【文化祭・学園祭】イベントを盛り上げたいときのボカロ曲集
文化祭、学園祭を飾る音楽はやはり、場を熱狂させられるものがいいですよね!
この記事では、学生たちの青春がぎっしりつまった一大イベントをばっちり盛り上げてくれるボカロ曲を集めました。
定番のキャッチーなものから歌詞を聴かせるものまで、さまざまな曲をそろえています。
もちろん会場BGMの選曲の参考にもオススメですよ。
ちなみに、例えばバンドでボカロ曲をコピーする方、ステージでダンスを披露する予定の方は、曲名と「演奏してみた」や「踊ってみた」という言葉を合わせてYouTubeで検索すると、参考になる動画がたくさん出てきますのでぜひ!
【文化祭・学園祭】イベントを盛り上げたいときのボカロ曲集(71〜80)
Awake Now雄之助

文化祭でもオシャレなナンバーをかけたいときにチョイスしてほしいのが、『Awake Now』です。
クラブミュージック調のナンバーを強みとする雄之助さんの作品。
プロジェクトセカイのユニット、Vivid BAD SQUADへの書き下ろし楽曲として2022年に公開されました。
ピアノの旋律とグルーヴィーなリズムが大人な雰囲気をかもし出していてオシャレです。
演劇の待機時間などのBGMとしても良さそうですね。
後半になるとカラフルになっていく展開も楽しくさせてくれます。
新人類まらしぃ×じん×堀江晶太(kemu)

踊りたくなること必至な『新人類』は、文化祭や学園祭のあらゆるシーンを盛り上げてくれることでしょう!
「ボカコレ2023春」の参加曲で、まらしぃさんが同年代の友人らと楽しく作り上げたというこちらの楽曲。
じんさんとのコラボにkemuさんのアレンジといった豪華なラインアップです。
妖しげなメロディーラインに加えて、一定のテンポで繰り返されるフレーズもクセになりますね。
遊び心満載ですがかっこいい!
どこかスイッチを外してくれるような魔力を感じる歌詞も楽しみながらぜひ。
人マニア原口沙輔

原口さんの楽曲『人マニア』は、斬新なサウンドにハマって抜け出せなくなる作品。
グリッチハウス、YMOの影響を受けた独自のサウンドデザインが印象的で、変拍子のリズムに、不規則なSEやキャッチーなメロディーが絡み合う、中毒性の高い曲です。
社会や人間関係への洞察が感じられる歌詞にも注目。
聴き手の心に響くメッセージ性は、原口さんの音楽そのもの。
学園祭、文化祭では、ちょっぴりスタイリッシュに決めたい時にオススメの1曲です。
K.L.M村人P

若者が感じやすい、日々の平凡さに対する思いがつづられた歌詞が印象的なこの曲。
中高生、大学生なら響くものがあるはずです。
気付いたらリズムにノッてしまっている、かっこよくてキャッチーな盛り上がるロックチューンです。
ヒアソビかめりあ

ギャグセンスを生かしたユーモラスな楽曲で知られるボカロP・かめりあさん。
大箭マサヤ名義で編曲家としても活動しています。
そんな彼の楽曲のなかでも文化祭・学園祭のステージをダンスフロアに変えるのは2022年にリリースされた『ヒアソビ』です。
スウィング・ジャズとエレクトロニカをマッチさせた重厚感のあるサウンドに仕上がっています。
ダブ・ステップやディープ・ハウスを好む方はぜひ聴いてみてください。
情熱的でリズミカルなボカロ曲は1年に一度のお祭りを盛りあげるでしょう!
Be The MUSIC!キノシタ

キノシタさんが作詞作曲を手がけた、2023年4月リリースの楽曲。
『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』のために書き下ろされた作品です。
音楽の持つポジティブな力を前面に押し出しており、個性豊かな「音」が重なりあって素晴らしい「音楽」が生まれるというメッセージ性が印象的。
明るく元気いっぱいなメロディーに元気がもらえます。
華やかなので文化祭、学園祭のオープニングやエンディングにぴったりな1曲ですよ!
サイバーサンダーサイダーEZFG

クールなのにどこかおかしみのあるエレクトリックチューンはいかがでしょう。
その独特な音楽性とアイデアがたくさん詰まった映像技術が支持されているボカロP、EZFGさんの代表曲です。
延々とくり返される歌フレーズは、いつのまにか頭にこびりついて離れなくなります。
ふとしたときに口ずさみたくもなりますよ。
文化祭、学園祭の、スタイリッシュに見せたいイベントにぴったりではないでしょうか。
ダンスパフォーマンスの曲として使うのもいいかも。