【文化祭・学園祭】イベントを盛り上げたいときのボカロ曲集
文化祭、学園祭を飾る音楽はやはり、場を熱狂させられるものがいいですよね!
この記事では、学生たちの青春がぎっしりつまった一大イベントをばっちり盛り上げてくれるボカロ曲を集めました。
定番のキャッチーなものから歌詞を聴かせるものまで、さまざまな曲をそろえています。
もちろん会場BGMの選曲の参考にもオススメですよ。
ちなみに、例えばバンドでボカロ曲をコピーする方、ステージでダンスを披露する予定の方は、曲名と「演奏してみた」や「踊ってみた」という言葉を合わせてYouTubeで検索すると、参考になる動画がたくさん出てきますのでぜひ!
【文化祭・学園祭】イベントを盛り上げたいときのボカロ曲集(41〜50)
サラマンダーDECO*27

カップヌードルとプロジェクトセカイのコラボにおいて制作されたユニークなナンバー。
ボカロ界をけん引し続けるアーティスト、DECO*27さんにより2022年に公開されました。
カップヌードルの中でも辛いものをイメージして作られたような世界観で、ホットに盛り上げたい文化祭や学園祭におすすめ。
音の響きやリズム感が楽しくて、弾けているんですよね。
バンドの披露はもちろん、食事系の出し物などのBGMとしてもテンションが上がりやすい曲調だと思います。
【文化祭・学園祭】イベントを盛り上げたいときのボカロ曲集(51〜60)
セカイはまだ始まってすらいないピノキオP

文化祭、学園祭のエンディングにいいかもしれませんね。
プロの作曲家として活躍している人気ボカロP、ピノキオピーさんの楽曲で、2020年に公開されました。
軽妙なサウンドは楽しくて、ノれます。
ただ歌詞はとても深みのある仕上がり。
決まった未来なんかない、自分の可能性を信じて突き進んでいきたい、そう思わせてくれるエモーショナルなメッセージ性を持っています。
みんなで作り上げたイベントを締めくくるのにぴったりな、心に刺さる名曲です。
フォニイツミキ

全校生徒が集まる文化祭、学園祭でバンド演奏する方にオススメのボカロ曲は『フォニイ』です。
歌い手やアイドルへの楽曲提供もおこなうボカロPツミキさんが2021年に制作しました。
アップテンポなリズムに刻まれるセンセーショナルなメロディーに胸キュン。
4つ打ちのドラムや心地のいいクラップがオーディエンスの体を揺らすでしょう。
可不のようにアンニュイかつ透きとおる歌声でチャレンジしてみてください。
耳コピが不安な方は「演奏してみた」などで検索するのがオススメですよ!
チュルリラ・チュルリラ・ダッダッダ!和田たけあき

ギタリストの和田たけあきさん。
彼の『チュルリラ・チュルリラ・ダッダッダ!』は、クセのあるボーカルラインに、さわやかなバンドサウンドと打ち込みがミックスされた不思議な曲調がクセになるボカロ曲。
また、MVに使われている絵も非常にクオリティが高く、さまざまな角度から描かれる少女の構図がとっても目を引きます。
文化祭や学園祭のパネルに使う絵を描く際は、このイラストをマネしてみるのもおもしろいかもしれませんね!
ハッピーシンセサイザEasy Pop

とにかくかわいいエレクトリックミュージックはいかがでしょうか。
音楽ユニット、EasyPopさんによる楽曲です。
2010年に動画サイト上で発表されました。
この曲に合わせた踊ってみた動画もあるので、振り付けを覚えて学園祭で披露してみては。
ダーリンダンスかいりきベア

中毒性の高いボカロ曲でテンション上げていきましょう!
『アルカリレットウセイ』『アンヘル』など数々のヒット作を生み出してきた人気ボカロP、かいりきベアさんの楽曲で、2020年に公開されました。
キュートさや怪しさ、かっこよさなどたくさんの魅力が詰まっているこの曲。
いつまでたっても聴き飽きが来ませんね!
ヤンデレ感のある歌詞の世界観にもハマってしまいます。
女子が主役のイベントで流すのが1番映えるかもしれません。
フューチャー・イヴsasakure.UK + 有形ランペイジ

初音ミク『マジカルミライ 10th Anniversary』のテーマソングに起用された2022年のナンバー。
『トンデモワンダーズ』などの代表曲や、独創的な世界観で知られるsasakure.UKさんがプロデュースしたバンド、有形ランペイジの作品です。
盛り上がりというよりはそっと支えてくれるような、励ましてくれる歌詞がステキな本作。
もしかしたら文化祭で生まれる恋の魔法にも重なるかもしれませんね。
本番を迎えるときの気持ちに重ねたり、自分らしく楽しみたいときにおすすめです!