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【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ

高校文化祭での定番イベントといえば、ライブ演奏!

この日のためにバンドを結成した人もいるのではないでしょうか。

文化祭でバンド演奏を聴いたことがきっかけで、楽器を始めた人もいるかもしれませんね。

この記事では、文化祭や学園祭で披露するのにピッタリの邦楽バンド曲をご紹介します!

かっこいい曲からエモーショナルなナンバーまで、どれもこれも会場を盛り上げてくれる作品ばかりです。

ぜひ最後までチェックして、自分たちに合った曲をチョイスしてください!

【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ(101〜110)

儚くないSUPER BEAVER

SUPER BEAVER「儚くない」MV (映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』主題歌)
儚くないSUPER BEAVER

過去と向き合い大切な人を救おうとする主人公の思いが込められた珠玉の楽曲です。

人生や命の尊さを心に染み入るメロディと歌詞で表現しつつ、大切な人との絆や今を生きる意味を問いかけます。

SUPER BEAVERが2023年6月に手掛けた作品で、アルバム『音楽』にも収録。

映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』の主題歌としても起用されました。

文化祭や学園祭のクライマックスシーンで流せば、仲間との絆や未来への希望を感じさせる楽曲として心に残ることでしょう。

小さな革命SUPER BEAVER

胸の内にある思いを解き放つ勇気こそが、人生の小さな一歩を踏み出す原動力になる。

そんなメッセージが込められた熱いロックナンバーです。

「変わりたい」「前に進みたい」という思いを秘めながらも勇気を持てない人の背中を、力強く押してくれる応援歌となっています。

アルバム『音楽』に収録され、テレビ朝日系ドラマ『マルス-ゼロの革命-』の挿入歌として起用された本作は、TBSテレビ系音楽特番『音楽の日2024』でも大合唱企画楽曲として選ばれました。

部活やサークルの発表会、文化祭のステージで、仲間たちと一緒に演奏してみてはいかがでしょうか。

夏祭りWhiteberry

浴衣姿の恋人と過ごす夏祭りの一夜を描いた青春ラブソング。

金魚すくいや線香花火など懐かしい情景描写をちりばめながら、好きな気持ちを伝えられないもどかしさや後悔の念、はかない恋心を等身大で表現しています。

2000年8月にシングルがリリースされ、オリコンウィークリーランキングで最高3位を記録する大ヒットを記録。

甘酸っぱい歌詞とサウンドは、青春真っ盛りの学生が集まる文化祭や学園祭にピッタリですね。

3月9日レミオロメン

季節の移ろいと感謝の気持ちを優しく包み込んだ、レミオロメンのラブソング。

結婚式で友人に贈るために作られた本作は、バンドメンバー3人の実体験に基づく等身大の歌詞と、山梨県出身の幼なじみならではの息の合ったサウンドが見事に調和した1曲です。

2004年3月に発売されたのち、AOKIホールディングスのCMやTBS系列情報番組のエンディングテーマに起用。

さらにドラマ『1リットルの涙』の劇中歌としても採用され、2007年にはリメイク盤もリリースされています。

限られた楽器編成で演奏することも可能なため、文化祭での思い出作りにピッタリです。

恥ずかしいか青春は緑黄色社会

緑黄色社会『恥ずかしいか青春は』Official Video / Ryokuoushoku Shakai – Hazukashiika Seishunwa
恥ずかしいか青春は緑黄色社会

青春のまっすぐな思いを音と言葉で表現した、元気いっぱいのパワーチャージソング!

緑黄色社会が奏でる疾走感あふれるサウンドには、夢にまっすぐ向かう若者たちの熱い思いが詰まっています。

アルバム『Channel U』に収録されたこの曲は、ABEMAのオリジナル恋愛番組『今日、好きになりました 夏休み編2024』の主題歌に抜てきされ、2024年7月に配信が開始されました。

今を生きるすべての人の背中を力強く押してくれる本作は、文化祭や学園祭のオープニングを華やかに彩るステージBGMとしてもピッタリですよ!

【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ(111〜120)

ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION – ソラニン / THE FIRST TAKE
ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

映画『ソラニン』のメインテーマおよびエンディングテーマとして起用された、4人組ロックバンドASIAN KUNG-FU GENERATIONの14作目のシングル曲。

ストレートな8ビートに乗せたキャッチーなメロディーやギターリフは、文化祭で披露するコピー曲としてぴったりなのではないでしょうか。

全体的にシンプルな演奏ですが疾走感があるため、油断してリズムがズレないように注意しましょう。

ステージで演奏する楽しさが実感できる、爽快感にあふれたロックナンバーです。

ガラスのブルースBUMP OF CHICKEN

生きることの意味を問いかける、力強いメッセージが込められた名曲。

BUMP OF CHICKENの原点とも言えるこの曲は、1999年3月にリリースされたインディーズアルバム『FLAME VEIN』に収録。

彼らが高校生の頃に作られた楽曲とは思えないほど深い内容で、聴く人の心に強く響きます。

友だちや仲間とのきずなを深めたい人にオススメな1曲です。