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描こう!体育祭パネルのアイデアまとめ

運動会や体育祭の一致団結する感じって、ステキですよね。

みんなで一緒に優勝を目指して、応援して……想像するだけで燃えてきます。

さて、その思いをさらに盛り上げてくれるアイテムといえば、チームの象徴とも言えるパネルですよね!

かっこいいイラストや力強い言葉を背にすると、競技への熱量が上がります!

今回この記事では、制作担当になった方に参考にしてほしい、体育祭パネルのデザインのアイデアをまとめてみました。

ぜひ、参考にしてみてくださいね!

描こう!体育祭パネルのアイデアまとめ(21〜40)

昔話風

昔話の世界をモチーフにしたデザインは、想像力を刺激しながら体育祭のテーマ性を印象づけるユニークなアイデアです。

鬼や浦島太郎、かぐや姫など、誰もが知るキャラクターを描くことで、親しみやすさと意外性が共存したビジュアルが完成します。

背景や小道具には和のテイストを取り入れたり、筆文字で文字を入れると世界観に奥行きが生まれるでしょう。

参加者が物語の主人公になったような気持ちで競技に挑戦できるため、クラス全体の結束も強まるでしょう。

視覚的なおもしろさとストーリー性が合わさった印象的なパネルが作れますよ。

演舞風

和装や和太鼓、剣道などの日本文化を取り入れた演舞風のパネルは、美しさと気迫を表現できるデザインです。

全体の構図には演舞の一場面を切り取ったような迫力あるポーズを取り入れ、太鼓の音が聞こえてくるかのような臨場感を描き出します。

背景には夕焼けや桜吹雪などを使うことで、伝統と熱気が融合した印象に。

キャッチフレーズには漢字や筆文字風のフォントを使って、力強さと集中力を強調するのが効果的です。

体育祭を一つの舞台として捉え、全力で自分を表現するという精神が伝わるこのデザインは、競技だけでなく応援や団結にも重きを置いた演出ができます。

心を一つにした演舞のように仕上がる作品ですよ。

虹色のアート

虹色をテーマにしたパネルデザインは、希望や多様性、未来への広がりを象徴する演出として体育祭を彩ります。

生徒たちが全力で走る姿や、ゴールテープを駆け抜ける瞬間、手に持つバトンまでを鮮やかな虹色で描写することで、活気と夢があふれるビジュアルが完成。

背景に大きな虹を描き、その上を走るような構図にすれば、挑戦や成長の物語性も加わります。

文字やキャッチフレーズにもグラデーションや光の演出を施すと、視覚的なインパクトが強くなるでしょう。

それぞれの持つ個性が一つのチームとなって輝く、体育祭の本質をアートで表現できるデザインです。

心を明るく照らす、印象に残る1枚になりますよ。

風船

カラフルな風船が空高く舞い上がる中、全力で走る生徒たちの姿を描くパネルのデザインはいかがでしょうか。

自由と解放感、そして青春の一瞬を映し出します。

風船は希望や夢を象徴し、競技にかけるそれぞれの思いを空へ届けるような印象を与えるでしょう。

背景には青空や太陽を取り入れて全体を明るく仕上げることで、会場全体の雰囲気も前向きな空気につつまれます。

走る姿に風を感じるような線を加えると、パネルに躍動感が生まれるのもポイント。

風船に応援メッセージやクラスの名前を書き込むことで、参加する意義やチームの団結力が視覚的に伝わり、記憶にも残る作品になります。

体育祭への期待感を高める華やかなアイデアです。

百鬼夜行

クールな印象やダークな雰囲気にしたい場合は、百鬼夜行をデザインするのがオススメです。

百鬼夜行というのは、多種多様な妖怪が列をなして徘徊する様子のこと。

アニメや漫画の影響から「強そう」や「かっこいい」というイメージを持っている方も多いかもしれませんね。

実在しないものなのでどう描いていいかわからないという方は、「百鬼夜行之図」や漫画家、水木しげるさんのイラストを参考にしてみてください。

さまざまな妖怪たちが列になっている様子には、一致団結というメッセージが込められそうです。

マンタ

巨大な胸ビレをもつインパクトがばつぐんのエイの仲間、マンタ。

正式な和名はオニイトマキエイというこの動物は、見た目が鮮やかな青色なので体育祭パネルのモチーフとしてもピッタリです。

また、トラやワシなどの定番の動物よりは少し知名度が低いので、他人のアイデアとかぶりたくない時にもオススメ。

ちなみに、マンタはプランクトンだけを食べて生きていけるので、力強さの象徴ともいえますね。

そのため、頑張って勝利を得たいときにマンタを選ぶのは縁起がいいかもしれないですよ!