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【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ

高校文化祭での定番イベントといえば、ライブ演奏!

この日のためにバンドを結成した人もいるのではないでしょうか。

文化祭でバンド演奏を聴いたことがきっかけで、楽器を始めた人もいるかもしれませんね。

この記事では、文化祭や学園祭で披露するのにピッタリの邦楽バンド曲をご紹介します!

かっこいい曲からエモーショナルなナンバーまで、どれもこれも会場を盛り上げてくれる作品ばかりです。

ぜひ最後までチェックして、自分たちに合った曲をチョイスしてください!

【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ(81〜90)

ロキみきとP

さまざまな楽器を演奏するマルチプレイヤーやボカロPとしての顔を持つ音楽プロデューサーみきとPさんの楽曲。

2018年の発表以来、常に人気ボカロ曲の上位に君臨するロックチューンです。

ツインボーカル、ファンキーなカッティングギター、ハイテンションなスラップベースなど、聴きどころが多い分バンドでまとめるのも大変な楽曲ですが、ボカロ曲が近い存在である高校生の文化祭で完奏できれば盛り上がることまちがいなしですよ。

ボカロ曲のおもしろさや難しさが体感できる、一度は挑戦してみてほしいナンバーです。

星が泳ぐマカロニえんぴつ

テレビアニメ『サマータイムレンダ』のオープニングテーマとして書き下ろされた、4人組ロックバンド、マカロニえんぴつの楽曲。

浮遊感のあるギターリフをフィーチャーしたイントロで始まり、Aメロ、Bメロ、サビで目まぐるしくアンサンブルが変わるアレンジが印象的ですよね。

複雑でありながらキャッチーなメロディーの楽曲であることから、文化祭のステージを盛り上げることまちがいなしですよ。

どのパートも絶妙なバランスで音が前に出るため、個人技への興味が強い高校生バンドにもオススメのナンバーです。

A8番出口乃紫

乃紫 (noa) – A8番出口 【Official Music Video】
A8番出口乃紫

青春の香りがただよう楽曲『A8番出口』は、文化祭のステージを彩るのにピッタリ!

2024年3月にリリースされた曲で、TikTokなどで話題になりました。

乃紫さんの透明感のある歌声と、キャッチーなメロディーラインが印象的。

甘酸っぱい恋愛模様を歌った歌詞は、会場にいる誰もが共感できる内容。

演奏難易度は高めですが、練習を重ねればステキな演奏になるはずです。

青春のひとときを楽しんでくださいね!

1999羊文学

羊文学 “1999” (Official Music Video)
1999羊文学

1999年のクリスマスイブを舞台に、世紀末の儚さや主人公の内面の葛藤を描いた、羊文学の楽曲。

2018年12月にリリースされた本作は、バンドを象徴する曲の一つとして知られています。

塩塚モエカさんの独自の世界観に基づく歌詞と作曲、河西ゆりかさんの高音コーラスとベース、フクダヒロアさんの繊細なドラムが織りなす音世界が、聴く人の心に深く響きます。

オシャレでアンニュイなロックナンバーを、ぜひ文化祭ライブで!

冬のミルクThe Back Horn

彼らの感情、初期衝動がこれでもかと感じられる名曲です。

4人組ロックバンド、THE BACK HORNが1999年にインディーズ時代にリリースしたアルバム『何処へ行く』やベストアルバムなどに収録されています。

孤独感や切なさをテーマにした歌詞と、エモーショナルなバンドサウンドが特徴的。

文化祭のライブで絞り出すような演奏を披露してみてくださいね!

ワタリドリ[Alexandros]

2014年に[Champagne]から改名し、いまや誰もが知るロックバンドとしてJ-POPシーンを駆け抜けている4人組ロックバンド、[Alexandros]。

『Dracula La』との両A面でリリースされた通算10作目のシングル曲『ワタリドリ』は、メジャーデビュー曲にもかかわらず数々のタイアップを獲得した大ヒットナンバーです。

爽快なギターリフで始まるオープニングや疾走感のあるアンサンブルなど、まさに明るい未来が待つ学生の祭典にぴったりですよね。

演奏面でもシンプルな楽曲のため、文化祭のステージで盛り上がることまちがいなしのロックチューンです。

【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ(91〜100)

青春コンプレックス結束バンド

TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」オープニング映像/「青春コンプレックス」#結束バンド
青春コンプレックス結束バンド

はまじあきさんの4コマ漫画を原作としたテレビアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の劇中に登場する4人組ロックバンド、結束バンド。

アニメ作品のオープニングテーマとして起用されている『青春コンプレックス』は、キュートなビジュアルからは想像できないタイトなロックアンサンブルがテンションを上げてくれナンバーです。

疾走感があり、作品自体も若い世代に人気があるため、文化祭のステージで演奏すれば盛り上がることまちがいなしですよ。

もちろんBGMとしてもイベントを盛り上げてくれる、クールなロックチューンです。