【かわいくて目立つ!】運動会の手首飾り作り方アイデア
保育園や幼稚園、小学校などの運動会でダンス競技やパラバルーンなどの団体競技をおこなう時、衣装などをそろえるところも多いですよね。
そんな団体競技で手首に飾りがあればもっと華やかに、演技の印象もパッと明るくなるなるのに活躍してくれるのが手首飾り、ブレスレットです。
この記事では、廃材や100円ショップのアイテムを使ったアイデアをご紹介。
デザインや作り方の参考になるアイデアが満載ですよ!
クラスの全員でおそろいのアイテムを、という中高生にもオススメです!
【かわいくて目立つ!】運動会の手首飾り作り方アイデア(16〜20)
ハンドフリーポンポン

腕輪やブレスレットなど手の周りにつける飾りは、運動会の準備などの作業をおこなう時にじゃまになってしまうのが難点かもしれません。
「ハンドフリーポンポン」は手首にゴムをつけるだけで簡単に使えるので、そのような悩みをもっている人にはピッタリの飾りです!
手首につける他、指先につけたり手で持ったりして、ダンスの振り付けなどにも応用できるのがハンドフリーポンポンのいいところ。
お遊戯会などのシーンでもう少し派手にしたい時などに取り入れてみてはいかがでしょうか。
お花紙を使ったリストバンド

運動会の装飾でもおなじみのお花紙を使った手首飾りです。
運動会のダンス競技にぴったりの定番アイテム。
厚紙をお子さんの手首に合わせてカットしておきます。
続いて、お花紙をジャバラに折って、中心をモールなどで結び、ジャバラ部分を広げて花を作りましょう。
厚紙にお花紙の花をいくつか付けたり、大きいサイズの花を1つだけ付けるなどアレンジしてもいいですね!
厚紙の両端に輪ゴムを固定すれば完成。
クラスやチームごとにお花紙の色を変えてもステキではないでしょうか。
果物ネットを使ったリストバンド

子供たちが自分で作れるくらいにお手軽なのが、この果物ネットを使ったリストバンド!
手首にはめる部分は果物を買ったときに果物にかかっている伸縮性のあるネットを使いますので、作るのは飾りの部分だけでいいんです!
折り紙や厚紙、カラーセロハンなどを使って華やかに目立つような飾りを作っていきましょう!
最後に作った飾りをネットにホチキスで留めれば完成!
遠くから見ても目立つようなきれいな色味に仕上げるのがポイントです!
指編みシュシュ

ふわふわモコモコのボリュームのある手首飾りで運動会を彩ってみませんか。
指編みで手軽に作れるのも魅力ですよ!
材料はお好きな毛糸とヘアゴムだけ。
基本的な編み方は、こま編みというやり方です。
まず、こま編みを編む準備をおこない、編んでいきましょう。
ヘアゴムに毛糸をひっかけていくイメージです。
慣れるまでは少し難しいかもしれませんが、同じ工程の繰り返しなのでぜひ挑戦してみてくださいね!
毛糸の素材によっても変化が出る手首飾りなので、競技の雰囲気に合わせて作るのがオススメです。
フェイクファーを使ったふわふわシュシュ
ふわふわのフェイクファーを使ったシュシュ、手首に付けたらかわいいですよね!
売っているものを買うのもいいんですが、実は100円ショップで売っているヘアゴムとフェイクファーの毛糸を使えば簡単に作れるんです!
ヘアゴムにフェイクファーを編み込んでいくんですが、編み物をしたことがない方もご心配なく!
このシュシュを作るのに必要なのは、編み物の基本である細編みのみ!
少し練習すればできるようになるのでぜひチャレンジしてみてください。