アメリカ出身バックストリートボーイズさんの代表曲・人気の名曲たち
90年代の音楽シーンを鮮やかに彩ったバックストリートボーイズ。
5人の圧倒的なハーモニーと力強いダンスパフォーマンスは、世界中の音楽ファンの心を魅了し続けてきました。
あの頃、友だちと一緒に歌って踊った思い出がある方も多いのではないでしょうか?
この記事では、アメリカが誇るボーイグループ、バックストリートボーイズの代表的な楽曲の数々をご紹介します。
時を経ても色褪せない彼らの名曲の魅力を、あらためて感じてみませんか?
アメリカ出身バックストリートボーイズさんの代表曲・人気の名曲たち(1〜10)
ChancesBackstreet Boys

「何百万分の一という奇跡的な確率で出会えた二人」という壮大な愛を歌い上げた、バックストリート・ボーイズの感動的なラブソング!
90年代から世界の音楽シーンをリードしてきた彼らが、成熟した魅力で紡ぐ物語は、聴く人の心を温かく包み込みます。
本作は、ショーン・メンデスさんらが書き下ろした楽曲で、メンバーがデモを聴いて即決したという逸話も。
2018年11月に名盤『DNA』から公開され、人気番組『The Voice US』で披露されるなど大きな注目を集めました。
ロサンゼルスのユニオン駅で撮影された美しい映像も必見です。
運命的な出会いを信じている、そんなあなたの背中をそっと押してくれるはず!
Everybody (Backstreet’s Back) [Radio Edit]Backstreet Boys
![Everybody (Backstreet's Back) [Radio Edit]Backstreet Boys](https://i.ytimg.com/vi/6M6samPEMpM/sddefault.jpg)
海外では1stシングルでありながら「バックストリート・ボーイズが帰ってきた!」と歌われていることで話題を呼んだそうです。
とてもダンサブルな1曲となっており、初めて聴く人も思わずからだを揺らしてノリノリになってしまいます。
1995年のデビューから2年後にリリースされたこの曲は、フレッシュで勢いのある彼らの存在をさらに知らしめたナンバーです。
I Want It That WayBackstreet Boys

2001年にリリースされたバックストリート・ボーイズの代表曲。
当時、ヨーロッパを含む25ヵ国の音楽チャートで1位を獲得するなど大人気の曲でした。
まさに世界から愛される曲といっても過言ではありません。
サビはとてもシンプルで、日本人にとってもこの曲がなにを伝えたいのかなんとなくイメージが伝わると思います。
バックストリート・ボーイズを聴き始めたら、まずエンドレスリピートするナンバーでしょう。
As Long as You Love MeBackstreet Boys

バックストリート・ボーイズの甘い歌声が映えるラブソング。
私を愛してくれるなら、どんなあなただってかまわないと思える相手がいることは幸せですね。
片思いの曲かと思いきや、互いに想いを寄せる相思相愛の関係。
5人それぞれの魅力が胸にグッとくるナンバーです。
Straight Through My HeartBackstreet Boys

一度聴けば心を射抜かれてしまう、アメリカ出身のグループ、バックストリート・ボーイズのハイエナジーな楽曲。
2009年8月に公開された7枚目のアルバム『This Is Us』からのリードシングルです。
歌詞の世界では、まるで吸血鬼のように抗えない魅力を持つ相手に、危険だと知りつつも心を奪われていく主人公の情熱が描かれているようですよね。
プロデューサー、レッドワンさんによる硬質なビートとアラビックな旋律が、往年のヒット曲を彷彿とさせる高揚感を演出し、思わず体が動き出してしまいそう!
日本ではテレビ番組「新堂本兄弟」などでパフォーマンスが披露され、第24回日本ゴールドディスク大賞を受賞したことも記憶に新しいのでは?
「日常を忘れて思いきり盛り上がりたい」「刺激的な恋の気分に浸ってみたい」そんな方は、このダークで情熱的な世界に飛び込んでみてはいかがでしょうか?
Larger Than LifeBackstreet Boys

ノリがよく、歌詞の意味も壮大で感動的な1曲です。
『Larger Than Life』というタイトルを直訳すると「人生よりも大きい」といった意味になるかと思いますが、この曲はバックストリート・ボーイズが彼らのファンに対する思いを解釈するとより魅力が伝わる曲です。
彼らが存在する意味は、彼らを愛し、応援し続けてくれるファンがあってこそ。
バックストリート・ボーイズ好きが選ぶ1曲にふさわしいものですね。
The CallBackstreet Boys

焦燥感をあおるようなアップテンポなナンバーです。
終始、叫びにも似た歌声が繰り広げられます。
過ぎ去ったことは仕方がありませんが、この曲の主人公は自分の行なったことに後悔しているようですね。
バックストリート・ボーイズの数ある曲のなかでも、戒めの力が強いインパクトある1曲です。






