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【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ

高校文化祭での定番イベントといえば、ライブ演奏!

この日のためにバンドを結成した人もいるのではないでしょうか。

文化祭でバンド演奏を聴いたことがきっかけで、楽器を始めた人もいるかもしれませんね。

この記事では、文化祭や学園祭で披露するのにピッタリの邦楽バンド曲をご紹介します!

かっこいい曲からエモーショナルなナンバーまで、どれもこれも会場を盛り上げてくれる作品ばかりです。

ぜひ最後までチェックして、自分たちに合った曲をチョイスしてください!

もくじ

【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ(61〜80)

シルエットKANA-BOON

KANA-BOON 『シルエット』Music Video
シルエットKANA-BOON

KANA-BOONといえば、全国のライブハウスから大型フェスでのライブで支持を集めているほか、数多くのアニメソングを手掛けてきたことでも有名ですね。

親しみやすいリズムとキャッチーで歌いたくなるようなメロディラインが特徴的で、その作風は数多くの邦楽ロックファンを魅了してきました。

とくにこの曲は彼らの代表曲の一つに数えられており、疾走感があって爽やか、かつキャッチーで耳に残るメロディを持っているんですよね。

そのため高校生の文化祭にピッタリな雰囲気だと思います。

布団の中から出たくない打首獄門同好会

打首獄門同好会「布団の中から出たくない」
布団の中から出たくない打首獄門同好会

生活密着型ラウドロックを歌いあげる打首獄門同好会の楽曲で、2018年1月にリリースされたシングル『冬盤』に収録。

布団から出たくないという気持ちを歌った内容で、寒い朝の気持ちがリアルに描かれています。

コミカルな歌詞とハードなサウンドのギャップがクセになりますね。

人気キャラクター「コウペンちゃん」とのコラボMVで話題に。

中国のSNSでも拡散され、1000万回以上の再生を記録しました。

ぜひ勢いよく演奏してみてください!

KICK BACK米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – KICKBACK
KICK BACK米津玄師

革新的でありながらもオリジナリティーを失わない楽曲でJ-POPシーンを席巻しているシンガーソングライター、米津玄師さん。

テレビアニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマとして書き下ろされた13thシングル曲『KICK BACK』は、King Gnuの常田大希さんが編曲や演奏に参加していることも話題となりましたよね。

アレンジの複雑さだけでなく転調も多い楽曲のため、個人でもバンドでもしっかりアンサンブルを合わせる必要があります。

パワフルかつ疾走感のある楽曲のため、世代である学生の文化祭であれば無条件で盛り上がるであろうモダンなロックチューンです。

シンデレラボーイSaucy Dog

Saucy Dog「シンデレラボーイ」Music Video <5th Mini Album「レイジーサンデー」2021.8.25 Release>
シンデレラボーイSaucy Dog

5thミニアルバム『レイジ―サンデー』に収録され、SNS上における数々のカバー動画でも話題となった、3ピースロックバンドSaucy Dogの楽曲。

女性目線で描かれる恋愛をテーマとした切ない歌詞と、哀愁を感じさせるメロディーやアンサンブルが心に響きますよね。

テンポがゆっくりな上にテクニック面でも難しくありませんが、抑揚が大きいアレンジのためダイナミクスを意識しないと一本調子になってしまいます。

勢いのあるロックチューンを選びがちな文化祭のライブにおいて一味違った雰囲気を作り出せる、高校生のうちから挑戦してもらいたいエモーショナルなナンバーです。

天体観測BUMP OF CHICKEN

2000年代を代表する邦楽ロックの名曲といえばバンプを代表するこの曲は欠かせません!

2001年にリリースされた楽曲でありながら、今もなお若い世代からも絶大な支持を集めており、もはやコピーバンドにとって定番の1曲として親しまれていますよね。

楽曲そのものの知名度が高いため、多くの人の前で演奏するにもピッタリ。

加えて、王道ギターロック的なサウンドとキャッチーで一緒に歌いたくなるようなサビが特徴的なので、ライブでも盛り上がることまちがいなしでしょう。

Walking with youNovelbright

Novelbright – Walking with you [Official Music Video]
Walking with youNovelbright

ABEMA TVドラマ『恋する❤︎週末ホームステイ 2020春』の挿入歌として起用された、5人組ロックバンドNovelbrightの楽曲。

1stミニアルバム『SKYWALK』に収録されている楽曲で、バンドの名を広く知らしめたことでも知られていますよね。

サビから始まるオープニングや歌メロをベースとした印象的なギターリフのイントロなど、そのストレートなアレンジが施されたロックサウンドは文化祭のステージにもぴったりなのではないでしょうか。

疾走感こそありますが難易度自体はそこまで高くないため、バンドを始めたばかりの高校生にもおすすめのロックチューンです。