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【文化祭・学園祭】イベントを盛り上げたいときのボカロ曲集

文化祭、学園祭を飾る音楽はやはり、場を熱狂させられるものがいいですよね!

この記事では、学生たちの青春がぎっしりつまった一大イベントをばっちり盛り上げてくれるボカロ曲を集めました。

定番のキャッチーなものから歌詞を聴かせるものまで、さまざまな曲をそろえています。

もちろん会場BGMの選曲の参考にもオススメですよ。

ちなみに、例えばバンドでボカロ曲をコピーする方、ステージでダンスを披露する予定の方は、曲名と「演奏してみた」や「踊ってみた」という言葉を合わせてYouTubeで検索すると、参考になる動画がたくさん出てきますのでぜひ!

【文化祭・学園祭】イベントを盛り上げたいときのボカロ曲集(31〜40)

いーあるふぁんくらぶみきとP

みきとP 『 いーあるふぁんくらぶ 』 MV
いーあるふぁんくらぶみきとP

中国風な曲調がおもしろい、中毒性の高い楽曲です。

リズムがつかみやすく、合いの手も入れやすいので、会場が一体となって盛り上がるのに向いています。

学園祭のBGMのプレイリストに入れておいて損はないと思いますよ。

ジャンキーナイトタウンオーケストラすりぃ

ジャンキーナイトタウンオーケストラ / すりぃfeat.鏡音レン(Animation MV)
ジャンキーナイトタウンオーケストラすりぃ

Adoさんが2020年にリリースしたシングル『レディメイド』の作詞作曲を手がけたボカロP、すりぃさん。

『ジャンキーナイトタウンオーケストラ』は、『レディメイド』でも聴けるようなあやしい雰囲気が魅力の1曲です。

一方で、サビはキャッチーなメロディーなので乗りやすいのもポイントなんです。

思わずおどりだしたくなるようなハネたリズムのこの曲。

一気に会場を盛り上げたい、というタイミングでかけると効果バツグンですよ!

シャルルバルーン

切ない歌詞なのに盛り上がるボカロソングといえば『シャルル』ではないでしょうか。

この曲は文化祭のBGMとして使うのもいいですが、バンド演奏でやるのがとてもオススメです。

文化祭の定番と言えばクラスメイト同士でバンドを組んだり、軽音部のメンバーで演奏を披露するのことだと思います。

そんな時にもし披露する楽曲を迷っている方がいたら『シャルル』にぜひ挑戦してみてください。

カバーしやすいですし、バンドじゃなくてアコギソロなんかで披露するのもありですよ。

セカイはまだ始まってすらいないピノキオP

ピノキオピー – セカイはまだ始まってすらいない feat. 初音ミク / The World Hasn’t Even Started Yet
セカイはまだ始まってすらいないピノキオP

文化祭、学園祭のエンディングにいいかもしれませんね。

プロの作曲家として活躍している人気ボカロP、ピノキオピーさんの楽曲で、2020年に公開されました。

軽妙なサウンドは楽しくて、ノれます。

ただ歌詞はとても深みのある仕上がり。

決まった未来なんかない、自分の可能性を信じて突き進んでいきたい、そう思わせてくれるエモーショナルなメッセージ性を持っています。

みんなで作り上げたイベントを締めくくるのにぴったりな、心に刺さる名曲です。

シネマAyase

夜好性アーティスト・YOASOBIのコンポーザーとしても活躍するボカロP・Ayaseさん。

『シニカルナイトプラン』などの代表曲で知られていますね。

そんな彼の楽曲のなかでも文化祭・学園祭を盛りあげるのは『シネマ』です。

ポップでカラフルな世界観を彩るジャジーなサウンドが胸を打ちます。

切ない感情を歌う初音ミクのキュートな歌唱も要チェック!

リズミカルなEDMをお好みの方はきっとハマるでしょう。

体育館や校舎の雰囲気をガラリと変えてくれるダンサブルなナンバーです。

【文化祭・学園祭】イベントを盛り上げたいときのボカロ曲集(41〜50)

春嵐john

ソロプロジェクト、TOOBOEの名義でも知られるボカロPのjohnさん。

彼の『春嵐』はスキャットめいた不思議なサウンドで始まる、中毒性ばつぐんのナンバーです。

この独特の効果音は曲中で何回も流れるので、とっても頭に残りやすいんですよ!

その分、この曲をかければ「この独特のメロディー、聴いたことがある!」と周りが盛り上がるかもしれません。

イントロで場の空気をグッとつかみたい時にはぜひこの曲を活用してみてくださいね!

裏表ラバーズwowaka

wowaka 『裏表ラバーズ』feat. 初音ミク / wowaka – Ura-Omote Lovers (Official Video) ft. Hatsune Miku
裏表ラバーズwowaka

スタイリッシュなピアノロックはいかがでしょうか。

ロックバンド、ヒトリエのフロントマンとしても知られるwowakaさんの作品です。

この曲の良さはまくし立てるようなメロディーにあり、哲学的な歌詞との相性がバツグン。

ボカロの真骨頂とも言えます。

ステージイベントをかっこよく見せたい時にどうぞ。