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【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ

高校文化祭での定番イベントといえば、ライブ演奏!

この日のためにバンドを結成した人もいるのではないでしょうか。

文化祭でバンド演奏を聴いたことがきっかけで、楽器を始めた人もいるかもしれませんね。

この記事では、文化祭や学園祭で披露するのにピッタリの邦楽バンド曲をご紹介します!

かっこいい曲からエモーショナルなナンバーまで、どれもこれも会場を盛り上げてくれる作品ばかりです。

ぜひ最後までチェックして、自分たちに合った曲をチョイスしてください!

もくじ

【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ(81〜100)

ギターと孤独と蒼い惑星結束バンド

【LIVE映像】結束バンド「ギターと孤独と蒼い惑星」LIVE at STARRY / 「ぼっち・ざ・ろっく!」劇中曲
ギターと孤独と蒼い惑星結束バンド

熱い青春の叫びが詰まった1曲です。

本作は、アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の劇中バンド、結束バンドによる楽曲で、2022年12月にリリースされたアルバム『ギターと孤独と蒼い惑星』に収録されています。

孤独感や社会からの圧力に押しつぶされそうになりながらも、ありのままの自分を見せたいという葛藤が歌詞からひしひしと伝わってきます。

疾走感のあるギターロックサウンドと力強いボーカルが印象的で、文化祭のステージを盛り上げるのにもピッタリ!

冬のミルクThe Back Horn

彼らの感情、初期衝動がこれでもかと感じられる名曲です。

4人組ロックバンド、THE BACK HORNが1999年にインディーズ時代にリリースしたアルバム『何処へ行く』やベストアルバムなどに収録されています。

孤独感や切なさをテーマにした歌詞と、エモーショナルなバンドサウンドが特徴的。

文化祭のライブで絞り出すような演奏を披露してみてくださいね!

狂乱 Hey Kids!!THE ORAL CIGARETTES

<ノラガミARAGOTO>OPテーマ THE ORAL CIGARETTES「狂乱 Hey Kids!!」MusicVideo
狂乱 Hey Kids!!THE ORAL CIGARETTES

THE ORAL CIGARETTESは、色気たっぷりの歌声と中毒性の高い楽曲で2014年のメジャーデビュー以来多くのライブキッズを魅了してきました。

アグレッシブでダークな雰囲気のある曲が人気な一方、ときにメロウで優しいバラードソングを披露したりと、そのギャップにやられているファンも多いことでしょう。

そうした彼らのレパートリーの中でもこの曲はとくにアグレッシブでアッパーな雰囲気の1曲です。

疾走感のある単音弾きのギターリフと激しくうねるベースラインのハーモニーが印象的なイントロ、そして山中拓也さんのカリスマ感あふれるボーカル。

いきなりこの曲を完璧にコピーするのは一筋縄ではいかないかもしれませんが、かっこよく演奏できればまちがいなく盛り上げられるキラーチューンです。

夜に駆けるYOASOBI

YOASOBI「夜に駆ける」 Official Music Video
夜に駆けるYOASOBI

デビュー当時から若い世代を中心に爆発的な人気を獲得し、注目を集め続けている音楽ユニット、YOASOBI。

1作目の配信限定シングル曲『夜に駆ける』は、デビュー曲かつノンタイアップでありながら国内外で大ヒットを記録したナンバーです。

ギターはカッティングメインですので比較的シンプルですが、ベースラインの複雑さやピアノの疾走感が高い難易度となっており、ボーカルもかなりハイトーンのためパートごとの練習が必要です。

簡単な楽曲ではありませんが誰もが知る有名曲ですので、文化祭で演奏できれば盛り上がることまちがいなし!

タイムセール逃してくれサバシスター

サバシスター – タイムセール逃してくれ Music Video
タイムセール逃してくれサバシスター

初っ端からスタートダッシュを決める、こちらの楽曲。

サバシスターによる作品で2023年3月にリリースされたEP『アテンション!!』に収録されています。

キャッチーなメロディーとストレートなサウンドメイク、そしてちょっぴりユーモアのある歌詞がしっかりと引き立て合っていますね。

浮き沈みを感じる日常が、人生においては大切だというメッセージが込められているんです。

かっこつけず、素直な思いを乗っけて演奏してみてくださいね。

Mixtapeナードマグネット

エネルギッシュでキャッチーなパワーポップナンバー『Mixtape』は聴き手を魅了します。

ナードマグネットの楽曲で、2014年12月に500枚限定でリリースされたシングル。

青春のセンチメンタルな感情をぎゅっと閉じ込めたような歌詞世界に引き込まれます。

文化祭や学園祭のステージで演奏すれば、同世代の集まりですので、きっと共感を生むはずですよ。

走らないよう落ち着いて、じっくり演奏してみてください。