【文化祭・学園祭】イベントを盛り上げたいときのボカロ曲集
文化祭、学園祭を飾る音楽はやはり、場を熱狂させられるものがいいですよね!
この記事では、学生たちの青春がぎっしりつまった一大イベントをばっちり盛り上げてくれるボカロ曲を集めました。
定番のキャッチーなものから歌詞を聴かせるものまで、さまざまな曲をそろえています。
もちろん会場BGMの選曲の参考にもオススメですよ。
ちなみに、例えばバンドでボカロ曲をコピーする方、ステージでダンスを披露する予定の方は、曲名と「演奏してみた」や「踊ってみた」という言葉を合わせてYouTubeで検索すると、参考になる動画がたくさん出てきますのでぜひ!
【文化祭・学園祭】イベントを盛り上げたいときのボカロ曲集(1〜10)
ハローセカイDECO*27

希望と光に満ちた爽快感あふれるポップナンバーです!
独特な世界観と感情的な歌詞で人気を博すDECO*27さんの楽曲で、2025年2月に公開映画『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』の挿入歌として書き下ろされました。
煌びやかなシンセサウンドと繊細なギターが織りなすダンスアンセムで、孤独や不安を乗り越えて前へ進もうとするポジティブなメッセージが心に響きます。
みんなで一緒に盛り上がりたい、そんな場面にぴたりと合います!
ダーリンダーリンめろくる

かわいらしい声と、恋愛の狂おしい感情が魅力的な1曲です。
めろくるさんの楽曲で、もともとはコンピレーションアルバム『ボカ×ヘラ Vol.1』収録曲。
恋愛への欲望や不安をさわやかに表現している歌詞世界が印象的。
そして夏色花梨の透明感のある歌声がとってもステキなんですよね。
踊りやすいテンポ感なので、ステージイベントでのダンス曲としてオススメできます。
カラフル柊マグネタイト

青春の輝きと友情の大切さを描いた、さわやかなロックです。
柊マグネタイトさんによって2025年3月に公開された本作は、宮舞モカが歌声を担当しています。
アルファポリスが主催する「青春小説×ボカロPカップ大賞」の受賞作をモチーフに制作された本作は、人と人とのつながりや、ありのままの自分を受け入れる大切さを表現。
疾走感のあるメロディー、躍るリズムが刺さるんですよね。
ライブシーンやイベントのオープニングを飾るのにぴったりな作品です。
【文化祭・学園祭】イベントを盛り上げたいときのボカロ曲集(11〜20)
山田PERFECTjon-YAKITORY

スピード感とエネルギーが満ち満ちたサウンドが特徴の作品です!
jon-YAKITORYさんによる本作は2024年7月にリリース。
完璧であることへの期待と重圧、そして孤独を抱える主人公の心情をハードコアを取り入れた激しいビートで表現。
耳と脳みそにガツンとくる楽曲に仕上がっています。
文化祭やライブイベントで流せば、会場を熱い空気感にしてくれるはず!
ウルトラトレーラーマサラダ

疾走感とエネルギッシュなサウンドが印象的な作品。
ボカロP、マサラダさんの楽曲で、2023年11月に公開されました。
映画の予告編をモチーフにした目まぐるしい展開と、重音テトの力強いボーカルが聴く人を引き込みます。
巨大テトが街を破壊するシーンや、空から降り注ぐフランスパンなど、カオスでユーモアのあるMVも注目ポイント。
歌詞には過去の未練を断ち切り、未来へ突き進むというメッセージが込められています。
文化祭や学園祭でみんなの気持ちを高めたいときに合うと思いますよ!
ライアーダンサーマサラダ

『ライアーダンサー』は、真っすぐなメッセージ性とノリの良さの両立が魅力の1曲。
マサラダさんのデビュー曲として2023年6月15日にリリースされ、大きな反響を呼びました。
嘘をつきながらでも前に進む、その勇気を讃えた歌詞やグルーヴ感のあるベース、印象的なシンセソロなど聴きどころ満載です。
失敗を恐れず自分を信じて歩む10代、20代の若者たちにぜひ届けたい応援ソングですね。
学園祭、文化祭で流れたら、きっと多くの学生の心に響くはずです。
きゅうくらりんいよわ

いよわさんによる『きゅうくらりん』は2021年8月公開。
失恋や片思い、そして自己嫌悪という感情を抱えながらも、前を向いて生きようとする女子高生の心情を繊細に描いた本作は、アルバム『わたしのヘリテージ』にも収録。
『CHUNITHM』や『プロセカ』など複数の音楽ゲームにも採用され人気を博しています。
歌ってみた動画など二次創作作品の多い曲なので、聴いたことのある方は多いんじゃないでしょうか。
青春の喜びや切なさを共有したい文化祭や学園祭のBGMにぴったりです!