【文化祭・学園祭】イベントを盛り上げたいときのボカロ曲集
文化祭、学園祭を飾る音楽はやはり、場を熱狂させられるものがいいですよね!
この記事では、学生たちの青春がぎっしりつまった一大イベントをばっちり盛り上げてくれるボカロ曲を集めました。
定番のキャッチーなものから歌詞を聴かせるものまで、さまざまな曲をそろえています。
もちろん会場BGMの選曲の参考にもオススメですよ。
ちなみに、例えばバンドでボカロ曲をコピーする方、ステージでダンスを披露する予定の方は、曲名と「演奏してみた」や「踊ってみた」という言葉を合わせてYouTubeで検索すると、参考になる動画がたくさん出てきますのでぜひ!
【文化祭・学園祭】イベントを盛り上げたいときのボカロ曲集(11〜20)
オーバーライド吉田夜世

キャッチーなメロディーとインパクトのあるサウンドで、聴く人を一気に乗せていくような1曲です。
吉田夜世さんが得意とするエレクトリックチューンなアレンジと、重音テトの伸びやかな歌声が見事にマッチ。
一聴すればすぐ頭に残る中毒性の高い楽曲に仕上がっています。
そのノリノリな曲調と皮肉めいたリリックが、学園祭や文化祭など、若者が集まるイベントを盛り上げるのにうってつけ。
会場が一体となって、ポジティブなエネルギーに包まれること間違いなしですよ。
SAN値直葬STEAKA

圧倒的なエネルギーとカオスな雰囲気があふれ出す、激烈なエレクトロミュージックです。
STEAKAさんによる楽曲で、2024年12月に公開。
高速ビートと予想できない曲展開、そして初音ミクのスタイリッシュな歌声が絶妙にマッチしており、聴く人を別世界へと誘います。
現代社会への皮肉や自我の解体など深いテーマ性を持った歌詞も魅力的。
文化祭やイベントでかっこいい演出をしたいときに合うと思います。
Worldersじん

世界を変える歌声が響くハートフルなメッセージソングです。
アニメ映画『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』のエンディング主題歌として制作、2025年1月にリリース。
じんさんの3rdアルバム『BLUE BACK』にも収録されています。
迷いと成長の過程を描いた歌詞が深い共感を呼び、聴く人の心に寄り添います。
そしてTeddyLoidさんによる壮大なサウンドアレンジが、物語を押し広げる効果を生んでいるんです。
仲間と一緒に夢に向かってがんばりたいとき、大切な思いを声に乗せて伝えたいとき本作はきっと力強い味方になってくれるはずです。
アスノヨゾラ哨戒班Orangestar

幻想的な雰囲気が感じられるエレクトリックナンバーです。
サビに向かってだんだんと盛り上がっていく曲調が、文化祭、学園祭の会場を熱くさせてくれるはずです。
ピコピコ音が気持ち良いですね。
歌詞の内容も、恋多き学生にぴったりです。
みんなで歌うと楽しいかも。
Mãos para cima! ~手を上げな~めろくる

ブラジル音楽、情熱的なサンバと日本のボカロカルチャーが織りなす、文化の境界を超えた1曲です。
めろくるさんによる2025年2月の作品で、非常にアッパーな作品。
日本語とポルトガル語を巧みに組み合わせた歌詞には、遠く離れた国々の人々が音楽を通じて一つになれるというメッセージが込められています。
地球の裏側の人々にも呼びかける愉快な歌詞、そしてカーニバルのような熱狂的な雰囲気が心に残ります。
イベントやパーティー、みんなで盛り上がりたいシーンに相応しい1曲ですよ!
ヰヱロウShu

独特な歌詞と巧みな楽曲構成が魅力的な『ヰヱロウ』。
Shuさんらしい鋭い社会批判とメディアへの風刺が込められていて、現代人の矛盾や葛藤を的確に描写しています。
2023年8月にリリースされたこの曲はボカコレ2023夏への参加作品で、ボカロシーンに大きなインパクトを与えました。
スタイリッシュでアッパーなサウンドアレンジは、場を温めるのにぴったり。
中毒性の高いボカロ曲で、文化祭、学園祭をこれでもかと盛り上げましょう!
【文化祭・学園祭】イベントを盛り上げたいときのボカロ曲集(21〜30)
ゴーストルールDECO*27

イントロから曲の雰囲気に引き込まれてしまいますね。
『モザイクロール』などでも知られるボカロP、DECO*27さんの楽曲です。
アップテンポでかっこいいサウンドを聴いているだけで、気分が上がってきます。
バンドでコピーしたくもなりますね。