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【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ

高校文化祭での定番イベントといえば、ライブ演奏!

この日のためにバンドを結成した人もいるのではないでしょうか。

文化祭でバンド演奏を聴いたことがきっかけで、楽器を始めた人もいるかもしれませんね。

この記事では、文化祭や学園祭で披露するのにピッタリの邦楽バンド曲をご紹介します!

かっこいい曲からエモーショナルなナンバーまで、どれもこれも会場を盛り上げてくれる作品ばかりです。

ぜひ最後までチェックして、自分たちに合った曲をチョイスしてください!

【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ(61〜70)

風のプロフィール feat. 習志野高校吹奏楽部東京スカパラダイスオーケストラ

「風のプロフィール feat. 習志野高校吹奏楽部」Music Video / TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA
風のプロフィール feat. 習志野高校吹奏楽部東京スカパラダイスオーケストラ

世代や夢をつなぐメッセージが心に響く感動的な応援ソング!

2019年11月発売のアルバム『ツギハギカラフル』の収録曲で、スカパラ初となる高校吹奏楽部とのコラボレーション作品です。

NARGO氏の作曲による軽快なスカサウンドを、習志野高校吹奏楽部の若い力が豪快に彩ります。

テレビ朝日系『ミュージックステーション』での初披露を皮切りに、KIRIN「氷結Ⓡ Ready for Refresh!」のCMソングとしても起用され注目を集めた本作。

止まない風のように世代を超えて吹き続ける音楽の素晴らしさと、それを奏でる人々の想いが詰まった、爽やかで力強い1曲です。

新宝島サカナクション

サカナクション / 新宝島 -Music Video-
新宝島サカナクション

サカナクションが手掛けたこの楽曲は、未知の世界を目指して夢を追いかける若者たちを優しく後押ししてくれる1曲。

バンドサウンドにシンセサイザーの要素を組み合わせ、レトロな雰囲気を演出しながらも、爽やかでポップな楽曲に仕上がっています。

映画『バクマン』の主題歌として2015年9月に制作された本作は、Billboard JapanのHot100チャートで1位を獲得し、オリコンシングルチャートでも最高9位を記録。

ミュージックビデオには昭和の歌番組を想起させる演出がちりばめられ、バラエティ豊かな仕上がりとなっています。

文化祭のメインステージでのパフォーマンスや、会場全体を盛り上げるBGMとして、ぜひ取り入れてみてください。

GLAMOROUS SKY中島美嘉

力強いギターサウンドと印象的なメロディ、そして心を震わせる歌詞が織りなす、映画『NANA』の主題歌。

中島美嘉さんがこれまでのバラード路線から一転、ロックテイストに挑戦した意欲作です。

日常の虚しさや孤独を抱えながらも、前を向いて歩き続けようとする強い意志が込められており、聴く人の心に勇気と希望を与えます。

2005年8月に発売され、オリコン週間シングルランキングで2週連続1位を獲得。

L’Arc〜en〜CielのHYDEさんが作曲を手掛け、原作者の矢沢あいさんが作詞を担当するという豪華タッグが実現しました。

シンプルなリズムとキャッチーなメロディが魅力的な本作は、仲間と一緒に楽しみながら練習できる、文化祭や学園祭のバンド演奏に最適な1曲です。

前前前世RADWIMPS

RADWIMPS – 前前前世 (movie ver.) [Official Music Video]
前前前世RADWIMPS

新海誠監督のアニメ映画のために生み出された、ときをこえた運命的な愛を歌うRADWIMPSの楽曲です。

切なさの中にも力強さを感じさせるポップチューンで、エネルギッシュなギターサウンドと疾走感あふれるアップテンポなリズムが印象的。

2016年8月に発売されたアルバム『君の名は』に収録され、映画のメガヒットとともに大きな話題を呼んだ本作は、みんなで盛り上がれる文化祭の定番曲としても親しまれています。

ギターとドラムのリズムパートをシンプルにアレンジすれば、実力に関係なく演奏を楽しめるでしょう。

宙船TOKIO

宙船(そらふね) – TOKIO(フル)
宙船TOKIO

力強いメッセージを秘めた中島みゆきさん作詞作曲の楽曲を、TOKIOが独自のロックサウンドに昇華。

人生のかじ取りを他人にゆだねず、自らの手で切り開いていく強い意志と勇気を描いた珠玉の1曲です。

2006年8月に35枚目のシングルとして発売され、日本テレビ系ドラマ『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』の主題歌として起用されました。

オリコンシングルチャート1位を獲得し、第48回日本レコード大賞では作詞賞を受賞。

幅広い層から支持を集めた本作は、文化祭のステージでも演奏しやすい楽曲構成となっています。

ドラマティックな展開とキャッチーなメロディラインで、生演奏の醍醐味を存分に味わえる1曲です。

SHAMEROCKUVERworld

明るい曲調とともに、夢を追う人の切ない思いを丁寧に描いた感動作。

代償として失ったものを嘆くのではなく、前を向いて走り続けることの大切さを歌い上げています。

2006年8月に発売されたUVERworldの5枚目のシングルで、フジテレビ系ドラマ『ダンドリ。

〜Dance☆Drill〜』の主題歌として起用されました。

目標に向かって頑張る人、大切な人との別れを経験した人の心に響く1曲。

文化祭のステージで演奏すれば、きっと会場全体が一体となって盛り上がることでしょう。

夏祭りWhiteberry

浴衣姿の恋人と過ごす夏祭りの一夜を描いた青春ラブソング。

金魚すくいや線香花火など懐かしい情景描写をちりばめながら、好きな気持ちを伝えられないもどかしさや後悔の念、はかない恋心を等身大で表現しています。

2000年8月にシングルがリリースされ、オリコンウィークリーランキングで最高3位を記録する大ヒットを記録。

甘酸っぱい歌詞とサウンドは、青春真っ盛りの学生が集まる文化祭や学園祭にピッタリですね。