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きれいな歌声の邦楽女性ボーカルまとめ

国内で活動されている女性ボーカルの方はたくさんいらっしゃいますが、あなたはその中でどんな歌声の方が好きですか?

親しみやすいキュートな歌声、パワフルでかっこいい歌声、はかなげで表現力の高い歌声……さまざまありますが、やはりきれいな歌声に魅力を感じる方は多いと思います。

そこでこの記事では、きれいな歌声を持つ女性アーティストを一挙に紹介。

「きれいな歌声」と一言に言っても、透明感や神々しい感じ、芯のある真っすぐな声など、さまざまな歌声があると思いますので、この記事ではさまざまなきれいな歌声のアーティストを集めました。

ぜひお気に入りのアーティストを見つけて、じっくりとその歌声を聴いてみてください。

きれいな歌声の邦楽女性ボーカルまとめ(1〜10)

With幾田りら

幾田りら「With」Official Music Video
With幾田りら

幾田りらさんは、その圧倒的な歌唱力と表現豊かな歌声で多くのファンを魅了し続けています。

「ikura」名義でYOASOBIのボーカルとしても知られるほか、ソロでもシンガーソングライターとして活動されています。

YOASOBIではコンポーザーのAyaseさんが作る難易度の高い曲を歌いこなし、ソロ活動ではリスナーの心に寄り添う楽曲を手掛けている彼女はまさに高い歌唱力と表現力を兼ね備えており、さらに透き通る美しい歌声が魅力です。

バレンタイン決戦乃紫

透明感のある歌声と繊細な表現力を持つシンガーソングライターの乃紫さん。

2023年から本格的に音楽活動を開始し、作詞・作曲・編曲・歌唱・アートワークまでセルフプロデュースする多彩なクリエイターです。

2024年のTikTok Weekly Topで2週連続1位を獲得し、伊藤園のCMソングにも抜てきされるなど、SNSを中心に確実に支持を広げています。

2025年にはSpotifyの「RADAR: Early Noise 2025」に選出され、次世代の音楽シーンを担う存在として注目を集めています。

椎名林檎さんやRADWIMPSの影響を受けた独特のリリックセンスと、ポップかつ深い感情表現を併せ持つ楽曲は、心に染み入る歌声とともに多くのリスナーの共感を呼んでいます。

繊細な感性と表現力豊かな歌声に魅力を感じる方にオススメのアーティストです。

スケッチあいみょん

透明感のある声と独自の世界観で魅了するシンガーソングライター、あいみょんさん。

兵庫県西宮市出身の彼女は、中学2年生から作詞を始め、高校時代にはオーディションで決勝進出を果たすなど、若くから音楽への才能を発揮してきました。

2015年3月のインディーズデビュー以降、J-POP、フォーク、ロックなど、幅広いジャンルで活躍。

2019年にはBillboard年間TOP ARTISTSを獲得し、ストリーミングでも1位を記録するなど、圧倒的な存在感を示しています。

親から譲り受けたギターとの出会いをきっかけに音楽の道を歩み始め、スピッツや浜田省吾さんなどの影響を受けながら、等身大の歌詞とメロディーで多くのリスナーの心を掴んでいます。

等身大の言葉で紡がれる歌詞と、透き通る歌声が心に響く彼女の音楽は、飾らない音楽にひかれる方にオススメです。

きれいな歌声の邦楽女性ボーカルまとめ(11〜20)

逢いたくていまMISIA

MISIA – 逢いたくていま(Official HD Music Video)
逢いたくていまMISIA

透明感を持った歌声が多くの人の心に響くMISIAさん。

1998年に『つつみ込むように…』で華々しくデビューし、2000年には『Everything』が大ヒットを記録するなど、その才能で日本音楽界に大きな足跡を残しています。

彼女の声は、まるでクリスタルのような繊細さと力強さをあわせ持ち、深い感動を生み出す力を秘めています。

とくにその力強いハスキーボイスは、彼女ならではの魅力と言えるでしょう。

そんな彼女は表現力にも優れており、歌詞の一つひとつの感情を丁寧に紡ぎ出し、リスナーにストレートに伝わる歌を届けます。

心に染み入る歌を探しているなら、彼女の楽曲に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

semicolonyama

yama『semicolon』Music Video
semicolonyama

透明感のある歌声で注目を集めているyamaさん。

正体を明かさないミステリアスなアーティストですが、デジタルとアナログの融合による独自の音楽性で、若いリスナーを中心に絶大な支持を得ています。

エレクトロニカやインディー・ロックを基盤に、打ち込みと生楽器を巧みに組み合わせた楽曲で、新しい音楽の可能性を追求しています。

2023年に発売されたアルバム『awake&build』では、バンドサウンドと打ち込みの融合によって、従来の音楽の枠を超えた革新的な作品を生み出しました。

cinema staffの三島想平さんやマット・キャブさんといった実力派アーティストとのコラボレーションも実現。

透き通るような美しい歌声と文学的な歌詞で心を揺さぶる音楽性は、繊細な感性を持つ音楽ファンにピッタリです。

おくすり『ユイカ』

透明感のある歌声で多くのリスナーを魅了する、実力派シンガーソングライターの『ユイカ』さん。

SNSを中心に活動を始め、心に響く歌声とメロディで若い世代から圧倒的な支持を得ています。

2024年にユニバーサルミュージックからメジャーデビューを果たし、SNS上でバイラルヒットとなった青春や恋愛をテーマにした楽曲で注目を集めています。

まだ20歳という若さながら、自身の感情をストレートに表現する楽曲制作力と、クリアで芯のある歌声が高く評価されています。

ジャケットアートは佳奈さんとのコラボレーションで独自の世界観を確立し、音楽とビジュアルの両面で魅力を放っています。

等身大の思いをつづった歌詞と伸びやかな歌声に共感できる方にオススメのアーティストです。

bonsai (feat. CENT)詩羽

透明感のある歌声で聴く人を魅了する詩羽さん。

2021年9月、音楽ユニット水曜日のカンパネラに2代目ボーカルとして加入し、同年10月のPARCOカルチャーフェスでデビューを飾りました。

個性的な音楽性とファッションセンスで注目を集め、2021年には『ミスiD2021』で「アメイジング ミスiD2021」と「赤澤える賞」をダブル受賞。

2024年7月には、自身が全曲作詞作曲を手掛けたアルバム『うたうように、ほがらかに』を発表し、ソロアーティストとしても活動を開始。

内気な性格から、ファッションを通じて自己表現を見いだし、音楽の世界へと踏み出した彼女の歌声には、繊細さと力強さが共存しています。

アート性の高い表現と親しみやすい歌声のギャップにひかれる音楽ファンにピッタリのアーティストです。