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【文化祭・学園祭】イベントを盛り上げたいときのボカロ曲集

【文化祭・学園祭】イベントを盛り上げたいときのボカロ曲集
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【文化祭・学園祭】イベントを盛り上げたいときのボカロ曲集

文化祭、学園祭を飾る音楽はやはり、場を熱狂させられるものがいいですよね!

この記事では、学生たちの青春がぎっしりつまった一大イベントをばっちり盛り上げてくれるボカロ曲を集めました。

定番のキャッチーなものから歌詞を聴かせるものまで、さまざまな曲をそろえています。

もちろん会場BGMの選曲の参考にもオススメですよ。

ちなみに、例えばバンドでボカロ曲をコピーする方、ステージでダンスを披露する予定の方は、曲名と「演奏してみた」や「踊ってみた」という言葉を合わせてYouTubeで検索すると、参考になる動画がたくさん出てきますのでぜひ!

もくじ

【文化祭・学園祭】イベントを盛り上げたいときのボカロ曲集(1〜20)

熱風kemu

熱風 – kemu feat. 初音ミク
熱風kemu

青春の情熱を体現したようなエモーショナルなロックチューンです。

ボカロP、kemuさんが2024年9月にリリースした作品で、スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat. 初音ミク』の4周年記念ソングとして制作されました。

だんだんと視界が開けていくような曲展開が印象的で、未知の世界への一歩を踏み出そうとする若者の姿を見事に表現しています。

ドラマチックな歌メロ、壮大なストーリー、聴く人の心を高ぶらせるんですよね。

若い世代の集まるイベントにぴったりなボカロ曲です。

踊っチャイナAtena

踊っチャイナ / 初音ミク, 重音テトSV
踊っチャイナAtena

愛らしいキャラクターたちと中国文化の融合が魅力的な楽曲。

Atenaさんが2025年2月に発表した作品で、初音ミクと重音テトSVが歌っています。

軽快なリズムに乗って踊ることで日々のストレスや悩みを解消していく様子が描かれており、見ているだけで元気をもらえる内容です。

ただ歌詞には現代社会に対する鋭い視点も込められていて、作品としての奥行きもあるんですよね。

文化祭でダンスパフォーマンスを披露する際のBGMとしてぴったり!

超主人公ピノキオP

ピノキオピー – 超主人公 feat. 初音ミク / Super Superhero
超主人公ピノキオP

『超主人公』はマルチクリエイター、ピノキオピーさんが手がけた作品で、2025年2月にリリースされました。

エネルギッシュなサウンドに乗せて、自己中心的な思考の暴走から生まれる孤立や支持を失う過程が鋭く描かれています。

レベルを上げすぎた主人公が傲慢になり、最後には倒すべきラスボスになってしまうという皮肉な展開が印象的。

クセになる曲調なので文化祭、学園祭をノリノリにできると思います!

テトリス柊マグネタイト

ロシア民謡『コロブチカ』を現代風にアレンジしたエレクトロポップ曲です。

柊マグネタイトさんによる本作は、2024年11月にリリース。

チップチューンを取り入れたサウンドと、聴き馴染み深いメロディーが絶妙にマッチしています。

情報過多の社会で葛藤する現代人の姿をユーモアを交えて描写した歌詞も注目ポイント。

ノリノリなので、文化祭や学園祭で、会場の一体感を生み出したいときにうってつけです!

黙ってロックをやれって言ってんの!猫舘こたつ

黙ってロックをやれって言ってんの!(YouTube ver.) – 初音ミク/DO THE ROCK! – Hatsune Miku
黙ってロックをやれって言ってんの!猫舘こたつ

力強いギターリフに乗せて、現代の音楽シーンへの痛烈なメッセージと本物のロックへの憧れを熱く歌い上げた作品です。

猫舘こたつさんが2024年に世に送り出したこの作品は「2024ボカロック投稿祭」への参加曲。

初音ミクの伸びやかな歌声とパワフルな演奏が見事に融合しています。

歌詞は、マンネリ化した音楽業界や商業主義に染まったバンドへの不満を代弁しながら、純粋なロックンロールの心を取り戻そうと訴えかける内容。

文化祭、学園祭のバンド演奏でカバーするのにぴったりではないでしょうか!

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