文化祭・学園祭で盛り上がる感動ソング。思い出に刻まれるグッとくる歌
文化祭や学園祭には、イベントの雰囲気を盛り上げてくれる音楽が欠かせません!
ステージや出し物を盛り上げるBGMとしてはもちろん、バンド演奏や合唱、ダンスパフォーマンスなどでも、その場を華やかに彩ってくれますよね。
本記事では、文化祭や学園祭にイチオシの感動ソングを紹介していきます。
仲間との日々を思い起こさせるようなグッとくるナンバーが、年に一度の祭典を一層輝かせてくれるはずです。
最高の音楽とともに、ステキな思い出を作れますように!
文化祭・学園祭で盛り上がる感動ソング。思い出に刻まれるグッとくる歌(31〜40)
未来コブクロ

一生懸命生きる人たちへ贈られる心温まるバラード。
相手を思いやる優しさと、未来への願いが重なり合う珠玉の1曲です。
2015年12月に発売されたこの楽曲は、映画『orange-オレンジ-』の主題歌として書き下ろされ、その後のアニメシリーズでもタイアップ曲として使用されました。
コブクロならではの力強いハーモニーと、心に染み入るメロディラインが印象的な本作。
文化祭や学園祭のステージ発表で披露すれば、大切な仲間との絆や学生時代の思い出を優しく彩ってくれることでしょう。
モノローグ秋山黄色

令和時代を代表するミュージシャンになりそうな、勢いのあるシンガーソングライター、秋山黄色さん。
彼の楽曲はどれも聴きごたえのあるものばかりで、歌詞のメッセージも含めその端々まで楽しみたいミュージシャンです。
こちらの楽曲『モノローグ』もそんな楽曲で、文化祭や学園祭においても怪しげなロックナンバーが雰囲気を彩ってくれると思います。
葛藤のある歌詞の世界観も、重なり、共感を覚えるところもあるのではないでしょうか。
I LOVE…Official髭男dism

2019年に『Pretender』がスマッシュヒット、出す曲はタイアップが必ずつく、勢いが止まらないOfficial髭男dismのこの曲『I Love…』。
人気の漫画の実写化されたドラマ『恋はつづくよどこまでも』の主題歌にもなっています。
若い世代に人気のドラマなのでこの曲を聴くとキュンとしてしまう方も多いのではないでしょうか?
もちろん、ドラマを見ていなくても、きれいなピアノのメロディと伸びやかな高音のボーカルに思わず感動してしまう1曲です。
明日もSHISHAMO

等身大でありながらもストーリー性を感じさせる歌詞と、骨太なロックサウンドで人気を博している3ピースロックバンド、SHISHAMO。
4枚目のアルバム『SHISHAMO 4』のラストを飾る『明日も』は、NTTドコモ「ドコモの学割」のCMソングとして起用されたナンバーです。
日々の浮き沈みを描いた歌詞は、まさにジェットコースターのように流れていく青春時代ともリンクしますよね。
文化祭のBGMとしてはもちろん、ステージで演奏しても盛り上がることまちがいなしのアッパーチューンです。
RAINSEKAI NO OWARI

『RAIN』は2017年7月にリリースされたSEKAI NO OWARIの楽曲。
映画『メアリと魔女の花』の幻想的な世界観にマッチした主題歌としてタイアップされ、第59回日本レコード大賞で優秀作品賞に輝きました。
Fukaseさんの語りかけるようなボーカルが、雨にぬれて内面の変化や成長を経験するストーリーを紡ぎます。
ストリングスとエレクトロの融合したサウンドで、悲しみの中にも希望を感じさせてくれる心揺さぶる1曲。
文化祭や学園祭で聴けば、青春時代の喜びや悲しみ、仲間との絆を思い出すこと間違いなしですよ。