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【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ

高校文化祭での定番イベントといえば、ライブ演奏!

この日のためにバンドを結成した人もいるのではないでしょうか。

文化祭でバンド演奏を聴いたことがきっかけで、楽器を始めた人もいるかもしれませんね。

この記事では、文化祭や学園祭で披露するのにピッタリの邦楽バンド曲をご紹介します!

かっこいい曲からエモーショナルなナンバーまで、どれもこれも会場を盛り上げてくれる作品ばかりです。

ぜひ最後までチェックして、自分たちに合った曲をチョイスしてください!

【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ(111〜120)

第ゼロ感10-FEET

10-FEET – 第ゼロ感(映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌)
第ゼロ感10-FEET

京都を代表する大型フェスとして知られる京都大作戦の主催者で、その幅広い音楽性で日本のロックシーンをけん引する3ピースロックバンド、10-FEET。

アニメーション映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌として起用された通算22作目のシングル曲『第ゼロ感』は、アグレッシブなロックサウンドとメロディーが耳に残るナンバーです。

話題作の主題歌という点でも多くの方が知っているため、文化祭でも盛り上がるのではないでしょうか。

ただし、バンドとしてかなりのまとまりが要求される楽曲ですので、個人練習だけでなくバンド練習に力を入れて臨みましょう。

暁光Half time Old

Half time Old / 暁光 Music Video
暁光Half time Old

名古屋出身のロックバンドであるHalf time Oldが2022年にリリースした『暁光』は、アニメ『惑星のさみだれ』のオープニングテーマとして書き下ろされました。

16分音符がタイトに刻まれる疾走感にあふれたロックチューンで、突き抜けるようなサビの始まり方が印象的です。

ストリングスやピアノの音色も聴こえてくるので、キーボーディストがいるバンドにぜひ挑戦してほしい1曲なんですよね。

中級レベルくらいではないかと思うので、ぜひチャレンジしてみてください!

ひたむきSUPER BEAVER

SUPER BEAVER「ひたむき」MV (TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第6期オープニングテーマ)
ひたむきSUPER BEAVER

アニメ『僕のヒーローアカデミア』の第6期のオープニングテーマに選ばれたのがロックバンドSUPER BEAVERの楽曲。

ヒロアカの主題歌ってとにかく名曲が多くて、この曲もその例にもれず疾走感があふれる盛り上がる1曲なんですよね。

この曲を聴いてまず耳に飛び込んでくるのはシンプルながらもジャキジャキしたブラッシングと単音弾きを混ぜたギターのリフ。

そしてそれに続いて登場するハイフレットでの運指が特徴的なベースラインとタイトなビートを刻むドラムが印象的です。

演奏のハードルは決して低くはありませんが、この曲が演奏できればかっこいいステージになることまちがいなし!

中級者以上の方にはぜひとも挑戦していただきたいと思います。

ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION – ソラニン / THE FIRST TAKE
ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

映画『ソラニン』のメインテーマおよびエンディングテーマとして起用された、4人組ロックバンドASIAN KUNG-FU GENERATIONの14作目のシングル曲。

ストレートな8ビートに乗せたキャッチーなメロディーやギターリフは、文化祭で披露するコピー曲としてぴったりなのではないでしょうか。

全体的にシンプルな演奏ですが疾走感があるため、油断してリズムがズレないように注意しましょう。

ステージで演奏する楽しさが実感できる、爽快感にあふれたロックナンバーです。

解放区ASIAN KUNG-FU GENERATION

ロックバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの『解放区』は、自由を求める魂の叫びが詰まった曲です。

現代社会の孤独や疎外感を背景に、解放への強い願望が描かれています。

2019年5月にリリースされたシングル『Dororo/解放区』に収録されており、藤枝MYFCの公式応援ソングにもなりました。

メロディアスでパワフルなバンドサウンドが、閉塞感からの脱却を促すかのよう。

日常に閉じ込められたモヤモヤした気持ちを吹き飛ばしたいならぜひ演奏してみてください!

ガラスのブルースBUMP OF CHICKEN

生きることの意味を問いかける、力強いメッセージが込められた名曲。

BUMP OF CHICKENの原点とも言えるこの曲は、1999年3月にリリースされたインディーズアルバム『FLAME VEIN』に収録。

彼らが高校生の頃に作られた楽曲とは思えないほど深い内容で、聴く人の心に強く響きます。

友だちや仲間とのきずなを深めたい人にオススメな1曲です。

tourHump Back

Hump Back – 「tour」Music Video
tourHump Back

長い下積み時代を経て2018年にメジャーデビューを果たし、その心を震わせるリリックやサウンドで注目を集めている3ピースロックバンド、Hump Back。

『Linger』と両A面の4thシングル曲『tour』は、洋服の青山「フレッシャーズへのエール」篇のCMソングとして起用されました。

どのパートもシンプルかつオーソドックスなプレイのため、文化祭で一曲足したい時などにも選曲しやすいのではないでしょうか。

未来への希望を願うリリックが共感を呼ぶことまちがいなしの、青春を感じさせるロックチューンです。

小さな恋のうたMONGOL800

2000年代にブームを巻き起こした青春パンクの代表格でありながら、地元である沖縄県を中心に活動を続けてきたロックバンド、MONGOL800。

インディーズでありながら280万枚以上のセールスを記録した1stアルバム『MESSAGE』に収録されている『小さな恋のうた』は、MONGOL800の代表曲として知られていますよね。

シンプルなロックアンサンブルの上にボーカルもキーが低いため、初心者バンドマンが文化祭で演奏するにもオススメですよ。

余裕があれば美しいコーラスワークにも挑戦してほしい、ストレートなロックチューンです。

不可逆リプレイスMY FIRST STORY

MY FIRST STORY – 不可逆リプレイス – Official Music Video
不可逆リプレイスMY FIRST STORY

ONE OK ROCKのTakaさんを兄に持つHiroさんを中心とした5人組ロックバンド、MY FIRST STORYの3作目のシングル曲。

テレビアニメ『信長協奏曲』の主題歌として起用された楽曲で、奥行きのあるオープニングからスリリングなロックサウンドに進行していくイントロがテンションを上げてくれますよね。

ボーカルの表現力が仕上がりを左右することはもちろん、疾走感の中で目まぐるしく展開していくアンサンブルをバンドとしてまとめる難易度の高さもポイントです。

文化祭でかっこよく演奏するにはかなりの練習が必要ですが、ぜひ挑戦してみてほしいロックナンバーです。

WanteD! WanteD!Mrs. GREEN APPLE

エネルギッシュなサウンドと力強いメッセージが詰まった楽曲です。

2017年にリリース、ドラマ『僕たちがやりました』の主題歌として使用され、多くの人の心をつかみました。

若者の喜怒哀楽を鮮やかに描いており、自分の弱さに向き合いながらも前に進む姿を歌っています。

文化祭の会場を熱狂させられるだけのパワーがあると思います!

青春の悩みに寄り添いながら後押ししてくれるこの1曲を、みんなで全力で楽しみましょう!