米津玄師

疾走感あふれるメロディと力強い歌声が心を打つ青春アンセム!
フィギュアスケートアニメ『メダリスト』のオープニング主題歌として、米津玄師さんが自ら制作を申し出た意欲作です。
挫折を経験した青年と、夢を追いかける少女の物語に寄り添うように、「弓と矢」という象徴的なモチーフを通じて、挑戦と成長、そして支え合いの大切さを表現しています。
2025年1月に制作された本作は、彼が全国ツアー「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」の初日に披露し、会場を熱狂の渦に包み込みました。
目標に向かって進む仲間たちとともに聴きたい、文化祭や学園祭を彩る珠玉の応援ソングです。
ライラックMrs. GREEN APPLE

新しい世界へ踏み出したい人にオススメの楽曲がこちら!
青春真っただ中な気持ちをにぎやかに歌い上げるMrs. GREEN APPLEの1曲。
2024年4月から放送のTVアニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマに起用された本作は、ミセス流のエモーショナルな表現が光ります。
不安も期待も混ざり合うようなワクワク感、大切な何かを見つけようとするような前のめりな気持ちを、疾走感あふれるサウンドで表現。
聴けばまぶしい未来が待っているような、駆け出していきたくなるような高揚感を味わえます!
今を生きる青春のムードにあふれた、学園祭を盛り上げてくれる応援ソングです。
カーテンコール優里

迷い、葛藤、希望が混ざり合う疾走感あふれるロックチューン。
優里さんが紡ぎ出す歌声と壮大なメロディが胸を打ちます。
人生に悩み、互いを理解できずにいた者同士が、違う場所で出会っていれば分かり合えたのかもしれない……そんなメッセージが心に響きます。
2024年7月にデジタルシングルとして公開され、テレビアニメ『僕のヒーローアカデミア』第7期第2クールのオープニングテーマに抜てきされた本作。
希望に満ちた未来へと向かう勇気が湧いてくる、そんなステキな応援歌です!
オレンジSPYAIR

青春の一瞬を切なくも力強く切り取った応援歌!
2024年2月に映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』主題歌として世に送り出されたSPYAIRの楽曲です。
EP『オレンジ』の表題曲として収録され、ストリーミングチャートでもトップ10入りを果たしました。
甘酸っぱい青春の瞬間や、友との別れをおしみながらも未来への希望を抱く心情が、爽やかでエネルギッシュなメロディに乗せて描かれています。
前を向いて歩き続ける大切さを優しくさとしてくれる本作は、文化祭や学園祭のオープニングを彩るテーマソングとしても、きっと心に響くことでしょう。
BREAKOUTSnow Man

力強いギターリフと躍動感あふれるビートに乗せて、命がけで大切な人を守り抜く決意を表現したSnow Manのロックチューン。
爽快なサウンドとエネルギッシュなダンスパフォーマンスで、困難に立ち向かう勇気と希望を感じさせます。
2024年7月に発売された本作は、メンバーのラウールさんが主演を務める映画『赤羽骨子のボディガード』の主題歌となり、全編を通して14時間以上かけて撮影された迫力のミュージックビデオも話題を呼びました。
文化祭や学園祭のオープニングで爽快な空気を作りたいとき、夢に向かって頑張る仲間を応援したいときにピッタリの1曲です。
儚くないSUPER BEAVER

過去と向き合い大切な人を救おうとする主人公の思いが込められた珠玉の楽曲です。
人生や命の尊さを心に染み入るメロディと歌詞で表現しつつ、大切な人との絆や今を生きる意味を問いかけます。
SUPER BEAVERが2023年6月に手掛けた作品で、アルバム『音楽』にも収録。
映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』の主題歌としても起用されました。
文化祭や学園祭のクライマックスシーンで流せば、仲間との絆や未来への希望を感じさせる楽曲として心に残ることでしょう。