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アメリカ出身バックストリートボーイズさんの代表曲・人気の名曲たち

アメリカ出身バックストリートボーイズさんの代表曲・人気の名曲たち
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アメリカ出身バックストリートボーイズさんの代表曲・人気の名曲たち

90年代の音楽シーンを鮮やかに彩ったバックストリートボーイズ。

5人の圧倒的なハーモニーと力強いダンスパフォーマンスは、世界中の音楽ファンの心を魅了し続けてきました。

あの頃、友だちと一緒に歌って踊った思い出がある方も多いのではないでしょうか?

この記事では、アメリカが誇るボーイグループ、バックストリートボーイズの代表的な楽曲の数々をご紹介します。

時を経ても色褪せない彼らの名曲の魅力を、あらためて感じてみませんか?

アメリカ出身バックストリートボーイズさんの代表曲・人気の名曲たち(1〜10)

ChancesBackstreet Boys

Backstreet Boys – Chances (Official Video)
ChancesBackstreet Boys

「何百万分の一という奇跡的な確率で出会えた二人」という壮大な愛を歌い上げた、バックストリート・ボーイズの感動的なラブソング!

90年代から世界の音楽シーンをリードしてきた彼らが、成熟した魅力で紡ぐ物語は、聴く人の心を温かく包み込みます。

本作は、ショーン・メンデスさんらが書き下ろした楽曲で、メンバーがデモを聴いて即決したという逸話も。

2018年11月に名盤『DNA』から公開され、人気番組『The Voice US』で披露されるなど大きな注目を集めました。

ロサンゼルスのユニオン駅で撮影された美しい映像も必見です。

運命的な出会いを信じている、そんなあなたの背中をそっと押してくれるはず!

Straight Through My HeartBackstreet Boys

一度聴けば心を射抜かれてしまう、アメリカ出身のグループ、バックストリート・ボーイズのハイエナジーな楽曲。

2009年8月に公開された7枚目のアルバム『This Is Us』からのリードシングルです。

歌詞の世界では、まるで吸血鬼のように抗えない魅力を持つ相手に、危険だと知りつつも心を奪われていく主人公の情熱が描かれているようですよね。

プロデューサー、レッドワンさんによる硬質なビートとアラビックな旋律が、往年のヒット曲を彷彿とさせる高揚感を演出し、思わず体が動き出してしまいそう!

日本ではテレビ番組「新堂本兄弟」などでパフォーマンスが披露され、第24回日本ゴールドディスク大賞を受賞したことも記憶に新しいのでは?

「日常を忘れて思いきり盛り上がりたい」「刺激的な恋の気分に浸ってみたい」そんな方は、このダークで情熱的な世界に飛び込んでみてはいかがでしょうか?

I Still…Backstreet Boys

Backstreet Boys – I Still… (Official HD Video)
I Still...Backstreet Boys

ロックサウンドへと舵を切り、より成熟した魅力でファンをとりこにしたバックストリート・ボーイズ。

2005年発売のアルバム『Never Gone』に収録された本作は、そんな彼らの新境地を象徴する一曲です。

終わってしまった恋にもかかわらず、相手を今でも鮮明に感じてしまう…。

そんな痛いほど切ない未練を、5人の美しいハーモニーが歌い上げます。

この曲を最後にメンバーのケヴィンが一時的にグループを離れたこともあり、ファンにとっては思い出深い作品なのではないでしょうか。

忘れられない恋の痛みを抱えている時に聴くと、その感傷にそっと寄り添ってくれる、そんな1曲です。

I Want It That WayBackstreet Boys

Backstreet Boys – I Want It That Way (Official HD Video)
I Want It That WayBackstreet Boys

2001年にリリースされたバックストリート・ボーイズの代表曲。

当時、ヨーロッパを含む25ヵ国の音楽チャートで1位を獲得するなど大人気の曲でした。

まさに世界から愛される曲といっても過言ではありません。

サビはとてもシンプルで、日本人にとってもこの曲がなにを伝えたいのかなんとなくイメージが伝わると思います。

バックストリート・ボーイズを聴き始めたら、まずエンドレスリピートするナンバーでしょう。

More Than ThatBackstreet Boys

Backstreet Boys – More Than That (Official HD Video)
More Than ThatBackstreet Boys

アコースティック・ギターの優しいアルペジオと美しいストリングスに、思わずうっとりと聴き惚れてしまう、バックストリート・ボーイズの名バラードです。

「ただの友達ではいたくないんだ」という、切実な恋心が描かれていると多くのファンの心をつかんでいますよね。

言葉以上の深い愛情を伝えようとする主人公の姿が、5人の織りなす極上のハーモニーと重なり、胸に深く染み渡ります。

本作は、名盤『Black & Blue』からのシングルで、2001年4月当時にリリースされると全米チャートで27位に入るヒットとなりました。

ロマンティックな雰囲気から、結婚式で流したい曲として選ぶ人も多いのだそう。

大切な人への想いを確かめたい夜にぴったりの一曲です。

Everybody (Backstreet’s Back) [Radio Edit]Backstreet Boys

Backstreet Boys – Everybody (Backstreet’s Back) (Official HD Video)
Everybody (Backstreet's Back) [Radio Edit]Backstreet Boys

海外では1stシングルでありながら「バックストリート・ボーイズが帰ってきた!」と歌われていることで話題を呼んだそうです。

とてもダンサブルな1曲となっており、初めて聴く人も思わずからだを揺らしてノリノリになってしまいます。

1995年のデビューから2年後にリリースされたこの曲は、フレッシュで勢いのある彼らの存在をさらに知らしめたナンバーです。

Happy DaysBackstreet Boys

Backstreet Boys – Happy Days (A Very Backstreet Christmas – Live Performance)
Happy DaysBackstreet Boys

聴いているだけでハッピーな気持ちになれる、バックストリート・ボーイズらしいご機嫌なポップチューン。

きらびやかなホリデーシーズンの高揚感や、大切な人と過ごす幸せなひとときを描いているかのようです。

思わず体が動き出すような底抜けに明るいサウンドは、ジャスティン・ティンバーレイクさんの楽曲に触発されたというのも頷けます。

この楽曲は2022年10月、彼らにとって通算10枚目のスタジオ・アルバム『A Very Backstreet Christmas』に収められたオリジナル曲。

iHeartRadioのホリデーイベントなどでも披露されました。

友人たちと集まるパーティーや、気分を盛り上げたいドライブのお供にすれば、誰もが笑顔になってしまうのではないでしょうか?

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