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【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ

高校文化祭での定番イベントといえば、ライブ演奏!

この日のためにバンドを結成した人もいるのではないでしょうか。

文化祭でバンド演奏を聴いたことがきっかけで、楽器を始めた人もいるかもしれませんね。

この記事では、文化祭や学園祭で披露するのにピッタリの邦楽バンド曲をご紹介します!

かっこいい曲からエモーショナルなナンバーまで、どれもこれも会場を盛り上げてくれる作品ばかりです。

ぜひ最後までチェックして、自分たちに合った曲をチョイスしてください!

【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ(41〜50)

Wherever you areONE OK ROCK

優しい愛情と誓いに満ちたバラード調の楽曲。

いつでもそばにいて笑顔にしたいという思いと、永遠の愛を誓う決意が心に響きます。

ピアノとアコースティックギターを中心にしたシンプルなアレンジながら、ボーカルTakaさんの感情豊かな歌声が印象的です。

アルバム『Nicheシンドローム』に収録された本作は、2015年にNTTドコモのCMソング「家族篇」に起用され、多くの人々の心を捉えました。

結婚式の定番ソングとしても高い人気を誇り、ISUMブライダルミュージックアワードで2017年と2018年に連続1位を獲得。

仲間や先生との絆なしでは作り上げられない文化祭、学園祭のステージで披露するのにも最適な1曲です。

【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ(51〜60)

FREEDOM FIGHTERSSCANDAL

SCANDAL 『FREEDOM FIGHTERS』(STUDIO LIVE ver.)
FREEDOM FIGHTERSSCANDAL

夢を追い求める若者たちを勇気づける、エネルギッシュなロックチューン!

自分の運命は自分で切り開くという強い意志を、力強いサウンドとともに届けてくれる本作は、2017年2月に発売されたアルバム『SCANDAL』に収録されたロックバンドSCANDALの前向きな応援歌です。

目の前にあるさまざまな壁に立ち向かう際の強い決意と、未来への希望に満ちたメッセージが込められています。

アグレッシブなギターリフと、リズミカルなドラムが織りなすサウンドは、文化祭での演奏やスポーツの試合前など、自分を鼓舞したいあらゆる場面で心強い味方になってくれるはずです。

小さな革命SUPER BEAVER

胸の内にある思いを解き放つ勇気こそが、人生の小さな一歩を踏み出す原動力になる。

そんなメッセージが込められた熱いロックナンバーです。

「変わりたい」「前に進みたい」という思いを秘めながらも勇気を持てない人の背中を、力強く押してくれる応援歌となっています。

アルバム『音楽』に収録され、テレビ朝日系ドラマ『マルス-ゼロの革命-』の挿入歌として起用された本作は、TBSテレビ系音楽特番『音楽の日2024』でも大合唱企画楽曲として選ばれました。

部活やサークルの発表会、文化祭のステージで、仲間たちと一緒に演奏してみてはいかがでしょうか。

千本桜和楽器バンド

尺八、箏、津軽三味線、和太鼓の和楽器と、ギター、ベース、ドラムの洋楽器を織り交ぜて結成された和楽器バンドによる『千本桜』。

本家の黒うさPさんの楽曲とは雰囲気が異なり、和の世界観が加わったことで独特の魅力が生まれています。

疾走感のあるリズムは選手のモチベーションを高め、普段以上の力を引き出してくれるかもしれませんね。

応援にも熱が入ることでしょう。

何かに対して戦いを挑むような歌詞は、騎馬戦などの競技にはピッタリです。

一途King Gnu

高い演奏力と音楽的バックグラウンドにより成立する楽曲でJ-POPシーンを席巻している4人組ミクスチャーバンドKing Gnuの4作目のシングル曲。

アニメーション映画『劇場版 呪術廻戦 0』の主題歌として起用された楽曲で、同じくエンディングテーマに起用された『逆夢』との両A面シングルとして発表されました。

疾走感の中にある繊細なアンサンブルは、どのパートも一筋縄にはいかない難易度の高さを体感できるのではないでしょうか。

バンドメンバー全員が個人練習、バンド練習ともに相当な練習を重ねないとコピーは難しいですが、文化祭で演奏できれば一目置かれることまちがいなしのモダンなロックチューンです。

青と夏Mrs. GREEN APPLE

映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌として起用された、3人組ロックバンドMrs. GREEN APPLEの7作目のシングル曲。

疾走感のあるイントロから始まる爽快なロックサウンドは、文化祭ライブでのオープニングにもラストにもピッタリですよね。

テクニック面よりブレイクやキメなどアンサンブルとして合わせないといけない楽曲が締まらない部分が多いため、バンド練習では他のパートと呼吸を合わせることが重要となります。

青春をイメージさせるメッセージがまさに文化祭にぴったりな、高校生バンドにオススメのロックチューンです。

ワインディングロードNovelbright

Novelbright – ワインディングロード [Official Music Video]
ワインディングロードNovelbright

生きる道にはいつも試練があり、大人への成長の階段には茨の道が続きます。

Novelbrightは、そんな純粋な思いと現実の間で揺れ動く心を優しく包み込むような温かみのある歌声で表現しています。

本作は、2025年1月のテレビ東京系ドラマ『法廷のドラゴン』の主題歌です。

爽やかで壮大なメロディーは、夢に向かって一歩ずつ前進する若者たちの背中を押してくれるはずです。

みんなで励まし合いながら成長していく青春時代、文化祭や学園祭の準備で深まる友情の思い出に寄り添う1曲として、心からオススメしたい作品です。