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【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ

高校文化祭での定番イベントといえば、ライブ演奏!

この日のためにバンドを結成した人もいるのではないでしょうか。

文化祭でバンド演奏を聴いたことがきっかけで、楽器を始めた人もいるかもしれませんね。

この記事では、文化祭や学園祭で披露するのにピッタリの邦楽バンド曲をご紹介します!

かっこいい曲からエモーショナルなナンバーまで、どれもこれも会場を盛り上げてくれる作品ばかりです。

ぜひ最後までチェックして、自分たちに合った曲をチョイスしてください!

【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ(31〜40)

女々しくてゴールデンボンバー

失恋した男性の切実な思いが、キャッチーなメロディとともに表現された楽曲です。

ゴールデンボンバーが2009年10月に発売したこの楽曲は、恋人への未練や後悔、もう一度愛されたいという願望を独特な表現で描き出しています。

本作はリリース直後から音楽シーンで注目を集め、バンドを代表する曲として幅広い世代から支持を得ました。

文化祭やカラオケで盛り上がりたい人にもピッタリ!

ネタ的な感覚で披露するのもオススメですよ。

青と夏Mrs. GREEN APPLE

映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌として起用された、3人組ロックバンドMrs. GREEN APPLEの7作目のシングル曲。

疾走感のあるイントロから始まる爽快なロックサウンドは、文化祭ライブでのオープニングにもラストにもピッタリですよね。

テクニック面よりブレイクやキメなどアンサンブルとして合わせないといけない楽曲が締まらない部分が多いため、バンド練習では他のパートと呼吸を合わせることが重要となります。

青春をイメージさせるメッセージがまさに文化祭にぴったりな、高校生バンドにオススメのロックチューンです。

シンデレラボーイSaucy Dog

Saucy Dog「シンデレラボーイ」Music Video <5th Mini Album「レイジーサンデー」2021.8.25 Release>
シンデレラボーイSaucy Dog

5thミニアルバム『レイジ―サンデー』に収録され、SNS上における数々のカバー動画でも話題となった、3ピースロックバンドSaucy Dogの楽曲。

女性目線で描かれる恋愛をテーマとした切ない歌詞と、哀愁を感じさせるメロディーやアンサンブルが心に響きますよね。

テンポがゆっくりな上にテクニック面でも難しくありませんが、抑揚が大きいアレンジのためダイナミクスを意識しないと一本調子になってしまいます。

勢いのあるロックチューンを選びがちな文化祭のライブにおいて一味違った雰囲気を作り出せる、高校生のうちから挑戦してもらいたいエモーショナルなナンバーです。

天体観測BUMP OF CHICKEN

2000年代を代表する邦楽ロックの名曲といえばバンプを代表するこの曲は欠かせません!

2001年にリリースされた楽曲でありながら、今もなお若い世代からも絶大な支持を集めており、もはやコピーバンドにとって定番の1曲として親しまれていますよね。

楽曲そのものの知名度が高いため、多くの人の前で演奏するにもピッタリ。

加えて、王道ギターロック的なサウンドとキャッチーで一緒に歌いたくなるようなサビが特徴的なので、ライブでも盛り上がることまちがいなしでしょう。

ファジーネーブルConton Candy

Conton Candy – ファジーネーブル [Official Video]
ファジーネーブルConton Candy

Conton Candyの『ファジーネーブル』は、2023年にリリースされてTikTokでヒット、バンドが注目されるきっかけとなった楽曲です。

スリーピースバンドだからこそ、それぞれの音がしっかりと目立つので、意識の面でも練習になりそうですね。

ボーカルと兼任しているのでギターはコードを刻むのが中心、ベースとドラムがしっかりと響くからこそ、全体が成立しています。

それぞれのパートに見せ場を作るように各所で細かいテクニックが必要になるため、基礎からのステップアップとしてピッタリですね。

【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ(41〜50)

Walking with youNovelbright

Novelbright – Walking with you [Official Music Video]
Walking with youNovelbright

ABEMA TVドラマ『恋する❤︎週末ホームステイ 2020春』の挿入歌として起用された、5人組ロックバンドNovelbrightの楽曲。

1stミニアルバム『SKYWALK』に収録されている楽曲で、バンドの名を広く知らしめたことでも知られていますよね。

サビから始まるオープニングや歌メロをベースとした印象的なギターリフのイントロなど、そのストレートなアレンジが施されたロックサウンドは文化祭のステージにもぴったりなのではないでしょうか。

疾走感こそありますが難易度自体はそこまで高くないため、バンドを始めたばかりの高校生にもおすすめのロックチューンです。

Tabibito In The DarkBase Ball Bear

ドラマチックな旅路を描いた作品です。

Base Ball Bearが2011年にリリースした14枚目のシングルで、歌詞の中で描かれる、自己否定の感情に苛まれながらも、音楽の中で希望を見出そうとする若者の姿が印象的です。

そして重厚なギターサウンド、エモーショナルなメロディーが心に響きます。

青春の不安や孤独を抱える人に寄り添ってくれる1曲かもしれません。

文化祭のステージで演奏すれば、きっと会場の心を一つにできるはずです。