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【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ

高校文化祭での定番イベントといえば、ライブ演奏!

この日のためにバンドを結成した人もいるのではないでしょうか。

文化祭でバンド演奏を聴いたことがきっかけで、楽器を始めた人もいるかもしれませんね。

この記事では、文化祭や学園祭で披露するのにピッタリの邦楽バンド曲をご紹介します!

かっこいい曲からエモーショナルなナンバーまで、どれもこれも会場を盛り上げてくれる作品ばかりです。

ぜひ最後までチェックして、自分たちに合った曲をチョイスしてください!

【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ(61〜70)

SHAMEROCKUVERworld

明るい曲調とともに、夢を追う人の切ない思いを丁寧に描いた感動作。

代償として失ったものを嘆くのではなく、前を向いて走り続けることの大切さを歌い上げています。

2006年8月に発売されたUVERworldの5枚目のシングルで、フジテレビ系ドラマ『ダンドリ。

〜Dance☆Drill〜』の主題歌として起用されました。

目標に向かって頑張る人、大切な人との別れを経験した人の心に響く1曲。

文化祭のステージで演奏すれば、きっと会場全体が一体となって盛り上がることでしょう。

Vermillionsumika

sumika / Vermillion【Music Video】
Vermillionsumika

新しい環境への不安と期待が交錯する春の季節をイメージさせる、爽やかでポップなメロディが印象的なsumikaの楽曲です。

春がまだ好きになれなかった頃の気持ちが、ミュージシャンとしての活動を通して前向きに変化していく様子を、透明感のある歌声で優しく語りかけてくれます。

2025年3月発売のアルバム『Vermillion’s』から先行配信され、株式会社ダスキンの新TVCM「想いをつなごう」篇のテーマソングにも起用された本作は、誰かとともに歩んでいく喜びや温かさを感じさせる歌詞が魅力です。

文化祭のバンドステージで演奏すれば、みんなで前を向いて進んでいく気持ちを共有できるでしょう。

ロキみきとP

さまざまな楽器を演奏するマルチプレイヤーやボカロPとしての顔を持つ音楽プロデューサーみきとPさんの楽曲。

2018年の発表以来、常に人気ボカロ曲の上位に君臨するロックチューンです。

ツインボーカル、ファンキーなカッティングギター、ハイテンションなスラップベースなど、聴きどころが多い分バンドでまとめるのも大変な楽曲ですが、ボカロ曲が近い存在である高校生の文化祭で完奏できれば盛り上がることまちがいなしですよ。

ボカロ曲のおもしろさや難しさが体感できる、一度は挑戦してみてほしいナンバーです。

可能性サンボマスター

熱いロックスピリットとポジティブなメッセージを体現した楽曲で、文化祭のステージをフェス会場に!

映画『ビリギャル』の主題歌として2015年5月にリリースされたこの曲は、夢に向かって努力する人々へのエールソングです。

サンボマスターの代表曲の一つとして、ファンから愛され続けています。

夢をかなえるために必要な強い意志と努力の大切さを教えてくれる、青春真っ只中のあなたにオススメなナンバーです!

A8番出口乃紫

乃紫 (noa) – A8番出口 【Official Music Video】
A8番出口乃紫

青春の香りがただよう楽曲『A8番出口』は、文化祭のステージを彩るのにピッタリ!

2024年3月にリリースされた曲で、TikTokなどで話題になりました。

乃紫さんの透明感のある歌声と、キャッチーなメロディーラインが印象的。

甘酸っぱい恋愛模様を歌った歌詞は、会場にいる誰もが共感できる内容。

演奏難易度は高めですが、練習を重ねればステキな演奏になるはずです。

青春のひとときを楽しんでくださいね!

感情のピクセル岡崎体育

岡崎体育 『感情のピクセル』Music Video
感情のピクセル岡崎体育

「盆地テクノ」という音楽スタイルを自称し、その独特の歌詞世界やキャッチーなフレーズの楽曲で注目を集めているシンガーソングライターの岡崎体育さんの楽曲。

2ndアルバム『XXL』に収録されている楽曲で、コミカルな歌詞とラウドなサウンドとのコントラストが強烈なインパクトを生み出していますよね。

クールなロックアレンジのため文化祭でも盛り上がる楽曲ですが難易度が高く、とくにドラムはビートパターンからテクニックまで、その難解さを感じられるのではないでしょうか。

もちろん高校生バンドが完奏したらヒーローになれるナンバーですので、可能であれば挑戦してみてほしいナンバーです。

1999羊文学

羊文学 “1999” (Official Music Video)
1999羊文学

1999年のクリスマスイブを舞台に、世紀末の儚さや主人公の内面の葛藤を描いた、羊文学の楽曲。

2018年12月にリリースされた本作は、バンドを象徴する曲の一つとして知られています。

塩塚モエカさんの独自の世界観に基づく歌詞と作曲、河西ゆりかさんの高音コーラスとベース、フクダヒロアさんの繊細なドラムが織りなす音世界が、聴く人の心に深く響きます。

オシャレでアンニュイなロックナンバーを、ぜひ文化祭ライブで!