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【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ

高校文化祭での定番イベントといえば、ライブ演奏!

この日のためにバンドを結成した人もいるのではないでしょうか。

文化祭でバンド演奏を聴いたことがきっかけで、楽器を始めた人もいるかもしれませんね。

この記事では、文化祭や学園祭で披露するのにピッタリの邦楽バンド曲をご紹介します!

かっこいい曲からエモーショナルなナンバーまで、どれもこれも会場を盛り上げてくれる作品ばかりです。

ぜひ最後までチェックして、自分たちに合った曲をチョイスしてください!

【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ(21〜30)

私は最強Ado

【Ado】私は最強 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)
私は最強Ado

映画『ONE PIECE FILM RED』の劇中歌として2022年6月に配信がスタートしたこの楽曲は、Mrs. GREEN APPLEの大森元貴さんが作曲を手がけたことでも大きな話題となりました。

Billboard JAPANのHot 100で最高2位を記録し、ストリーミング再生回数は7千万回を突破するなど圧倒的な人気を誇ります。

力強いロック調のサウンドにAdoさんの迫力ある歌声が重なり、自信に満ちた歌詞が会場を一気に盛り上げてくれるでしょう。

エネルギッシュなギターリフやドラムが映える楽曲なので、バンドの演奏力をしっかりとアピールできますよ!

映画を観た方なら一緒に口ずさんでくれるかもしれませんね。

CHAINSAW BLOODVaundy

CHAINSAW BLOOD / Vaundy:MUSIC VIDEO
CHAINSAW BLOODVaundy

アニメ『チェンソーマン』第1話のエンディングテーマに起用された2022年10月リリースのこの曲は、重厚なリズム隊とダークなギターサウンドが印象的なロックチューンです。

暴力性と衝動性をはらんだ歌詞世界が独特の魅力を放ち、原作の世界観を音楽的に再解釈した作品として高い評価を受けていますよね。

演奏自体はシンプルな構成ですが、ドラムとベースの重さを意識したアレンジと印象的なギターリフが肝となるため、各パートの練習をしっかり重ねておきましょう。

人気アニメとのタイアップ曲なので若い世代の認知度も高く、会場を盛り上げられる1曲です!

大切なものロードオブメジャー

ロードオブメジャーのインディーズデビュー曲として2002年9月に公開された本作は、友情の大切さと未来への希望を爽やかに歌い上げた楽曲です。

疾走感のあるメロディとエネルギッシュなサウンドが、友との別れを乗り越え、新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。

インディーズながら、オリコンチャートで19週連続トップ10入りを果たし、累計90万枚という驚異的な売上を記録。

2009年には台湾版マツダ・Mazda3のCMソングにも起用され、国内外で注目を集めました。

文化祭やライブのステージで演奏すれば、会場全体が一体となって盛り上がること間違いなし!

仲間と共に過ごす青春の1ページを彩る、心に響く名曲です。

君はロックを聴かないあいみょん

あいみょん – 君はロックを聴かない 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
君はロックを聴かないあいみょん

音楽の好みが異なる2人の淡い恋心を描いた、青春感あふれる1曲。

あいみょんさんの独特な世界観とメロディーセンスが見事に調和し、自分の好きな音楽を通じて相手との距離を縮めたい気持ちを優しく包み込んでいます。

2017年8月にワーナーミュージック・ジャパンから発売された本作は、シンプルながらも心に響くサウンドで聴く人の胸を打ち、ストリーミング再生回数3億回を突破する大ヒット曲となりました。

文化祭のステージで演奏すれば、観客の心にも確実に響くはず。

青春時代の思い出作りにピッタリな1曲です。

怪獣の花唄Vaundy

怪獣の花唄 / Vaundy : MUSIC VIDEO
怪獣の花唄Vaundy

注目を集めるモダンな音楽センスだけでなく、アートワークや映像面においても高い評価を得ているシンガーソングライター、Vaundyさん。

1stアルバム『strobo』からの先行リリースとなった配信限定シングル曲『怪獣の花唄』は、マルハニチロ WILDishシリーズ「オレらのために」篇のCMソングとして起用されました。

シンプルなロックアンサンブルのため初心者バンドマンにも挑戦しやすく、有名曲であることから文化祭でも盛り上がりますよ。

キャッチーかつ爽やかなメロディーが耳に残る、ライブでのコール&レスポンスも楽しいヒットチューンです。

ヤングアダルトマカロニえんぴつ

マカロニえんぴつ「ヤングアダルト」MV
ヤングアダルトマカロニえんぴつ

マカロニえんぴつが2019年にリリースした『ヤングアダルト』は、ミニアルバム『season』やフルアルバムの『hope』に収録されています。

おだやかなリズムでありつつも、奏でられる音には力強さがあり、行き場のない複雑な感情を表現しているようなイメージですね。

全体的にリズムを刻んでいくような演奏なので、歌を際立たせるように、またサビの盛り上がりが強調されるように、リズム感への意識が重要かもしれませんね。

おだやかなリズムだからこそ、それぞれの音をしっかりと響かせてからすばやく切り替えるという技術が大切ですね。

シルエットKANA-BOON

KANA-BOON 『シルエット』Music Video
シルエットKANA-BOON

KANA-BOONといえば、全国のライブハウスから大型フェスでのライブで支持を集めているほか、数多くのアニメソングを手掛けてきたことでも有名ですね。

親しみやすいリズムとキャッチーで歌いたくなるようなメロディラインが特徴的で、その作風は数多くの邦楽ロックファンを魅了してきました。

とくにこの曲は彼らの代表曲の一つに数えられており、疾走感があって爽やか、かつキャッチーで耳に残るメロディを持っているんですよね。

そのため高校生の文化祭にピッタリな雰囲気だと思います。