ボールを使ったマジック。余興や出し物でおすすめの手品
ボールを使ったマジックに挑戦してみませんか?
消える、増える、移動するなどでの定番マジックから、別のものがボールに変わったり、ボールの色が一瞬で変化するマジックなど、この記事ではさまざまなボールマジックを紹介しています。
タネはもちろん、見せ方のコツなども紹介しているので、ボールマジックをやってみたいという方はぜひ参考にしてみてくださいね。
中にはマジック専用ボールを使わず、そこにあるものだけで披露できるマジックもあります。
この機会に覚えて、宴会やイベントで披露してみましょう!
ボールを使ったマジック。余興や出し物でおすすめの手品(1〜10)
コップからボールが出てくるマジック

3つに並べたうちの中心のコップからボールが出てくるマジック。
お花紙と紙コップを準備するだけで気軽に取り組める手品に取り組んでみませんか。
丸めたお花紙で作ったボールと紙コップを3つ並べて、1つのボールをコップの上に置きます。
ほかのコップを重ねていき、「ちちんぷいぷい」などの魔法をかけるとコップの上に置いたボールが下から出てくるというマジックです。
まんなかのコップのなかに、あらかじめボールを入れておくというシンプルなトリック。
上に置いたボールがなかにあるので、連続でおこなうのもオススメですよ。
トランプで隠すとボールが消えるマジック

トランプで隠したボールが目の前から消えてしまうマジックです。
スポンジボールを机の上に置いたら、ボールを隠すようにトランプを立てかけます。
息を吹きかけるとスポンジが消えるという内容。
2枚の同じ絵札のカードを用意したら、1枚の絵札の絵柄をカットして、切り取った部分をもう1枚のトランプに貼り付けます。
トランプをスポンジの前に置いたタイミングで、手のなかにボールを隠して、絵札を立てかけましょう。
最後に、息を吹きかけるとスポンジが消えたように見えます。
ボールを隠すタイミングでお客さんから見えないように意識して取り組んでみてくださいね。
ボールが分裂するマジック

目の前にあるスポンジボールが2つに分裂するように見えるマジックです。
2つのスポンジボールを両手のなかに隠したら、片方の手でスポンジボールを出します。
もう片方の手を上から被せて、まんなかに指を置いたらボールを擦って2つに分裂させるというトリック。
上から手を被せるときに、ボールの位置がずれないようにするのがコツです。
スポンジを擦るタイミングで、目の錯覚でボールが2つに見えるという説明を加えるとマジックの説得力が増しますよ。
マジック初心者の方も気軽に取り組めるアイデアです。
ボールを使ったマジック。余興や出し物でおすすめの手品(11〜20)
カップの中のボールが移動

カップとボールを使ったマジック、余興の定番ですよね。
シンプルだけど、不思議な演出で観客を魅了しちゃうんです。
ボールがコップの中を跳ね回るような感覚、ワクワクしますよね。
実は、特別な道具がなくても身近なもので挑戦できちゃうんですよ。
覚えてしまえば、いつでもどこでも披露できちゃうんです。
パーティーや宴会で盛り上がること間違いなし!
ちょっとしたコツを押さえれば、みんなを驚かせる素敵なパフォーマンスになりますよ。
ぜひ、挑戦してみてくださいね。
キューブがボールに変身するマジック

四角形のキューブを箱に入れるとボールに変化するマジックです。
箱に入れたキューブがとつぜん消えるという視覚的な驚きが楽しめるマジックに挑戦しましょう。
キューブが入る大きさに合わせて作った箱とボールを用意します。
キューブのなかにあらかじめボールを入れておき、箱のなかでスライドするとボールだけが出てくるというトリック。
箱の大きさに合わせたキューブを作ることで、箱のなかに何も入っていないことをアピールしましょう。
キューブがどこに消えたかの種明かしが気になる、初心者の方にもオススメしたいマジックです。
ボールが意外なところから出てくるマジック

ボールがふいに現れる様子は、まるで魔法のようですね。
目の前で起こる小さな奇跡に、観客はきっと驚くはず。
練習すれば誰でも披露できるので、宴会やイベントでの一芸として最適ですよ。
特別なアイテムは必要ありません。
手元のボールだけで始められるんです。
それなのに、観客を驚かせる効果は抜群。
これぞ手軽でおすすめのエンターテインメントといえるでしょう。
マジック好きの方なら、どうやってボールが動いたのかを探る楽しみもあるはず。
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
ボールでミスディレクション

ボールマジックの世界へようこそ!
フェイクパスのような手品で、驚きの瞬間を演出できちゃいます。
スポンジボールやティッシュペーパーを丸めたものでも挑戦できるので、場所を選ばず楽しめるのが魅力ですね。
テクニックを磨けば、友人や家族を驚かせること間違いなし。
宴会やイベントで披露すれば、みんなの心をグッと掴めちゃいそう。
ビギナーさんからベテランさんまで、幅広く楽しめる手品への挑戦、ぜひ試してみてくださいね。
きっと素敵な思い出になりますよ!