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文化祭・学園祭で盛り上がる感動ソング。思い出に刻まれるグッとくる歌

文化祭や学園祭には、イベントの雰囲気を盛り上げてくれる音楽が欠かせません!

ステージや出し物を盛り上げるBGMとしてはもちろん、バンド演奏や合唱、ダンスパフォーマンスなどでも、その場を華やかに彩ってくれますよね。

本記事では、文化祭や学園祭にイチオシの感動ソングを紹介していきます。

仲間との日々を思い起こさせるようなグッとくるナンバーが、年に一度の祭典を一層輝かせてくれるはずです。

最高の音楽とともに、ステキな思い出を作れますように!

文化祭・学園祭で盛り上がる感動ソング。思い出に刻まれるグッとくる歌(131〜140)

ハルカYOASOBI

YOASOBI「ハルカ」Official Music Video
ハルカYOASOBI

優しくて温かな歌声と物語性豊かな楽曲で知られるYOASOBIが贈る、大切な人との別れを切なく描いた感動作。

マグカップになった月の王子さまが、少女の半生を見守り続けるという独創的な視点から、家族や友人との絆、成長の喜び、別れの哀しみを優しくつづっています。

2020年12月に発売された本作は、「アートアクアリウム展2021〜博多・金魚の祭り〜」のイメージソングやタカラトミーのCMソングにも起用されました。

シンプルな旋律に乗せて紡がれる温かな物語は、仲間との思い出を振り返りたい瞬間や、大切な人との別れを前に勇気が必要なときに、心に寄り添ってくれることでしょう。

拝啓、桜舞い散るこの日にまふまふ

【MV】拝啓、桜舞い散るこの日に/まふまふ【少年ジャンマガ学園】
拝啓、桜舞い散るこの日にまふまふ

桜舞い散る春の季節を情感豊かに描いた、まふまふさんの心温まる青春ストーリー。

ピアノの優しい旋律から始まり、疾走感のあるリズムへと展開していく楽曲構成が印象的です。

学生時代の思い出や友情、別れといった普遍的なテーマを丁寧に紡いでいます。

2019年10月に発売されたアルバム『神楽色アーティファクト』に収録され、ウェブサイト『少年ジャンマガ学園』のテーマソングとして起用された本作。

学生生活のなかでも大きなイベントの一つである文化祭や学園祭にふさわしい1曲といえるでしょう。

フォトグラフ feat. 東京スカパラダイスオーケストラ ホーンセクションEXILE ATSUSHI

フォトグラフ feat. 東京スカパラダイスオーケストラ ホーンセクション
フォトグラフ feat. 東京スカパラダイスオーケストラ ホーンセクションEXILE ATSUSHI

楽しかった日々もつらかった日々も、全部大切な青春の日々だと思わせてくれる、EXILE ATSUSHIさんの『フォトグラフ』。

2023年にリリースされたこの曲は、東京スカパラダイスオーケストラのホーンセクションとのコラボナンバーで、2023年の全国高等学校野球選手権記念大会の応援ソングに起用されました。

歌詞には、甲子園という舞台、またその先の優勝という目標に向かって頑張る球児たちの日々を写真のように心に刻んでいく様子がつづられています。

文化祭にも本番だけでなく、準備や片付けなど、思い出に残るいろんな瞬間がありますよね。

その一つずつの瞬間に思いをはせながらこの曲を聴くと、胸にじーんとくるでしょう。

Best FriendKiroro

Kiroro 「Best Friend」 Official Music Video
Best FriendKiroro

世代を超えて愛されている友人ソング、『Best Friend』を紹介します。

こちらは音楽ユニット、Kiroroが2001年にリリースした1曲。

人気の高さから、その後も新録版が発表されるなどしています。

その歌詞の内容は、一人称視点で、これまで支えてくれた友人への感謝を描くものです。

また、これまでの日々を振り返り、やがて一緒に過ごす時間が終わることに言及しているのも魅力ですね。

そのほろ苦さが、より学園祭や文化祭を盛り上げてくれるでしょう。

ハナノユメチャットモンチー

チャットモンチー『ハナノユメ』Music Video
ハナノユメチャットモンチー

『ハナノユメ』は切なさと希望が共存する歌詞が印象的。

身近な痛みや喪失感を通じて聴く人の心に寄り添う楽曲です。

チャットモンチーらしい繊細な感情表現と美しいメロディで、聴く者の心を揺さぶります。

ミニアルバム『chatmonchy has come』に収録。

ゆったりしたテンポとシンプルなコード進行なので、バンド初心者にもオススメ。

独自の世界観あふれる歌詞を、ぜひじっくり味わってみてください。

大切なものAI

2007年に発売されたAIさんの6枚目のアルバム『Don’t Stop A.I.』に収録され、翌2008年にシングルカットされたナンバー。

AIさん特有の優しく力強い歌唱が胸に響き、しっとりとした大人の魅力にあふれています。

「この曲を聴いて、自分にとって大切なものとは何かを思い出してほしい」というAIさんの言葉通り、じっくりと聴けば聴くほど、自分のことをあらためて見直すことのできる1曲。

ぜひ、かけがえのない時代を一緒に過ごす仲間と共有してみてください。

TekaDJ Snake, Peso Pluma

DJ Snake, Peso Pluma – Teka (Official Music Video)
TekaDJ Snake, Peso Pluma

パーティーの高揚感が伝わってくる、ノリのよいダンスナンバー。

DJ Snakeさんの洗練されたビートにPeso Plumaさんの特徴的なボーカルが絡み合い、クラブで踊りたくなるような雰囲気満載です。

2024年4月のコーチェラ音楽祭で初披露され、瞬く間に話題となりました。

エレクトロニックとラテン音楽の融合という新しい音楽トレンドを感じさせる一曲で、若い世代を中心に人気を集めています。

文化祭や学園祭のダンスパフォーマンスにぴったりですし、ステージを盛り上げるBGMとしても使えそう。

友達同士で盛り上がりたいときにおすすめの曲です。