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運動会で盛り上がるオリンピックにちなんだ競技まとめ

運動会の競技ってたくさんの種類がありますが、世界の運動の祭典、オリンピックをテーマにした競技で盛り上がるのはいかがでしょうか?

競技をする側はアスリート気分で楽しめますし、それを見ている側も楽しく盛り上がれそうですよね!

この記事では、学生や大人の運動会はもちろん、幼稚園や保育園に通うお子さんの運動会にも取り入れやすい、オリンピック競技をテーマにした競技を紹介します。

衣装や飾りなどもオリンピックを意識してみると、より一層盛り上がりそう。

ぜひ、個性あふれるオリンピック競技を楽しんでくださいね!

運動会で盛り上がるオリンピックにちなんだ競技まとめ(1〜10)

ホッケー競争

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ホッケー競争

ホッケーは簡単に言うとスティックでボールをコントロールして、相手をかわしつつゴールをきめる競技です。

本来はチームでの対戦形式でおこなわれる競技ですが、これを運動会や体育祭に取り入れてみてはいかがでしょうか。

スティックでボールをコントロールすることは、慣れない人には難しいので、これを障害物競走などのアトラクションに加えます。

うまく使うとボールを浮かせて、障害物を飛びこえることも可能なので、さまざまなコースを試して、見ている人も楽しめる内容にしてみましょう。

ドリブルリレー

サッカーやバスケットボールなどで用いられる基礎的な動きの一つ、ドリブルをしながらのパス回し。

それを競技化した、ドリブルリレーはいかがでしょうか。

2人1組でボールをパスし合いながらゴールを目指す、リレー形式チーム戦競技です。

息の合ったコンビネーションを見せられるかポイント!

仲間の動きをみながら、取りやすい位置へパス!

手を伸ばして届く範囲をしっかり見極めましょう。

スピードが上がれば上がるほど難しくなり、そして白熱します!

リレー

小学校運動会のリレーでアンカーがごぼう抜き
リレー

オリンピックに取り入れられている競技の中で、誰もがやったことのあるものといえばリレーですよね。

誰もが知っているように、走者が次の走者にバトンを渡していき、最終的に最も早くゴールしたチームが勝ちというルールです。

徒競走では、純粋に足の速さを競いますが、リレーでは戦略も重要なんですよ。

走る順番やバトンの渡し方など、工夫次第で、どんなチームにも勝つ可能性がうまれます。

そのため、みんなが同じように盛り上がれるというのも、リレーの魅力ですね。

運動会で盛り上がるオリンピックにちなんだ競技まとめ(11〜20)

砲丸投げ

笠岡工業高校 体育大会 砲丸投げ
砲丸投げ

砲丸投げは陸上競技のひとつで、砲丸を遠くに投げる能力を競う競技です。

投げ方にも細かいルールがあるので、ファウルかどうかを見極められる人を審判として配置することも大切ですね。

運動会や体育祭で観客が見守る中で協議をおこなえば、緊張感と声援によって、さらなる記録の向上も期待できるのではないでしょうか。

回転投げなど特徴のある投げ方が存在することも競技のポイントで、これを習得できれば、さらに見ごたえのある競技にすることも可能です。

聖火リレー

2021 聖火リレー 平賀保育園 爆笑 エンディング
聖火リレー

競技ではないのですが、オリンピックに欠かせないものの一つに聖火リレーがあります。

聖火リレーはもともと、平和の象徴という意味もあるので、盛り込めば一体感が生まれること間違いなしです!

とはいえ、本物の火を使うと危険なので、さまざまな代用品を用意することになります。

例えばトーチの形をした棒を作り、そこにガシャポン玉を入れておく。

そして、聖火台のような入れ物を用意しておいて、そこにガシャポン玉を入れるなどです。

アイデア次第で、いくらでもアレンジができるので、お子さんと一緒に考えてみても、楽しいでしょう。

トライアスロン(障害物競走)

トライアスロン(障害物競走)

トライアスロンは、水泳、ロードレース、マラソンの3種目を連続して行う競技です。

かなりハードな内容なのでそのまま運動会に盛り込むのは、難しいですよね。

しかし、トライアルの魅力を運動会に盛り込むことはできると思うんです。

トライアルの最大の魅力は、3種の競技で競うので、最後まで勝敗が分からないことですよね。

なので、それぞれをもっと手軽な競技に変えて開催するのはいかがでしょうか。

例えば徒競走とドリブル、パットゴルフなどです。

参加するお子さんの年齢に合わせて、競技の内容を考えてみてください。

バスケット(フリースロー)

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バスケット(フリースロー)

バスケットボールでのペナルティのひとつであるフリースローは、遊びや息抜きとしても定番ですね。

決められた位置からボールを投げ入れるというシンプルな形なので、フリースローだけでも競技として成立しますが、関門のひとつとして取り入れることも可能です。

ボールを投げる位置も競技において重要なポイントなので、その距離を遠い位置に設定しておくと、参加者に応じて難易度も考えられます。

美しくゴールが決められると、本人も楽しく会場も盛り上がりそうな競技ですね。