【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ
高校文化祭での定番イベントといえば、ライブ演奏!
この日のためにバンドを結成した人もいるのではないでしょうか。
文化祭でバンド演奏を聴いたことがきっかけで、楽器を始めた人もいるかもしれませんね。
この記事では、文化祭や学園祭で披露するのにピッタリの邦楽バンド曲をご紹介します!
かっこいい曲からエモーショナルなナンバーまで、どれもこれも会場を盛り上げてくれる作品ばかりです。
ぜひ最後までチェックして、自分たちに合った曲をチョイスしてください!
【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ(1〜10)
ロックスターNEW!Ado

インターネットの歌い手から瞬く間にスターダムを駆け上がり、ワールドツアーを成功させるなど国際的な活躍を続けているシンガー、Adoさん。
2025年4月に発売されたメジャーデビュー5周年を記念する初のベストアルバム『Adoのベストアドバム』に収録された本作は、丸紅株式会社の新企業広告CMソングとして起用されました。
夢を追い続ける人々への応援メッセージが込められた歌詞と、エモーショナルなロックサウンドが融合した力強いアンセムに仕上がっています。
孤独や不安を抱えながらも前に進もうとする主人公の姿は、挑戦を続けるすべての人の背中を押してくれるでしょう。
会場全体で一体感を味わいたいシーンにピッタリの、熱量あふれるナンバーです。
明日もSHISHAMO

平日の忙しさや不安を抱えながらも、週末に会える大切な存在を心の支えに前を向いて歩む姿を描いた応援歌!
2017年2月に発売されたアルバム『SHISHAMO 4』に収録された楽曲です。
本作は、バンドの地元である川崎市のサッカーチーム、川崎フロンターレのスタジアムで感じた熱気からインスピレーションを得て制作されました。
どんなにつらくて痛いときも、諦めずに走り続けるヒーローの姿に心を奮い立たせられる、文化祭のステージを盛り上げること間違いなしの元気いっぱいな1曲です!
ないものねだりKANA-BOON

KANA-BOONが2013年4月に発売したミニアルバム『僕がCDを出したら』に収録されたこの楽曲は、恋人への不満や嫉妬心、そしてその裏返しの愛情を巧みに表現しています。
アップテンポなメロディとキャッチーなギターリフ、そしてメンバーの息の合った演奏が光る本作は、2020年3月にはYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で1,000万回以上の再生数を記録。
心の機微を捉えた歌詞と爽快なサウンドで、文化祭の会場を一体にしてくれるでしょう。
友達と恋愛について語り合いたい人や、青春の思い出を共有したい人にもオススメの曲です。
拝啓、少年よHump Back

夢を追い続ける人への熱いエールが心に響く応援歌!
高校の軽音楽部で結成されたHump Backによる、挫折や不安を抱えるすべての人に寄り添うロックナンバーです。
主人公が自分自身や大切な仲間たちと対話しながら、夢を諦めずに前に進もうとする姿が力強く描かれています。
2018年6月のメジャーデビュー作として、日本テレビ系『バズリズム02』のエンディングテーマや、進研ゼミ高校講座のCMソングにも起用されました。
本作は、文化祭ライブにピッタリ!
ともに夢を追いかける仲間たちと一緒に演奏することで、会場全体が一つになれる感動的な楽曲です。
あなたにMONGOL800

誰もが聴いたことのある親しみやすいメロディと、シンプルな歌詞が心に響く青春パンクソング!
沖縄出身のインディーズバンドMONGOL800がアルバム『MESSAGE』で2001年9月に世に送り出した本作は、洗剤のCMソングとして起用されたことをきっかけに、時代を象徴する大ヒット曲を記録。
2008年の映画『うた魂♪』のラストシーンや、2012年のドラマ『遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜』のオープニングテーマなど、多くの場面で使用されています。
バンド練習の定番曲としても親しまれている、文化祭や学園祭ライブにピッタリの1曲です。
アイラブユーback number

公園の落ち葉が舞う情景から始まる心温まる恋愛ソング。
誰かを思う気持ちがメロディと歌詞を通じて伝わってくる本作は、相手を幸せにしたいと願う純粋な思いにあふれています。
2022年10月に発売された作品で、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の主題歌として書き下ろされ、back number初の朝ドラ主題歌として話題になりました。
恋する人の気持ちに寄り添う優しさに満ちた本作は、淡い恋心を抱いている高校生の心に、じんわりと染み渡るでしょう。
若者のすべてフジファブリック

情景が見えるようなリリックと、耳に残る印象的なメロディの楽曲でファンを魅了し続けている3人組ロックバンド、フジファブリック。
音楽バラエティー番組『音燃え!』のオープニングテーマをはじめ数多くのタイアップを持つ通算10作目のシングル『若者のすべて』は、夏が終わっていく切ない空気感と何かがはじまりそうな期待感が心を震わせる1曲です。
難易度はそれほど高くありませんが、キャッチーなフレーズが多いので、バンド初心者でも楽しむ余裕を持ちながら演奏できるのではないでしょうか。







