運動会にオススメの手作り衣装のアイデア
運動会のダンスや応援合戦などの場面では、体操服以外の特別な衣装で出演することも多いですよね。
普段着ている体操服と違った衣装を着ると、自然に演技にも気合いが入ります。
そこでこの記事では、運動会にオススメの手作り衣装のアイデアを紹介します。
体操服の上から一部アクセントとして着用できる衣装から、全身フルコーデする衣装まで、さまざまな手作りアイデアを集めました。
難しそうに見えるものも、使うもの次第で簡単に作れるものも多いので、ぜひ挑戦してみてくださいね!
運動会にオススメの手作り衣装のアイデア(1〜10)
モンスター
https://www.tiktok.com/@emmachannel_1001/video/7296471045287005448カラーポリ袋を使ったモンスターを紹介します。
頭にかぶる帽子は深めの紙皿にポリ袋を巻き、画用紙でマークを作って貼っていきましょう。
ゴムで固定する帽子部分のサイズを調節して作ってくださいね。
黄緑色のポリ袋を子供のサイズに合わせて、そでと首周りのサイズを考えて切っていきましょう。
首周りはゴムを入れ絞って作ります。
画用紙で作ったモンスターの目や口を貼り合わせたら完成です。
カラーポリ袋の色を変えて作ることで、カラフルなモンスターを作れますよ。
恐竜
https://www.instagram.com/p/C_xI7HxTicd/後ろ姿がかわいらしい、0歳〜2歳頃にオススメの恐竜の衣装の作り方を紹介します。
作りたい恐竜の色の不織布を準備しましょう。
子供の頭のサイズに合わせて帽子の形に不織布を切って縫い合わせていきます。
この時、帽子の角の部分は三角を2枚貼りあわせ縫ったたものを使うことで、強度が高まり角をしっかり立たせたまま固定できますよ。
恐竜の洋服は尻尾に綿を入れて膨らみを出し、肩ベルトは面ファスナーにするとサイズ調整がしやすくなります。
足首部分はゴムを入れて絞り、衣装をひきずって歩かないように作る工夫することがオススメです。
ぐりとぐら

運動会にぴったりな『ぐりとぐら』をモチーフにした衣装をご紹介します。
子供のサイズに合わせて洋服、耳、帽子の型紙を準備し作っていきましょう。
子供の洋服を見本に型紙を作ると作りやすいですよ。
型紙に合わせてフェルトを裁断し洋服、帽子、耳、各パーツを切っていきます。
尻尾は長さを出して身長に合わせて切っていきましょう。
耳を縫い合わせるときは、根本部分を重ねるように縫うと立体感が出てオススメです。
帽子は辺部分を縫い合わせるときに耳も一緒に挟み縫ってくださいね。
帽子のつばをつけたら完成です。
洋服は、尻尾をお尻部分に縫い合わせてから全体を縫い合わせていきますよ。
運動会で着たらとってもかわいく盛り上がりそうですね。
鬼

型紙なしで作れちゃう、鬼の衣装の作り方を紹介します。
毛糸、接着剤、フェルトを準備してください。
まず、黄色いフェルトを切ってウエストと丈の部分を縫いスカートを作ってください。
黒いフェルトから切り出した虎柄の模様を貼り合わせ、ウエストにゴムを入れたら完成です。
鬼の角はフェルトを半円に切って作っていきましょう。
丸みを出し三角形を作ったら虎柄の黒いフェルトを貼り合わせます。
毛糸は本に巻いて鬼の髪にボリュームを出してくださいね。
角と巻いた毛糸を、残りの毛糸を使って固定したら角のお面の完成です。
作り方もシンプルなのでぜひ作ってみてくださいね。
お姫さまドレス

ボリュームのあるかわいいドレスに胸が高鳴ること、間違いなし!
お姫さまドレスのアイデアをご紹介します。
お姫さまに憧れを持つ子供たちの中には、特に衣装が好きという子供もいるのでは。
そんな子供にぴったりの、ボーリュームのあるふわふわドレスをカラーポリ袋でつくっていきましょう。
色合いは子供たちと相談すると良いですね。
近年では、アイドルに憧れる子供も多いですよね。
アイドル衣装としても活用できそうですよ!
ぜひ、運動会の競技に取り入れてみてくださいね。
アリス風衣装

爽やかなカラーが運動会にぴったり!
アリスのような衣装のアイデアをご紹介します。
青いワンピースに白いエプロンの衣装は、1度は着てみたい衣装として子供たちに人気ですよね。
今回はカラーポリ袋でアリスのような衣装をつくってみましょう。
ファンタジーの世界をテーマにした競技にもオススメです。
アリスの「自由な発想」や「冒険心」を味方に、のびのびと運動会へ参加できると良いですね。
この機会にぜひ、取り入れてみてくださいね。
忍者

素材が軽くて動きやすい!
忍者の衣装のアイデアをご紹介します。
忍者といえば、子供たちの憧れでありかっこいいイメージがありますよね。
忍び装束を作るのは難しそうだと悩んでいる方にオススメしたいアイデアです。
カラーポリ袋を活用することで、軽くて動きやすく、またシンプルな工程で忍び装束を作ってみましょう!
首周りを装飾するテープは、メタリックなものからマスキングテープまでアレンジできるのも嬉しいポイントですよね。
手作りの衣装で、忍者になりきって踊りましょう!