【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ
高校文化祭での定番イベントといえば、ライブ演奏!
この日のためにバンドを結成した人もいるのではないでしょうか。
文化祭でバンド演奏を聴いたことがきっかけで、楽器を始めた人もいるかもしれませんね。
この記事では、文化祭や学園祭で披露するのにピッタリの邦楽バンド曲をご紹介します!
かっこいい曲からエモーショナルなナンバーまで、どれもこれも会場を盛り上げてくれる作品ばかりです。
ぜひ最後までチェックして、自分たちに合った曲をチョイスしてください!
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【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ(71〜80)
ヒロインback number

はかない冬の恋心を優しく包み込む切ないラブソング。
雪の白さと心の温かさが印象的に描かれ、相手への思いを素直に言葉にできない主人公の気持ちが、繊細なメロディに乗せて美しく表現されています。
2015年1月に発売されたback numberの作品で、JR東日本の「JR SKISKI」キャンペーンソングとして、広瀬すずさんが出演するCMでも話題を呼びました。
落ち着きのあるしっとりとした楽曲を選曲したいバンドにピッタリの1曲です。
星に願いをflumpool

大切な人を失った喪失感から始まり、その存在の大きさに気づいた主人公が再び相手を取り戻そうとする切実な思いを描いた、心温まるミディアムバラードです。
flumpoolが2009年2月に公開した初のCDシングルで、NTTコミュニケーションズの『MUSICO』CMソングにも起用されました。
オリコン週間シングルチャートで初登場2位を記録し、同年の紅白歌合戦でも披露された名曲です。
バンド演奏の基本となるリズムパターンで構成された本作は、文化祭や学園祭のステージにもピッタリの作品といえるでしょう。
Vermillionsumika

新しい環境への不安と期待が交錯する春の季節をイメージさせる、爽やかでポップなメロディが印象的なsumikaの楽曲です。
春がまだ好きになれなかった頃の気持ちが、ミュージシャンとしての活動を通して前向きに変化していく様子を、透明感のある歌声で優しく語りかけてくれます。
2025年3月発売のアルバム『Vermillion’s』から先行配信され、株式会社ダスキンの新TVCM「想いをつなごう」篇のテーマソングにも起用された本作は、誰かとともに歩んでいく喜びや温かさを感じさせる歌詞が魅力です。
文化祭のバンドステージで演奏すれば、みんなで前を向いて進んでいく気持ちを共有できるでしょう。
女々しくてゴールデンボンバー

失恋した男性の切実な思いが、キャッチーなメロディとともに表現された楽曲です。
ゴールデンボンバーが2009年10月に発売したこの楽曲は、恋人への未練や後悔、もう一度愛されたいという願望を独特な表現で描き出しています。
本作はリリース直後から音楽シーンで注目を集め、バンドを代表する曲として幅広い世代から支持を得ました。
文化祭やカラオケで盛り上がりたい人にもピッタリ!
ネタ的な感覚で披露するのもオススメですよ。
3月9日レミオロメン

季節の移ろいと感謝の気持ちを優しく包み込んだ、レミオロメンのラブソング。
結婚式で友人に贈るために作られた本作は、バンドメンバー3人の実体験に基づく等身大の歌詞と、山梨県出身の幼なじみならではの息の合ったサウンドが見事に調和した1曲です。
2004年3月に発売されたのち、AOKIホールディングスのCMやTBS系列情報番組のエンディングテーマに起用。
さらにドラマ『1リットルの涙』の劇中歌としても採用され、2007年にはリメイク盤もリリースされています。
限られた楽器編成で演奏することも可能なため、文化祭での思い出作りにピッタリです。
KICK BACK米津玄師

革新的でありながらもオリジナリティーを失わない楽曲でJ-POPシーンを席巻しているシンガーソングライター、米津玄師さん。
テレビアニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマとして書き下ろされた13thシングル曲『KICK BACK』は、King Gnuの常田大希さんが編曲や演奏に参加していることも話題となりましたよね。
アレンジの複雑さだけでなく転調も多い楽曲のため、個人でもバンドでもしっかりアンサンブルを合わせる必要があります。
パワフルかつ疾走感のある楽曲のため、世代である学生の文化祭であれば無条件で盛り上がるであろうモダンなロックチューンです。
Mela!緑黄色社会

インパクトのあるグループ名と良質なポップ性にあふれる楽曲で若い世代を中心に人気を拡大している4人組ロックバンド、緑黄色社会。
通算2作目のアルバム『SINGALONG』からの先行配信としてリリースされた『Mela!』は、ダリヤ「パルティ カラーリングミルク」のCMソングとして起用されました。
全体的にシンプルな演奏ですが、アンサンブルの中心であるキーボードはかなり音色を切り替えないといけないため、演奏面以外にも練習が必要です。
疾走感がある上に有名曲のため、文化祭のステージにもオススメのポップチューンです。