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【入門編】初めて聴く人におすすめのバックストリート・ボーイズの曲

アメリカを代表するボーイズグループ、バックストリート・ボーイズ。

甘く心地よい5人のハーモニーと魅力的なメロディーは、世界中のミュージックファンを魅了し続けています。

「アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ」をはじめ、数々の名曲を生み出してきた彼らの楽曲の中から、これから聴き始める方に向けてとっておきの1曲をご紹介します。

あなたのプレイリストに、きっと特別な1曲が見つかるはずです。

【入門編】初めて聴く人におすすめのバックストリート・ボーイズの曲(1〜20)

All I Have to GiveBackstreet Boys

Backstreet Boys – All I Have To Give (Official HD Video)
All I Have to GiveBackstreet Boys

ポップスとR&Bがミックスされたメロディが印象的な、こちらの『All I Have to Give』。

数多くのR&B歌手をプロデュースしてきた、アメリカ出身の大御所音楽プロデューサーFull Forceが手掛けたことで有名ですね。

切ないメロディが胸に響きます。

Don’t Go Breaking My HeartBackstreet Boys

Backstreet Boys – Don’t Go Breaking My Heart (Official Video)
Don't Go Breaking My HeartBackstreet Boys

バックストリート・ボーイズの定番失恋ソングとして有名な、こちらの『Don’t Go Breaking My Heart』。

男性目線の曲ですが、深く傷ついた心を歌う歌詞が印象的です。

歌詞だけではなくメロディも失恋したときの男の弱々しさを表現した繊細な仕上がっています。

【入門編】初めて聴く人におすすめのバックストリート・ボーイズの曲(21〜40)

Light OnBackstreet Boys

Backstreet Boys Light On 2013 [Full]
Light OnBackstreet Boys

曲の最初からメンバーの心地いいハーモニーを感じることができます。

デビューして20年目に発売したアルバムからの曲ですが、デビュー当時の爽やかさを失うことなく、その上に大人としての円熟した雰囲気すら感じることができます。

HeyBackstreet Boys

恋愛の始まりに潜む期待と緊張、相手との距離を縮めたい気持ちを優しく表現した楽曲をバックストリート・ボーイズが贈ります。

アメリカを代表するボーイズグループが紡ぎ出す温かな歌声とハーモニーが、誰もが経験する恋の芽生えの瞬間を鮮やかに描き出しています。

本作は2025年2月にリリースされ、アルバム『Millennium 2.0』に収録。

同作品は1999年発売の名盤『Millennium』の25周年を記念した特別版です。

グループは2025年7月から、ラスベガスの「スフィア」で9公演のレジデンシーも予定。

恋に揺れる心を持つ人はもちろん、懐かしい思い出に浸りたい方にもおすすめの一曲です。

It’s Gotta Be YouBackstreet Boys

当時ボーイズグループの覇権を争っていた’NSyncと真逆の曲名となっているのがおもしろいところです。

しかし、曲は彼ららしい仕上がりです。

2ndアルバムの頃のサウンドを継承しています。

後半にはブライアンが甘く歌い上げ、曲をまとめています。

UnmistakableBackstreet Boys

今までのイメージと違う曲のイントロと歌い出しになっています。

しかし、曲はうまくまとめられていて、ケビンの脱退によるダメージを微塵も感じさせない1曲となっています。

それぞれのパートが混ざり合うというグループの新しい試みも入れています。