【ママ向け】運動会にオススメの大人かわいいヘアスタイル
子供たちの運動会、朝からお弁当を作ったりなどの準備も忙しいですよね。
忙しくてもかわいく、きれいなママとして運動会に参加したい!という気持ち、そんな願いをかなえる簡単にできる大人かわいいヘアスタイルをご紹介していきますね!
運動会ということでさっぱりとしたまとめ髪、そして帽子もかぶれる髪型を中心にピックアップ。
ヘアアレンジが苦手だ、という方にもできる簡単なものも多いのでぜひチャレンジしてみてください。
普段のヘアアレンジにも生かせますよー!
【ママ向け】運動会にオススメの大人かわいいヘアスタイル(11〜20)
通すだけ 三編み風ヘア

編み込みはもちろん、三つ編みもちょっと苦手、という方にもオススメ。
しばるだけで三つ編み風になる、魔法のようなヘアアレンジです!
まず、髪を真ん中で2つに分けます。
この時点で、後ろに一つでくくるバージョンでもOK。
次に、しばった髪を二つに分けます。
片方ずつ、少し間を空けてくくります。
それから片方に穴を開け、くるっと回してから、反対側の毛束を穴に通します。
それを繰り返すと完成。
適当にほぐし、仕上げてください。
手軽にできるので、運動会当日の忙しい朝にも嬉しいですね。
くるりんぱハーフアップ

ロングヘアはもちろん、髪が短くてもできる、ハーフアップ風のヘアアレンジ。
くるりんぱだけでできる手軽さが嬉しいですね。
まずはヘアワックスやオイルを髪全体につけ、真ん中で二つに分けます。
中央から1〜2cmくらいのところをすくい、ゴムでしっかり結びます。
それを少し緩めてくるりんぱして、それからまたギュッと締めるのがポイント。
これを片面4つ、合計で8ブロック繰り返したら、できあがりです。
もちろん、片面3つずつ、6ブロックでもOK。
おしゃれなのに形が崩れない、爽快なスタイルですよ。
たまねぎヘア

たまねぎヘア、雑誌を見ているとよくモデルさんがやっていて、かわいいなーと思った方も多いのではないでしょうか?
ちょっとアクティブに動くようなことがあってもくずれる心配もない、そしてとても簡単にできるヘアアレンジです。
まずは後ろで一つにしっかりとくくり、全体をゆるく、少しずつ毛束を引き出してラフな感じに仕上げます。
くくった数センチほど下をシリコンゴムでくくり、毛束を少し引き出して丸く、そしてまた数センチほど下に、と繰り返します。
髪の長さによってたまねぎの数が変わってきます。
ひもアレンジヘア

革ひもを使ってアレンジする、というアイデアです。
街でたまに見かけておしゃれだなーと思ったことありませんか?
でもとても難しそうに見えるんですよね。
ですが実は意外にもとても簡単にできてこなれ感、おしゃれ感が出せるヘアアレンジなんです。
ポニーテールの状態から数センチ下でもう一度シリコンゴムでくくり、たまねぎヘアを作ってその上に巻く、三編みを作ってその上から巻いて革ひもの間からほぐして毛束を出す、など髪の長さによって革ひもの長さもアレンジしてみてください。
くずれないしっかりお団子ヘア

ゴムさえあればスッキリまとまる、運動会にピッタリのお団子ヘア!
太めのゴムを使ってポニーテールを作り、結び目から指4本分離れたところを細いゴムで結びます。
ゴムとゴムの間の毛束を半分に割ったら、毛先を外側から内側に通し、くるりんぱしてほぐしましょう。
髪の長さに合わせて同じ工程を数回繰り返し、最後に根元にきつめに巻き付けてゴムで結べば、動き回っても崩れにくい丈夫なお団子の完成です。
帽子を被る場合は低め、スッキリまとめたい場合は高めの位置がオススメですよ!
ハーフアップお団子ヘア

ゴム1本のみで完成する、おしゃれなハーフアップお団子ヘア!
まとめる前に、髪全体を好きな巻き方で巻き、スタイリング剤をもみ込んでおきます。
はち部分で上下の髪をジグザグに分け、上の髪を手ぐしでラフにまとめます。
ゴムで縛りながら、毛先を抜き切らずにループ状にし、トップやサイド、お団子部分の髪の毛をバランスを見ながらほぐせば、お団子ハーフアップのできあがりです!
あえて大ざっぱに分けたり結んだりすることでおしゃれに見える髪型なので、ヘアアレンジが苦手な方でも挑戦しやすいのではないでしょうか?
【ママ向け】運動会にオススメの大人かわいいヘアスタイル(21〜30)
ウネウネへアレンジ

オシャレにまとまる!
ウネウネへアレンジのアイデアをご紹介します。
髪をまとめたいけど、オシャレも諦めたくない!
という気持ちの方も多いのではないでしょうか?
運動会という1年に1度のイベントに、ウネウネがポイントのヘアスタイルで参加してみましょう!
準備するものはヘアゴム7つです。
髪の長さによって使用するヘアゴムの数は変動しそうですが、細めのヘアゴムを使うと良いでしょう。
子供とおそろいにするのもかわいいのでは。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。