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【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ

高校文化祭での定番イベントといえば、ライブ演奏!

この日のためにバンドを結成した人もいるのではないでしょうか。

文化祭でバンド演奏を聴いたことがきっかけで、楽器を始めた人もいるかもしれませんね。

この記事では、文化祭や学園祭で披露するのにピッタリの邦楽バンド曲をご紹介します!

かっこいい曲からエモーショナルなナンバーまで、どれもこれも会場を盛り上げてくれる作品ばかりです。

ぜひ最後までチェックして、自分たちに合った曲をチョイスしてください!

【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ(41〜50)

ワタリドリ[Alexandros]

2014年に[Champagne]から改名し、いまや誰もが知るロックバンドとしてJ-POPシーンを駆け抜けている4人組ロックバンド、[Alexandros]。

『Dracula La』との両A面でリリースされた通算10作目のシングル曲『ワタリドリ』は、メジャーデビュー曲にもかかわらず数々のタイアップを獲得した大ヒットナンバーです。

爽快なギターリフで始まるオープニングや疾走感のあるアンサンブルなど、まさに明るい未来が待つ学生の祭典にぴったりですよね。

演奏面でもシンプルな楽曲のため、文化祭のステージで盛り上がることまちがいなしのロックチューンです。

【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ(51〜60)

狂乱 Hey Kids!!THE ORAL CIGARETTES

<ノラガミARAGOTO>OPテーマ THE ORAL CIGARETTES「狂乱 Hey Kids!!」MusicVideo
狂乱 Hey Kids!!THE ORAL CIGARETTES

THE ORAL CIGARETTESは、色気たっぷりの歌声と中毒性の高い楽曲で2014年のメジャーデビュー以来多くのライブキッズを魅了してきました。

アグレッシブでダークな雰囲気のある曲が人気な一方、ときにメロウで優しいバラードソングを披露したりと、そのギャップにやられているファンも多いことでしょう。

そうした彼らのレパートリーの中でもこの曲はとくにアグレッシブでアッパーな雰囲気の1曲です。

疾走感のある単音弾きのギターリフと激しくうねるベースラインのハーモニーが印象的なイントロ、そして山中拓也さんのカリスマ感あふれるボーカル。

いきなりこの曲を完璧にコピーするのは一筋縄ではいかないかもしれませんが、かっこよく演奏できればまちがいなく盛り上げられるキラーチューンです。

さよならはエモーションサカナクション

サカナクション – さよならはエモーション  -Music Video-
さよならはエモーションサカナクション

サカナクションといえば、テレビの音楽番組から全国の大型ホール、さらには野外ロックフェスまで、幅広いシーンで支持を集めている大人気バンドですよね。

彼らの楽曲はハイセンスなものばかりで、聴いていると何度も聴きたくなる中毒性が魅力的です。

この曲ももちろんそうした中毒性が味わえる作品で、とくに注目したいのは前半と後半で緩急が付けられた楽曲展開。

しっとりと始まる前半部分から打って変わり、どんどん激しさを増す後半部分では会場は大盛り上がりまちがいなしです。

ピンクムーンハルカミライ

ハルカミライ – ピンクムーン(Official Music Video)
ピンクムーンハルカミライ

ハルカミライの『ピンクムーン』は、2020年にリリースされたアルバム『THE BAND STAR』に収録された楽曲です。

大切な人に向けた思いを、やさしさがありつつもパワフルなバンドサウンドで表現していますね。

リズムはおだやかで、そこにパワフルにコードを重ねていく構成で、それぞれの音の勢いやキレがポイントですね。

曲中にリズムが変化するタイミングもあるので、そこにピッタリと音がはまるように、呼吸を合わせることも大切かもしれませんよ。

閃光[Alexandros]

疾走感のあるギターリフに、未来へ向かう強い意志が込められた力強い楽曲です。

映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の主題歌として生まれた[Alexandros]の本作は、2021年5月に公開された作品。

過去の恐れを乗り越え新しい自分となっていく主人公の姿と、リアド偉武さんを正式メンバーに迎えたバンドの再出発が見事に重なり合っています。

工場で撮影された壮大なミュージックビデオも話題を呼び、2023年5月にはストリーミング再生回数1億回を突破。

ガンダムファン以外にも幅広く愛される作品となりました。

文化祭のステージで演奏すれば、会場全体を圧倒的な一体感で包み込めるでしょう。

Tabibito In The DarkBase Ball Bear

ドラマチックな旅路を描いた作品です。

Base Ball Bearが2011年にリリースした14枚目のシングルで、歌詞の中で描かれる、自己否定の感情に苛まれながらも、音楽の中で希望を見出そうとする若者の姿が印象的です。

そして重厚なギターサウンド、エモーショナルなメロディーが心に響きます。

青春の不安や孤独を抱える人に寄り添ってくれる1曲かもしれません。

文化祭のステージで演奏すれば、きっと会場の心を一つにできるはずです。

ギターと孤独と蒼い惑星結束バンド

【LIVE映像】結束バンド「ギターと孤独と蒼い惑星」LIVE at STARRY / 「ぼっち・ざ・ろっく!」劇中曲
ギターと孤独と蒼い惑星結束バンド

熱い青春の叫びが詰まった1曲です。

本作は、アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の劇中バンド、結束バンドによる楽曲で、2022年12月にリリースされたアルバム『ギターと孤独と蒼い惑星』に収録されています。

孤独感や社会からの圧力に押しつぶされそうになりながらも、ありのままの自分を見せたいという葛藤が歌詞からひしひしと伝わってきます。

疾走感のあるギターロックサウンドと力強いボーカルが印象的で、文化祭のステージを盛り上げるのにもピッタリ!