描こう!体育祭パネルのアイデアまとめ
運動会や体育祭の一致団結する感じって、ステキですよね。
みんなで一緒に優勝を目指して、応援して……想像するだけで燃えてきます。
さて、その思いをさらに盛り上げてくれるアイテムといえば、チームの象徴とも言えるパネルですよね!
かっこいいイラストや力強い言葉を背にすると、競技への熱量が上がります!
今回この記事では、制作担当になった方に参考にしてほしい、体育祭パネルのデザインのアイデアをまとめてみました。
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
描こう!体育祭パネルのアイデアまとめ(1〜10)
花魁
鋭いまなざしと刀を構える女性の力強い姿が印象的で、まさに「闘志」を象徴するデザインのこちら。
背景の赤と黒のコントラストが絵をよりいっそう引き立て、迫力が増し、戦いへの覚悟や気迫が伝わってきます。
ここに、仲間とともに高め合い、強くなるという意味のある、団結の精神をかっこよく表現できる言葉を入れるのもオススメ。
華やかさと力強さを兼ねそなえたこのパネルは、勝利を目指すチームの背中を力強く押してくれそうです!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
虎
黄色と黒の配色が特徴的で、パッと目をひくのが虎のデザインではないでしょうか。
ネコ科では最大の動物であるその雄姿や力強いイメージをパネルのデザインに落とし込んでみましょう!
虎の特徴的な体の模様は丁寧に描き込むのがポイント。
毛並みやキバ、表情からも力強さを表現できますよ。
燃えるような炎や火山を背景にしたり、白×黒のホワイトタイガーをデザインしてもクールでステキですね。
虎の全身を描くのではなく、画面からはみ出すくらいの勢いでレイアウトすると、迫力が増すのではないでしょうか。
ランナー
躍動感が伝わってくるパネルに仕上げたいなら、ランナーをデザインしてみるのはいかがでしょうか。
スタート地点、まさに走っている場面、ゴール地点など、さまざまなシチュエーションが考えられますよね!
ランナーとともに、真っ青な空と赤茶色のグラウンドを背景に持ってくれば、コントラストが映えること間違いなし!
また、ランナーの筋肉の動きを丁寧に描けば、躍動感がアップしますね。
漢字、英語、どちらのスローガンとも相性がいいので、ぜひお試しください。
描こう!体育祭パネルのアイデアまとめ(11〜20)
お釈迦さま
崇高なイメージのお釈迦様をパネルに描いた、独創的なアイデアです。
お釈迦様の佇まいや個性的な頭部、ポージングはそれだけで絵になること間違いなしですよね!
後光をバックに、お釈迦様とその弟子たちをレイアウトしてもいいですね。
体育祭らしいアイデアとして、ハチマキを巻いたり、スポーティーな恰好をさせてもおもしろいかもしれません。
お釈迦様にちなんで、スローガンを梵字風のデザインにしてもデザイン性がアップするのではないでしょうか。
ドラゴン
伝説上の生物ながら、誰もがなんらかの形で見たことがあるドラゴン。
ゲームやアニメ、漫画などでもおなじみのドラゴンは、迫力、力強さ、かっこよさを持ち合わせており、これをパネルのモチーフにすれば間違いなく体育祭を盛り上げてくれるのではないでしょうか。
ドラゴンをどの角度で描くのかがポイントになってきます。
ドラゴンの全身を画面に入れるのではなく、一番描きたい部位を中心にレイアウトするのがコツ。
全身を入れたい場合は、シルエットにするとかっこよさが引きたつのでは。
ハチ
危険な生き物の一種である、ハチを大きくリアルに描いたパネルはいかがでしょうか。
黄色と黒を中心とした警告色といわれる色遣いや、毒を持った生き物という印象から、相手に対する威圧感が表現されます。
羽をもち、すばやく動き回るという特性も重要なポイントで、体育祭には欠かせないスピードや躍動感といった部分についてもアピールされます。
群れで襲い掛かるといった、結束力のイメージもある生き物など、体育祭に重要なさまざまな要素を持った生物かと思います。