【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ
高校文化祭での定番イベントといえば、ライブ演奏!
この日のためにバンドを結成した人もいるのではないでしょうか。
文化祭でバンド演奏を聴いたことがきっかけで、楽器を始めた人もいるかもしれませんね。
この記事では、文化祭や学園祭で披露するのにピッタリの邦楽バンド曲をご紹介します!
かっこいい曲からエモーショナルなナンバーまで、どれもこれも会場を盛り上げてくれる作品ばかりです。
ぜひ最後までチェックして、自分たちに合った曲をチョイスしてください!
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【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ(131〜140)
キミシダイ列車ONE OK ROCK

いまや日本が世界に誇るアーティストとして海外でも活躍している4人組ロックバンド、ONE OK ROCK。
5thアルバム『残響リファレンス』のラストを飾る『キミシダイ列車』は、過去や未来ではなく今を全力で生きるというメッセージに胸が熱くなりますよね。
タイトなキメが多く、どのパートも歯切れを意識したプレイをしないとアンサンブルが締まらないためバンド練習時には息を合わせて練習しましょう。
ロック然としたメロディーやサウンドがテンションを上げてくれる、文化祭のステージにオススメのロックチューンです。
TATOOOfficial髭男dism

高度なアレンジをちりばめながらもポップ性を失わない楽曲で、ヒット曲を世に送り出し続けている4人組ピアノポップバンド、Official髭男dism。
テレビドラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』の主題歌として書き下ろされた10作目の配信限定シングル曲『TATTOO』は、切っても切れない絆を描いたリリックが印象的ですよね。
ゆったりとしたテンポですが16ビートのリズムをキープしないといけないため、ロックの8ビートに慣れているドラマーは慣れるのが大変かもしれません。
また、メロディーもかなり複雑なため、文化祭でポップに聴かせられるようしっかり練習しましょう。
恋する -10YEARS THANK YOU-SHISHAMO

情景が見えるようなリアルな描写のリリックとストレートなロックサウンドでファンを魅了している3人組ロックバンド、SHISHAMO。
デビュー10周年を記念して制作されたコンセプトアルバム『恋を知っているすべてのあなたへ』収録の『恋する -10YEARS THANK YOU-』は、1stアルバムの収録曲をリレコーディングしたナンバーです。
どのパートもシンプルな演奏のため挑戦しやすいですが、オリジナルと同じ編成の場合はタイトなギターのバッキングにリズムが引っ張られないよう歌うのが難しいため注意してくださいね。
青春時代の恋愛を感じさせるリリックに共感が集まる、文化祭を盛り上げてくれるロックチューンです。
ハッピーニューデイカネヨリマサル

3ピースガールズロックバンド、カネヨリマサルが贈る青春ポップチューン。
キャッチーなメロディーと、前向きなメッセージが詰まった歌詞が魅力的です。
歌詞からは日常の小さな幸せを大切にする気持ちが伝わってきて、聴いているうち自然と口ずさみたくなりますよ。
勢いのあるギターロックサウンドも爽快!
文化祭のステージで歌えば、きっと会場が一体となるはずです!
北上のススメネクライトーキー

ギターを担当している朝日さんを中心に結成されたネクライトーキー。
もともとはボカロPとして活動していたという経歴から、高校生の方の中にもネクライトーキーに注目しているというリスナーも多いのではないでしょうか?
そんな彼らが2020年にリリースしたこの曲は、ギターとシンセの拍子抜けしたようなリズムの掛け合いがおもしろく、そこに乗せられるもっささんのクリアな歌声が魅力的です。
キーボードが居るバンド、女性ボーカルのバンドを探している方々にはとくにオススメの1曲です。
再生ハンブレッダーズ

青春期特有の感情や体験を歌詞に込めたハンブレッダーズの楽曲。
2021年11月にリリースされたアルバム『ギター』のリード曲として注目を集めました。
メロディアスなロックサウンドに乗せて、日常生活の中で感じる心の動きを表現しています。
リズミカルなギターリフとキャッチーなサビが印象的で、前を向いて生きていく強い意志とポジティブなメッセージが込められていますね。
明るくてエネルギッシュなナンバーなので、友達と一緒に盛り上がりたい時や、元気をチャージしたい時にぜひ!
ジャンキーフレデリック

二卵性双生児の三原兄弟を中心に結成された関西出身の4人組ロックバンド、フレデリックの楽曲。
メジャー3rdアルバム『フレデリズム3』のオープニングナンバーで、インパクトのあるシンセサウンドで幕を開けるイントロに中毒性を感じさせますよね。
複雑なメロディー、ギターのカッティング、複雑なベースライン、目まぐるしく変化するドラムのビートなど、細かいテクニックがちりばめられているため、高校生バンドが完コピを目指すには少し難易度が高いかもしれませんね。
ただし、難易度が高いということは他のバンドと選曲が被る可能性も低いため、可能であればぜひ文化祭までに仕上げて披露してほしいアッパーチューンです。
サマータイムシンデレラ緑黄色社会

緑黄色社会の夏の恋を歌った楽曲『サマータイムシンデレラ』は、長屋晴子さんの透明感のある歌声とキャッチーなメロディーが印象的です。
偶然の出会いから始まる恋の物語が、晴れやかなサウンドに乗せて描かれています。
本作はドラマ『真夏のシンデレラ』の主題歌に起用され、2023年8月にデジタル配信されました。
学園祭のステージで披露すれば、会場の雰囲気がぱっと華やぐでしょう!
LOVE ROCKETSThe Birthday

2022年12月に公開され、社会現象とも言えるほどに大きな話題となった映画『THE FIRST SLAM DUNK』のオープニングテーマです。
この曲は、長年日本のロックシーンで活躍しているチバユウスケさんがギターボーカルを務めるThe Birthdayが手掛けました。
ダークな雰囲気がただようロックチューンに仕上がっており、チバさんのハスキーでクールな歌声が特徴的。
もしあなたのバンドのボーカルがハスキーな歌声の持ち主であればぜひとも挑戦していただきたい1曲です。
またイントロはベース、ドラム、ギターと1つずつ順番に音を重ねていくので、ライブではこの曲を1曲目にしてメンバーが1人ずつ登場するという演出もいいかもしれませんね。
光るとき羊文学

名作古典文学をアニメ化した話題の作品『平家物語』のオープニングテーマとして書き下ろされたのが羊文学の『光るとき』です。
7作目のシングルとして2022年にリリースされました。
ボーカルの塩塚モエカさんのエモい歌声が印象的で、幻想的なサウンドに仕上げられたバンド演奏もグッとくるんですよね。
各楽器もシンプルなアプローチでの演奏されているので、文化祭での発表にもピッタリですよ。
女性ボーカリストがいるバンドなら、ぜひチャレンジしてみてください!