文化祭・学園祭で盛り上がる感動ソング。思い出に刻まれるグッとくる歌
文化祭や学園祭には、イベントの雰囲気を盛り上げてくれる音楽が欠かせません!
ステージや出し物を盛り上げるBGMとしてはもちろん、バンド演奏や合唱、ダンスパフォーマンスなどでも、その場を華やかに彩ってくれますよね。
本記事では、文化祭や学園祭にイチオシの感動ソングを紹介していきます。
仲間との日々を思い起こさせるようなグッとくるナンバーが、年に一度の祭典を一層輝かせてくれるはずです。
最高の音楽とともに、ステキな思い出を作れますように!
文化祭・学園祭で盛り上がる感動ソング。思い出に刻まれるグッとくる歌(101〜110)
エイミーTHE ORAL CIGARETTES

青春を感じるようなさわやかな疾走感のあるサウンド、そこに重なる独特の震えるような歌声が印象的な楽曲です。
ともにいられる時間を大切に思う様子、その気持ちが恋だと気づいた瞬間が歌詞では描かれており、甘酸っぱさが感じられますね。
過ぎていく時間を大切に過ごしていこうといった、切なさも含まれたような歌詞ではありますが、歌声やサウンドからは明るさのようなものが伝わってきて、ポジティブに青春を駆け抜ける姿がイメージされます。
一瞬の時間にすべてをかける文化祭のシチュエーションにもピッタリな、楽しむ気持ちを高めてくれる楽曲ではないでしょうか。
Tell memilet

最初にこの曲を聴いてその歌声に驚かされたシンガー、ミレイさんの楽曲『Tell me』。
そのルックスや、唯一無二の聴いたことのない歌声は新たな歌姫の登場を感じさせます。
こちらの楽曲は、そんな圧巻の歌声が前面に出された音楽性が魅力で、歌詞のすみずみまでよく聴き取れる、歌声を存分に楽しめるものになっています。
学園祭や文化祭においてはこの情緒のある楽曲をどう使いましょうか。
やはりドラマチックな楽曲ですので、一生の思い出に花を添えてくれることはまちがいありません!
YELLいきものがかり

苦しいときの強い味方!
いきものがかりの力強い応援ソングが、文化祭を心に残る思い出にしてくれますよ。
輝かしい未来への不安と期待に揺れながら過ごす日々に、優しく寄り添ってくれる温かな1曲。
歌詞には、仲間と目標に向かって頑張る姿、そして卒業を機に新たな旅立ちを迎える感動があふれています。
2009年のリリースから13年たった今も、多くの学校行事で演奏され、Nコンの課題曲にもなったロングセラーナンバー。
聖恵さんの伸びやかな歌声もまた、青春のひとコマに光を当ててくれます。
新しいことへの一歩を踏み出す勇気をくれる名曲です。
Jupiter平原綾香

2003年に発売された平原綾香さんのデビュー・シングル。
ホルストの管弦楽組曲『惑星』をアレンジした壮大な楽曲と、平原さんの透き通ったボーカルは、いつ聴いても心を打たれますよね。
人類だけでなく、自然をも包み込むような愛を歌ったナンバーで、「孤独じゃないよ」というポジティブなメッセージが胸に響きます。
時代を超えたドラマティックな名曲は、まばゆくきらめくひと時を、いろんな人と過ごす学校祭にもきっとハマるのではないでしょうか。
栄光の架橋ゆず

デビュー当時から貫き続けるアコースティックサウンドと、特徴的なハーモニーで人気を博しているフォークデュオ、ゆず。
NHK アテネオリンピックのテーマソングとして起用された21枚目のシングル曲『栄光の架橋』は、リリースから何年たってもゆずの代表曲として親しまれていますよね。
全力を尽くした先にある希望を描いたメッセージは、それぞれに夢を抱いているであろう学生の方であれば心に響くものがあるのではないでしょうか。
学生の祭典だからこそBGMとして使ってほしい、世代を越えた不朽の名曲です。