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【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ

高校文化祭での定番イベントといえば、ライブ演奏!

この日のためにバンドを結成した人もいるのではないでしょうか。

文化祭でバンド演奏を聴いたことがきっかけで、楽器を始めた人もいるかもしれませんね。

この記事では、文化祭や学園祭で披露するのにピッタリの邦楽バンド曲をご紹介します!

かっこいい曲からエモーショナルなナンバーまで、どれもこれも会場を盛り上げてくれる作品ばかりです。

ぜひ最後までチェックして、自分たちに合った曲をチョイスしてください!

もくじ

【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ(61〜80)

ヒロインback number

はかない冬の恋心を優しく包み込む切ないラブソング。

雪の白さと心の温かさが印象的に描かれ、相手への思いを素直に言葉にできない主人公の気持ちが、繊細なメロディに乗せて美しく表現されています。

2015年1月に発売されたback numberの作品で、JR東日本の「JR SKISKI」キャンペーンソングとして、広瀬すずさんが出演するCMでも話題を呼びました。

落ち着きのあるしっとりとした楽曲を選曲したいバンドにピッタリの1曲です。

Vermillionsumika

sumika / Vermillion【Music Video】
Vermillionsumika

新しい環境への不安と期待が交錯する春の季節をイメージさせる、爽やかでポップなメロディが印象的なsumikaの楽曲です。

春がまだ好きになれなかった頃の気持ちが、ミュージシャンとしての活動を通して前向きに変化していく様子を、透明感のある歌声で優しく語りかけてくれます。

2025年3月発売のアルバム『Vermillion’s』から先行配信され、株式会社ダスキンの新TVCM「想いをつなごう」篇のテーマソングにも起用された本作は、誰かとともに歩んでいく喜びや温かさを感じさせる歌詞が魅力です。

文化祭のバンドステージで演奏すれば、みんなで前を向いて進んでいく気持ちを共有できるでしょう。

女々しくてゴールデンボンバー

失恋した男性の切実な思いが、キャッチーなメロディとともに表現された楽曲です。

ゴールデンボンバーが2009年10月に発売したこの楽曲は、恋人への未練や後悔、もう一度愛されたいという願望を独特な表現で描き出しています。

本作はリリース直後から音楽シーンで注目を集め、バンドを代表する曲として幅広い世代から支持を得ました。

文化祭やカラオケで盛り上がりたい人にもピッタリ!

ネタ的な感覚で披露するのもオススメですよ。

Starting Oversumika

sumika / Starting Over【Music Video】※TVアニメ「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~」OP
Starting Oversumika

夢に向かって歩き出す人の背中を優しく押してくれる、爽やかで力強いメッセージソング。

アニメ『MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~』のオープニングテーマとして2023年6月にsumikaが送り出した楽曲です。

仲間とともに成長していく喜びや、自分の「好き」という気持ちを大切にすることの素晴らしさを教えてくれる本作は、新しい環境での一歩を踏み出そうとしている人の心に寄り添い、背中を後押ししてくれることでしょう。

文化祭や学園祭のオープニングで流せば、みんなの心に新たな物語の始まりを感じさせてくれるはずです。

遥か彼方ASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『遥か彼方 (2024 ver.)』Music Video Live Edition
遥か彼方ASIAN KUNG-FU GENERATION

遥か彼方に夢を見る青春の姿を描いた、熱い歌詞が心に響きます。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの代表曲で2002年にリリースされました。

アニメ『NARUTO -ナルト-』のオープニングテーマとして起用され、国内外で大ヒット。

エネルギッシュなギターリフと力強い歌声がマッチしています。

文化祭のバンド演奏で盛り上がること間違いなしの1曲です!

一途King Gnu

高い演奏力と音楽的バックグラウンドにより成立する楽曲でJ-POPシーンを席巻している4人組ミクスチャーバンドKing Gnuの4作目のシングル曲。

アニメーション映画『劇場版 呪術廻戦 0』の主題歌として起用された楽曲で、同じくエンディングテーマに起用された『逆夢』との両A面シングルとして発表されました。

疾走感の中にある繊細なアンサンブルは、どのパートも一筋縄にはいかない難易度の高さを体感できるのではないでしょうか。

バンドメンバー全員が個人練習、バンド練習ともに相当な練習を重ねないとコピーは難しいですが、文化祭で演奏できれば一目置かれることまちがいなしのモダンなロックチューンです。