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【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ

高校文化祭での定番イベントといえば、ライブ演奏!

この日のためにバンドを結成した人もいるのではないでしょうか。

文化祭でバンド演奏を聴いたことがきっかけで、楽器を始めた人もいるかもしれませんね。

この記事では、文化祭や学園祭で披露するのにピッタリの邦楽バンド曲をご紹介します!

かっこいい曲からエモーショナルなナンバーまで、どれもこれも会場を盛り上げてくれる作品ばかりです。

ぜひ最後までチェックして、自分たちに合った曲をチョイスしてください!

【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ(61〜70)

こいのうたGO!GO!7188

GO!GO!7188の『こいのうた』はバンドを代表する、アマチュア時代から演奏され続けていた楽曲です。

おだやかなリズムでありながらそれぞれの楽器が奏でる音にはキレがあり、芯の強さのようなものを感じさせますよね。

スリーピースバンドだからこそ、それぞれの楽器の音がしっかりと目立つので、音を意識する練習にもピッタリです。

ひとつずつの音の隙間が多いからこそ、音の鳴らし方も意識、強く長く音を響かせることをそれぞれのパートで意識しつつ進めていきましょう。

欲望に満ちた青年団ONE OK ROCK

自己との対峙を歌ったロックナンバー!

学生時代の後悔や心の闇からの再起をテーマに、ONE OK ROCKが力強いサウンドとTakaさんの感情のこもった歌声でつづります。

仲間とともに再び光を目指そうとする青年たちの決意と情熱が、エモーショナルなメロディに乗せて胸にせまりくる1曲です。

2007年11月に発売された本作は、夢への挑戦や、心の傷を乗り越えようとしているときに、きっと背中を押してくれるはず。

青春の1ページを飾る文化祭や学園祭での熱いパフォーマンスとも相性抜群です!

本音sumika

sumika / 本音【Music Video】※第99回全国高校サッカー選手権大会応援歌
本音sumika

青春の日々に寄り添い、仲間との絆を優しく包み込む応援歌!

2021年1月に全国高校サッカー選手権大会の応援歌として公開されたsumikaの楽曲です。

挫折や後悔を抱えながらも、仲間と励まし合い、ともに前へ進もうとする若者たちの姿が爽やかに描かれています。

アルバム『AMUSIC』に収録され、株式会社アイシンのテレビCMソングにも起用された本作は、スポーツに打ち込む学生たちはもちろん、文化祭や部活動など、何かに全力で取り組むすべての人の背中を温かく押してくれることでしょう。

Wherever you areONE OK ROCK

優しい愛情と誓いに満ちたバラード調の楽曲。

いつでもそばにいて笑顔にしたいという思いと、永遠の愛を誓う決意が心に響きます。

ピアノとアコースティックギターを中心にしたシンプルなアレンジながら、ボーカルTakaさんの感情豊かな歌声が印象的です。

アルバム『Nicheシンドローム』に収録された本作は、2015年にNTTドコモのCMソング「家族篇」に起用され、多くの人々の心を捉えました。

結婚式の定番ソングとしても高い人気を誇り、ISUMブライダルミュージックアワードで2017年と2018年に連続1位を獲得。

仲間や先生との絆なしでは作り上げられない文化祭、学園祭のステージで披露するのにも最適な1曲です。

FREEDOM FIGHTERSSCANDAL

SCANDAL 『FREEDOM FIGHTERS』(STUDIO LIVE ver.)
FREEDOM FIGHTERSSCANDAL

夢を追い求める若者たちを勇気づける、エネルギッシュなロックチューン!

自分の運命は自分で切り開くという強い意志を、力強いサウンドとともに届けてくれる本作は、2017年2月に発売されたアルバム『SCANDAL』に収録されたロックバンドSCANDALの前向きな応援歌です。

目の前にあるさまざまな壁に立ち向かう際の強い決意と、未来への希望に満ちたメッセージが込められています。

アグレッシブなギターリフと、リズミカルなドラムが織りなすサウンドは、文化祭での演奏やスポーツの試合前など、自分を鼓舞したいあらゆる場面で心強い味方になってくれるはずです。

宙船TOKIO

宙船(そらふね) – TOKIO(フル)
宙船TOKIO

力強いメッセージを秘めた中島みゆきさん作詞作曲の楽曲を、TOKIOが独自のロックサウンドに昇華。

人生のかじ取りを他人にゆだねず、自らの手で切り開いていく強い意志と勇気を描いた珠玉の1曲です。

2006年8月に35枚目のシングルとして発売され、日本テレビ系ドラマ『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』の主題歌として起用されました。

オリコンシングルチャート1位を獲得し、第48回日本レコード大賞では作詞賞を受賞。

幅広い層から支持を集めた本作は、文化祭のステージでも演奏しやすい楽曲構成となっています。

ドラマティックな展開とキャッチーなメロディラインで、生演奏の醍醐味を存分に味わえる1曲です。

SHAMEROCKUVERworld

明るい曲調とともに、夢を追う人の切ない思いを丁寧に描いた感動作。

代償として失ったものを嘆くのではなく、前を向いて走り続けることの大切さを歌い上げています。

2006年8月に発売されたUVERworldの5枚目のシングルで、フジテレビ系ドラマ『ダンドリ。

〜Dance☆Drill〜』の主題歌として起用されました。

目標に向かって頑張る人、大切な人との別れを経験した人の心に響く1曲。

文化祭のステージで演奏すれば、きっと会場全体が一体となって盛り上がることでしょう。