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【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ

高校文化祭での定番イベントといえば、ライブ演奏!

この日のためにバンドを結成した人もいるのではないでしょうか。

文化祭でバンド演奏を聴いたことがきっかけで、楽器を始めた人もいるかもしれませんね。

この記事では、文化祭や学園祭で披露するのにピッタリの邦楽バンド曲をご紹介します!

かっこいい曲からエモーショナルなナンバーまで、どれもこれも会場を盛り上げてくれる作品ばかりです。

ぜひ最後までチェックして、自分たちに合った曲をチョイスしてください!

もくじ

【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ(61〜80)

千本桜和楽器バンド

尺八、箏、津軽三味線、和太鼓の和楽器と、ギター、ベース、ドラムの洋楽器を織り交ぜて結成された和楽器バンドによる『千本桜』。

本家の黒うさPさんの楽曲とは雰囲気が異なり、和の世界観が加わったことで独特の魅力が生まれています。

疾走感のあるリズムは選手のモチベーションを高め、普段以上の力を引き出してくれるかもしれませんね。

応援にも熱が入ることでしょう。

何かに対して戦いを挑むような歌詞は、騎馬戦などの競技にはピッタリです。

C.h.a.o.s.m.y.t.h.ONE OK ROCK

ONE OK ROCK – C.h.a.o.s.m.y.t.h. [Official Music Video]
C.h.a.o.s.m.y.t.h.ONE OK ROCK

青春の情熱と友情を力強く歌い上げた楽曲で、2011年10月にリリースされたアルバム『残響リファレンス』に収録されています。

メタルコアとポストハードコアを融合させた重厚なサウンドの中に、ONE OK ROCKならではの爽やかなメロディが溶け込んでいます。

仲間との絆や思い出を胸に、未来へと歩みを進める若者たちのひたむきな姿が描かれており、テレビ番組『地球の頂上へ 〜栗木踏太 新たなる挑戦〜』のエンディングテーマにも起用されました。

運動会や体育祭のBGMとして完璧な選曲で、ともに汗を流し、励まし合う仲間たちの心に深く響く一曲となっています。

青と夏Mrs. GREEN APPLE

映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌として起用された、3人組ロックバンドMrs. GREEN APPLEの7作目のシングル曲。

疾走感のあるイントロから始まる爽快なロックサウンドは、文化祭ライブでのオープニングにもラストにもピッタリですよね。

テクニック面よりブレイクやキメなどアンサンブルとして合わせないといけない楽曲が締まらない部分が多いため、バンド練習では他のパートと呼吸を合わせることが重要となります。

青春をイメージさせるメッセージがまさに文化祭にぴったりな、高校生バンドにオススメのロックチューンです。

VertigoMAN WITH A MISSION

社会への鋭い視点とエネルギッシュなサウンドが融合した力強い一曲。

MAN WITH A MISSIONによる現代社会への警鐘を鳴らす楽曲です。

情報過多な世界で翻弄される人々の心理状態を巧みに描き、めまいのような混沌とした感覚を表現しています。

不安定さの中にも前に進もうとする意志が込められており、聴く人の心に深く響きます。

2025年3月12日に発売されたEP『XV e.p.』に収録され、近未来型SFメカゲーム『Mecha BREAK』のプロモーションソングとしても起用されています。

ミュージックビデオではメンバー5人のカラーを生かしたライティングで独特の世界観を表現しました。

文化祭や学園祭の準備期間に、仲間とともに目標に向かって頑張る時の励みになる作品です。

ワインディングロードNovelbright

Novelbright – ワインディングロード [Official Music Video]
ワインディングロードNovelbright

生きる道にはいつも試練があり、大人への成長の階段には茨の道が続きます。

Novelbrightは、そんな純粋な思いと現実の間で揺れ動く心を優しく包み込むような温かみのある歌声で表現しています。

本作は、2025年1月のテレビ東京系ドラマ『法廷のドラゴン』の主題歌です。

爽やかで壮大なメロディーは、夢に向かって一歩ずつ前進する若者たちの背中を押してくれるはずです。

みんなで励まし合いながら成長していく青春時代、文化祭や学園祭の準備で深まる友情の思い出に寄り添う1曲として、心からオススメしたい作品です。

SHAMEROCKUVERworld

明るい曲調とともに、夢を追う人の切ない思いを丁寧に描いた感動作。

代償として失ったものを嘆くのではなく、前を向いて走り続けることの大切さを歌い上げています。

2006年8月に発売されたUVERworldの5枚目のシングルで、フジテレビ系ドラマ『ダンドリ。

〜Dance☆Drill〜』の主題歌として起用されました。

目標に向かって頑張る人、大切な人との別れを経験した人の心に響く1曲。

文化祭のステージで演奏すれば、きっと会場全体が一体となって盛り上がることでしょう。