【文化祭・学園祭】イベントを盛り上げたいときのボカロ曲集
文化祭、学園祭を飾る音楽はやはり、場を熱狂させられるものがいいですよね!
この記事では、学生たちの青春がぎっしりつまった一大イベントをばっちり盛り上げてくれるボカロ曲を集めました。
定番のキャッチーなものから歌詞を聴かせるものまで、さまざまな曲をそろえています。
もちろん会場BGMの選曲の参考にもオススメですよ。
ちなみに、例えばバンドでボカロ曲をコピーする方、ステージでダンスを披露する予定の方は、曲名と「演奏してみた」や「踊ってみた」という言葉を合わせてYouTubeで検索すると、参考になる動画がたくさん出てきますのでぜひ!
【文化祭・学園祭】イベントを盛り上げたいときのボカロ曲集(31〜40)
夜咄ディセイブじん

アニメ化も果たした『カゲロウプロジェクト』シリーズの1曲で、中二心をくすぐるようなダークな印象はありますが、軽快なリズムなのでノリやすいです。
ミステリアスな雰囲気作りをしたい時にオススメ。
会場の空気がガラリと変わるはず。
いーあるふぁんくらぶみきとP

中国風な曲調がおもしろい、中毒性の高い楽曲です。
リズムがつかみやすく、合いの手も入れやすいので、会場が一体となって盛り上がるのに向いています。
学園祭のBGMのプレイリストに入れておいて損はないと思いますよ。
ブループラネットDECO*27

ポップで前向きなサウンドがステキです!
DECO*27さんの楽曲で、2023年8月にリリースされました。
キラキラしたメロディに乗せて、夢や挑戦をテーマにしたメッセージが歌われています。
聴いているだけで明るい気持ちになれちゃうんですよね!
「どんなことがあっても諦めずに進んでいこう」あなたの背中を教えてくれるボカロ曲です。
特にイベントのオープニングにぴったりな1曲ではないでしょうか。
グリーンライツ・セレナーデOmoi

初音ミクをテーマにしたイベント『マジカルミライ 2018』のテーマソングに起用された楽曲です。
SakuraiさんとKimuraさんによる音楽ユニット、Omoiによって制作されました。
電子音とバンドサウンドをかけ合わせて、壮大な世界観を作り上げています。
熱量の高い、盛り上がるボカロソングです。
春嵐john

ソロプロジェクト、TOOBOEの名義でも知られるボカロPのjohnさん。
彼の『春嵐』はスキャットめいた不思議なサウンドで始まる、中毒性ばつぐんのナンバーです。
この独特の効果音は曲中で何回も流れるので、とっても頭に残りやすいんですよ!
その分、この曲をかければ「この独特のメロディー、聴いたことがある!」と周りが盛り上がるかもしれません。
イントロで場の空気をグッとつかみたい時にはぜひこの曲を活用してみてくださいね!
【文化祭・学園祭】イベントを盛り上げたいときのボカロ曲集(41〜50)
グッバイ宣言Chinozo

TikTokなど、SNS上で話題を集めた作品です。
『シェーマ』などの作者としても知られているボカロP、Chinozoさんの楽曲で、2020年に公開されました。
転がるように展開される、小気味いいロックナンバーです。
音の一つひとつが耳の奥まで届くような感じがしますね。
「家の中にいるのが1番!」というユニークな歌詞のメッセージ性も魅力的。
語感の良いサビは、ついつい自分で歌いたくなってしまいますね!
会場を温めるにはもってこいなボカロ曲です。
右肩の蝶のりP

大人っぽい4つ打ちダンスミュージックで盛り上げてみませんか?
オシャレな曲調なので、ファッションショーなどのイベントに似合うかもしれません。
ダンスパフォーマンスの選曲としてもありかも。
会場がスタイリッシュな雰囲気に包まれます。