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【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ

【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ
最終更新:

高校文化祭での定番イベントといえば、ライブ演奏!

この日のためにバンドを結成した人もいるのではないでしょうか。

文化祭でバンド演奏を聴いたことがきっかけで、楽器を始めた人もいるかもしれませんね。

この記事では、文化祭や学園祭で披露するのにピッタリの邦楽バンド曲をご紹介します!

かっこいい曲からエモーショナルなナンバーまで、どれもこれも会場を盛り上げてくれる作品ばかりです。

ぜひ最後までチェックして、自分たちに合った曲をチョイスしてください!

もくじ

【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ(1〜20)

完全感覚DreamerONE OK ROCK

自分の感覚を信じて未来を切り開こう!

と背中を押してくれる、心躍るロックチューン。

ONE OK ROCKが2010年2月に送り出した本作は、理屈よりも本能を重視し、自信と不安を抱えながらも前進しようとする若者のメッセージを力強く歌い上げています。

TBS系『あらびき団』のエンディングテーマとして起用され、オリコン週間チャート9位を獲得。

2023年4月の東京ドーム公演でのサプライズ演奏は、多くのファンを熱狂させました。

エネルギッシュで印象的なメロディとともに、自分を信じ夢に向かって走り出す勇気をくれる、文化祭のライブを盛り上げる定番ナンバーです。

ないものねだりKANA-BOON

KANA-BOON 『ないものねだり』Music Video
ないものねだりKANA-BOON

KANA-BOONが2013年4月に発売したミニアルバム『僕がCDを出したら』に収録されたこの楽曲は、恋人への不満や嫉妬心、そしてその裏返しの愛情を巧みに表現しています。

アップテンポなメロディとキャッチーなギターリフ、そしてメンバーの息の合った演奏が光る本作は、2020年3月にはYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で1,000万回以上の再生数を記録。

心の機微を捉えた歌詞と爽快なサウンドで、文化祭の会場を一体にしてくれるでしょう。

友達と恋愛について語り合いたい人や、青春の思い出を共有したい人にもオススメの曲です。

ノーダウトOfficial髭男dism

Official髭男dism – ノーダウト[Official Video]
ノーダウトOfficial髭男dism

フジテレビ系月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』の主題歌に起用された、社会への鋭い目線が込められた歌詞が印象的1曲。

情報が瞬時に拡散される現代社会への警てきと、偽りに満ちた世界で真実を見極める大切さを訴えかけるメッセージが胸に響きます。

Official髭男dismのメジャーデビュー作品として2018年4月に公開された本作は、Billboard Japan Streaming Songsで3億回再生を突破する大ヒットとなりました。

パンチの効いたサウンドと力強いメロディは、文化祭のライブステージを盛り上げてくれること間違いなしです。

あなたにMONGOL800

誰もが聴いたことのある親しみやすいメロディと、シンプルな歌詞が心に響く青春パンクソング!

沖縄出身のインディーズバンドMONGOL800がアルバム『MESSAGE』で2001年9月に世に送り出した本作は、洗剤のCMソングとして起用されたことをきっかけに、時代を象徴する大ヒット曲を記録。

2008年の映画『うた魂♪』のラストシーンや、2012年のドラマ『遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜』のオープニングテーマなど、多くの場面で使用されています。

バンド練習の定番曲としても親しまれている、文化祭や学園祭ライブにピッタリの1曲です。

アイラブユーback number

公園の落ち葉が舞う情景から始まる心温まる恋愛ソング。

誰かを思う気持ちがメロディと歌詞を通じて伝わってくる本作は、相手を幸せにしたいと願う純粋な思いにあふれています。

2022年10月に発売された作品で、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の主題歌として書き下ろされ、back number初の朝ドラ主題歌として話題になりました。

恋する人の気持ちに寄り添う優しさに満ちた本作は、淡い恋心を抱いている高校生の心に、じんわりと染み渡るでしょう。

明日もSHISHAMO

平日の忙しさや不安を抱えながらも、週末に会える大切な存在を心の支えに前を向いて歩む姿を描いた応援歌!

2017年2月に発売されたアルバム『SHISHAMO 4』に収録された楽曲です。

本作は、バンドの地元である川崎市のサッカーチーム、川崎フロンターレのスタジアムで感じた熱気からインスピレーションを得て制作されました。

どんなにつらくて痛いときも、諦めずに走り続けるヒーローの姿に心を奮い立たせられる、文化祭のステージを盛り上げること間違いなしの元気いっぱいな1曲です!