【文化祭・学園祭】イベントを盛り上げたいときのボカロ曲集
文化祭、学園祭を飾る音楽はやはり、場を熱狂させられるものがいいですよね!
この記事では、学生たちの青春がぎっしりつまった一大イベントをばっちり盛り上げてくれるボカロ曲を集めました。
定番のキャッチーなものから歌詞を聴かせるものまで、さまざまな曲をそろえています。
もちろん会場BGMの選曲の参考にもオススメですよ。
ちなみに、例えばバンドでボカロ曲をコピーする方、ステージでダンスを披露する予定の方は、曲名と「演奏してみた」や「踊ってみた」という言葉を合わせてYouTubeで検索すると、参考になる動画がたくさん出てきますのでぜひ!
【文化祭・学園祭】イベントを盛り上げたいときのボカロ曲集(51〜60)
メズマライザーサツキ

2024年4月に動画公開され、爆発的なヒットとなった『メズマライザー』。
キャッチーなサウンドアレンジに日常における無力感や希望の不在が独特の表現で織り込まれている、多面的な魅力のある作品です。
ハードコアのエッセンスが取り入れられた音像にテンションが上がること間違いなし。
文化祭、学園祭で場の空気感を一新したいときにいいかもしれません。
ぜひともプレイリストに入れておいてくださいね!
エンヴィーベイビーKanaria

学園祭のダンスイベントで流す曲をお探しならぜひこちらを!
デビュー曲『百鬼祭』から注目を集めたボカロP、Kanariaさんの楽曲で、2021年に公開されました。
音の切れ味のするどいエレクトリックダンスナンバーです。
巻き舌調のボーカルワークが特徴的ですね。
くり返し聴きたくなる魅力を持っています。
テンポが速いので、キレのある振り付けが似合いそう。
また、歌詞の世界観的に大人っぽい衣装がいいかもしれませんね。
阿吽のビーツ羽生まゐご

チルでかっこいいナンバー『阿吽のビーツ』。
2018年にリリースされた羽生まゐごさんのアルバム『浮世巡り』に収録されています。
ビートの効いたノリと和風感がただよう不思議な世界観が魅力の楽曲です。
歌詞もボーカルの歌声もストレートで、心にスッとはいってきます。
少し大人びたかっこいい曲調が、クールで楽しい時間を演出してくれるでしょう。
バンドで演奏するのもグッドですよ。
その際はファンキーな縦ノリでお願いしますね。
HEROAyase

『HERO』はYOASOBIのコンポーザー、Ayaseさんによる楽曲。
初音ミク「マジカルミライ 2023」のテーマソングに起用され、話題になりました。
孤独や絶望から救ってくれるヒーローの存在に焦点を当て、困難から抜け出す過程を描いています。
AyaseさんがボカロPとして歩んできた軌跡と、ボカロシーンの持続的な発展への願いが込められているんですよ。
互いに支え合うことの大切さ、そしてボカロ文化やそのコミュニティへの敬意と愛が伝わってきて、感動しちゃうんですよね。
【文化祭・学園祭】イベントを盛り上げたいときのボカロ曲集(61〜70)
ラズベリー*モンスターHONEY WORKS

イントロから一気に盛り上がる曲です。
ポップでもあり、エモーショナルなサウンドでもある、かっこいいロックナンバー。
男性、女性、どちらにも響くものがあるはずです。
学園祭のイベント中、ここぞ!という時に流してみては。
ニュートンダンスナユタン星人 × Chinozo

「とにかくノリノリな気分で文化祭・学園祭を楽しみたい!」という方にオススメな曲は『ニュートンダンス』です。
リズミカルでキャッチーな楽曲で知られるボカロP・ナユタン星人さんと、『グッバイ宣言』が大ヒットを記録したChinozoさんによって2021年に制作されました。
軽快なリズムに刻まれるギターの高速カッティングがクセになります。
踊るもよし、弾くもよし、歌うもよしの三拍子がそろったカラフルな楽曲です。
イベントのあらゆるシーンで使える楽曲なので、青春を彩るプレイリストにぜひ加えてくださいね。
強風オールバックYukopi

思わず笑ってしまうユニークなナンバーの『強風オールバック』。
ゆこぴさんが2023年に公開してスマッシュヒットしました。
一度聴いたらきっと頭から離れなくなるのでは。
ヘアスタイルがさだまらない……のは何も普段の日だけではありません。
文化祭、気合を入れてセットしようにも強風には勝てないこともありますよね。
そんな風が強い日の文化祭にも、めげずに頑張れる1曲!
共感できる歌詞とせまりくる中毒性が忙しい場もなごませてくれそうです。