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【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ

高校文化祭での定番イベントといえば、ライブ演奏!

この日のためにバンドを結成した人もいるのではないでしょうか。

文化祭でバンド演奏を聴いたことがきっかけで、楽器を始めた人もいるかもしれませんね。

この記事では、文化祭や学園祭で披露するのにピッタリの邦楽バンド曲をご紹介します!

かっこいい曲からエモーショナルなナンバーまで、どれもこれも会場を盛り上げてくれる作品ばかりです。

ぜひ最後までチェックして、自分たちに合った曲をチョイスしてください!

【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ(71〜80)

冬のミルクThe Back Horn

彼らの感情、初期衝動がこれでもかと感じられる名曲です。

4人組ロックバンド、THE BACK HORNが1999年にインディーズ時代にリリースしたアルバム『何処へ行く』やベストアルバムなどに収録されています。

孤独感や切なさをテーマにした歌詞と、エモーショナルなバンドサウンドが特徴的。

文化祭のライブで絞り出すような演奏を披露してみてくださいね!

夜に駆けるYOASOBI

YOASOBI「夜に駆ける」 Official Music Video
夜に駆けるYOASOBI

デビュー当時から若い世代を中心に爆発的な人気を獲得し、注目を集め続けている音楽ユニット、YOASOBI。

1作目の配信限定シングル曲『夜に駆ける』は、デビュー曲かつノンタイアップでありながら国内外で大ヒットを記録したナンバーです。

ギターはカッティングメインですので比較的シンプルですが、ベースラインの複雑さやピアノの疾走感が高い難易度となっており、ボーカルもかなりハイトーンのためパートごとの練習が必要です。

簡単な楽曲ではありませんが誰もが知る有名曲ですので、文化祭で演奏できれば盛り上がることまちがいなし!

可能性サンボマスター

熱いロックスピリットとポジティブなメッセージを体現した楽曲で、文化祭のステージをフェス会場に!

映画『ビリギャル』の主題歌として2015年5月にリリースされたこの曲は、夢に向かって努力する人々へのエールソングです。

サンボマスターの代表曲の一つとして、ファンから愛され続けています。

夢をかなえるために必要な強い意志と努力の大切さを教えてくれる、青春真っ只中のあなたにオススメなナンバーです!

【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ(81〜90)

星が泳ぐマカロニえんぴつ

テレビアニメ『サマータイムレンダ』のオープニングテーマとして書き下ろされた、4人組ロックバンド、マカロニえんぴつの楽曲。

浮遊感のあるギターリフをフィーチャーしたイントロで始まり、Aメロ、Bメロ、サビで目まぐるしくアンサンブルが変わるアレンジが印象的ですよね。

複雑でありながらキャッチーなメロディーの楽曲であることから、文化祭のステージを盛り上げることまちがいなしですよ。

どのパートも絶妙なバランスで音が前に出るため、個人技への興味が強い高校生バンドにもオススメのナンバーです。

あつまれ!パーティーピーポーヤバイTシャツ屋さん

ヤバイTシャツ屋さん – 「あつまれ!パーティーピーポー」Music Video[メジャー版]
あつまれ!パーティーピーポーヤバイTシャツ屋さん

独自の世界観を持たせたユーモアたっぷりな楽曲群をリリースし、邦楽ロックシーンの中で圧倒的な存在感を放ったのがヤバイTシャツ屋さんです。

中でもこの曲は彼らの代表曲とも言うべき作品で、皮肉がこもった歌詞と楽曲のノリのよさが抜群に痛快なんですよね。

とくにLMFAOの『Shots』をサンプリング元として作られたイントロ部分の盛り上がりはまちがいなく、文化祭のライブでも観客みんなで手を叩いて楽しめるはずです。

A8番出口乃紫

乃紫 (noa) – A8番出口 【Official Music Video】
A8番出口乃紫

青春の香りがただよう楽曲『A8番出口』は、文化祭のステージを彩るのにピッタリ!

2024年3月にリリースされた曲で、TikTokなどで話題になりました。

乃紫さんの透明感のある歌声と、キャッチーなメロディーラインが印象的。

甘酸っぱい恋愛模様を歌った歌詞は、会場にいる誰もが共感できる内容。

演奏難易度は高めですが、練習を重ねればステキな演奏になるはずです。

青春のひとときを楽しんでくださいね!

感情のピクセル岡崎体育

岡崎体育 『感情のピクセル』Music Video
感情のピクセル岡崎体育

「盆地テクノ」という音楽スタイルを自称し、その独特の歌詞世界やキャッチーなフレーズの楽曲で注目を集めているシンガーソングライターの岡崎体育さんの楽曲。

2ndアルバム『XXL』に収録されている楽曲で、コミカルな歌詞とラウドなサウンドとのコントラストが強烈なインパクトを生み出していますよね。

クールなロックアレンジのため文化祭でも盛り上がる楽曲ですが難易度が高く、とくにドラムはビートパターンからテクニックまで、その難解さを感じられるのではないでしょうか。

もちろん高校生バンドが完奏したらヒーローになれるナンバーですので、可能であれば挑戦してみてほしいナンバーです。