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描こう!体育祭パネルのアイデアまとめ

運動会や体育祭の一致団結する感じって、ステキですよね。

みんなで一緒に優勝を目指して、応援して……想像するだけで燃えてきます。

さて、その思いをさらに盛り上げてくれるアイテムといえば、チームの象徴とも言えるパネルですよね!

かっこいいイラストや力強い言葉を背にすると、競技への熱量が上がります!

今回この記事では、制作担当になった方に参考にしてほしい、体育祭パネルのデザインのアイデアをまとめてみました。

ぜひ、参考にしてみてくださいね!

描こう!体育祭パネルのアイデアまとめ(1〜20)

ハチ

危険な生き物の一種である、ハチを大きくリアルに描いたパネルはいかがでしょうか。

黄色と黒を中心とした警告色といわれる色遣いや、毒を持った生き物という印象から、相手に対する威圧感が表現されます。

羽をもち、すばやく動き回るという特性も重要なポイントで、体育祭には欠かせないスピードや躍動感といった部分についてもアピールされます。

群れで襲い掛かるといった、結束力のイメージもある生き物など、体育祭に重要なさまざまな要素を持った生物かと思います。

狐をモチーフにしてみるのはいかがでしょうか?

狐はかわいらしいだけでなく、「戦略家」や「かしこい」というイメージもあります。

また狐は古くから神様や神聖な存在としても親しまれてきました。

そのことから縁起のいい感じがしますし、力強い感じもします。

と、ここまでリアルな狐をイメージして解説してきましたが、かわいらしくデフォルメしたり、狐のお面をモチーフにしたりするのもありです。

クラスの雰囲気にあった狐をデザインしてみてくださいね!

ライオンVSオオカミ

体育祭は、対抗意識をバチバチに持っていることが多いですよね。

こちらの「ライオンVSオオカミ」のアイデアは、そんな対抗意識を演出する上で、ぴったりのデザインと言えるでしょう。

ライオンとオオカミがそれぞれ横から向かい合っている描写にするのがオススメ。

そうすることで、対抗している感じを演出できますし、迫力も増します。

ライオンとオオカミ以外にも虎と龍など、動物の組み合わせを変えてみるのもいいかもしれませんね!

刀を持って敵に立ち向かう、侍の姿をモチーフにしたパネルで、力強さや勢いを表現するのはいかがでしょうか。

腰から刀を下げた侍の姿だと、クールな雰囲気が表現されますが、体育祭といえば競技に向けた意識の高まりが重要なので、刀を抜いた状態の侍で力強さをアピールするのがオススメです。

刀を抜いた状態でこちら側をまっすぐに見つめているようなデザイン、するどい眼光と後ろに広がる背景といった構図で奥行きを出せば躍動感も演出されるかと思います。

手に持った刀の角度や、背景の広がりなどで、侍の力強さがより強調されるのではないでしょうか。

大鷲

猛禽類の王者といえば大鷲。

翼を広げると2メートル以上にもなり、日本最大級のワシなんですよ!

そのボディは黒と白、黄色の配色が特徴的で、とにかくよく目立つので体育祭のパネルにもぴったりのアイデアです。

羽ばたく大鷲を大胆に描き、体育祭のスローガンと一緒にレイアウトしてもかっこいいですね!

羽の1枚1枚や爪、くちばしなど、細部まで丁寧に描くのがキレイに見えるコツ。

筆文字との相性も抜群ですので、力強さを表現したいのであれば、漢字を組み合わせても映えるのではないでしょうか。

歌舞伎

古くから親しまれてきた伝統芸能、歌舞伎をモチーフにするのもよいでしょう。

歌舞伎といえば白塗りの化粧のイメージがありますよね。

あれをデザインすれば見た目にインパクトが生まれます。

ここで悩ましいのが、歌舞伎のどんな場面を描けばいいのかということでしょう。

頭を回してポーズを決める「見得」を描いてもいいですし、運動会に参加しているところを想像して描くのもありです。

いずれにせよその力強い雰囲気がチームを後押ししてくれるはずです。